高校選手権

  • 2012年01月05日(木)

第90回全国高校サッカー選手権大会・準々決勝が5日おこなわれ、三重県代表・四中工(四日市中央工業高校)がPK戦の末、愛知県代表・中京大中京高を破りベスト4進出を決めました。

四中工にはペルナのOBが3人エントリーされています。


10番川島

16番浅野

7番松尾


の3人です。
応援してください!
がんばれ!四中工!

        つたえびと しみず

ありがとうございました。

  • 2012年01月04日(水)

父親の通夜ならびに葬儀に御参列して頂いた方々、誠に有難うございました。皆様の御協力で無事終えることが出来ました。暫くは御迷惑をお掛けするかも知れませんが、今後とも宜しくお願い致します。本当に有難うございました。 ひでコーチ

初蹴り

  • 2012年01月03日(火)
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 ペルナファミリー


新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年早々、ペルナサッカークラブと八風中学校合同の毎年恒例『初蹴り』が3日に八風中グランドでおこなわれました。

ペルナからは、ジュニア・ジュニアユース・トップチームの選手とその保護者多数が出席して、大コート1面・小コート2面で時間の許す限り多くのゲームを楽しみました。

1・2・3年生を2チームに分けてゲームしたり、4年生VS保護者・5・6年VS中学生・中学生選抜VSトップチームなど様々なカテゴリーが異種格闘技戦のごとく “ガチ” で戦いました(笑)

小学生が高校生に戦いを挑んだり、中学生と大人が本気で試合したり、3面のコートをフルに使ってのゲームはペルナの『縦の関係』が広がってきたようで、『我ら、ペルナファミリー』って感じで思わず顔がほころんでしまいました。

年代に関係なく一生懸命ボールを追う姿や、笑いながらうれしそうにボールを蹴る選手たちを見て、改めて『今年もがんばろう!』って思いましたし、『必ず昨年以上にいい年にする』と心に誓いました。

選手・保護者・各チームの選手や指導者など、関係者の方々には今年も大変お世話になります!(笑)
今年もペルナサッカークラブをかわいがってください。
よろしくお願いします!!

   つたえびと しみず

初蹴りB

  • 2012年01月03日(火)
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 八風中 サッカー部・ペルナジュニアユース

初蹴りC

  • 2012年01月03日(火)
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 ペルナトップチーム

初蹴りA

  • 2012年01月03日(火)
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 ジュニアチーム

訃報・詳細

  • 2011年12月31日(土)

ひでコーチのおやじさんの通夜・葬儀の日時が決まりました。

通夜:1日18時〜

葬儀:2日11時〜

場所:菰野町・斎奉閣(菰野郵便局東)

       PERNA SC しみず

訃報

  • 2011年12月30日(金)

ひでコーチのおやじさんが亡くなりました。

時期が時期なので、通夜・葬儀の日時は未定です。

問い合わせはコーチのしみずまで。

          PERNA SC しみず

仕上げの育成

  • 2011年12月29日(木)

サッカージャーナリストの小澤一郎という人が、『今こそ目を向けたい「18才以降の仕上げの育成」』と題して、コラムを書いていたのを読んで非常に興味深かったので、それを元に少し『育成』について考えてみたいと思います。

日本では高校卒業後の18歳、あるいは大学卒業後の22歳で、選手がプロ入りした時点で育成が終了したような雰囲気になっているようですが、本当にそうでしょうか?

海外では、ユース上がりの選手がセカンドチームで揉まれ、実戦経験を積みながらトップチームで通用する選手に成長していく過程があったり、バルサのカンテラ(下部組織)で15歳でスペイン2部デビューを飾った選手に対し、『鮮烈なデビューでしたね』と日本人記者が言えば、バルサの育成ディレクターは『デビューくらいで騒がないでほしい』と一蹴したりと、『育成期間』とは『トップチームに戦力として定着するまで』と定義付けしているようです。

プロ入り後の育成が日本と海外では少し違うのかもしれません。
例えばJ1の人気チームで出番がなく、くすぶっているようなら、どんどん『期限付き移籍』制度を利用して、公式戦を年間を通じて経験し、また数年後チームに戻って戦力として定着するような環境を作ってはどうでしょう。
なんか、J1からJ2に移籍すると『使えなかった選手』みたいな感じに取られていませんか?(苦笑)

また、一般的に日本では育成というと、『選手を育てる』ことのみにスポットが当てられ、特定のチームや指導者が『あの選手を育てた』となりがちで、それこそが『いいチーム』で『いい指導者』ということになっているようですが、世界のサッカー大国では少し違うようです。

世界のサッカー大国における育成で最も重視されるのは『才能の発掘』、いわいる『スカウト』です。
バルサのメッシやチャビを『育てた指導者』と紹介しているのは日本くらいで、スペインでは彼らを見つけてきたスカウトや、メッシと契約するために店にあった紙ナプキンで契約書を作ったカルロス・レシャックの逸話が取り上げられるようです。
指導者は『かかわった指導者』程度の紹介らしいです(苦笑)
もちろん指導者の情熱・知識・経験等がなければ選手は育ちませんが、やはり選手の成長はその選手の努力と才能によるものが多いと思います。
ペルナ出身の選手も今のユース年代には三重県を代表する選手がたくさんいます。
その全ての選手にジュニア・ジュニアユース時代にかかわりましたが、私が『育てた』という感覚はまったくなく、どちらかと言えば『一緒に成長した』という感じでしょうか・・・
いや指導者として選手に『育ててもらった』かもしれません。
もっと言うと、今の指導のスタイル確立のためには、今ユース年代で活躍してる選手以外の選手に『育ててもらった』部分が大きいのが事実です。

少し話がそれてしまいましたが、プロ入りして『良かったね』で終わらせることなく、プロ入り後も厳しい目と大きな期待、選手への愛情を持ちながら、日本サッカー界全体で『18歳以降の育成』に取り組む必要がありそうです。

       つたえびと しみず

四日市での試合

  • 2011年12月26日(月)
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25日の様子