9・10日は『Jogo com PERNA』でした。
大阪・兵庫・滋賀・愛知と、三重県内から多くのチームが集まって楽しい二日間を過ごすことができました。
今回は、東日本大震災の被災から2年目にあたるということで、復興支援としてチャリティーも行いました。
多くの選手・指導者・保護者・関係者の皆様にご協力いただき、募金のほうもたくさん集まりました。
詳細は後日ご報告させて頂きます。
本当にありがとうございました。
今回、年間何度もお世話になっているチームの選手を、ホームステイで受け入れさせていただきました。
保護者の皆様のご協力により大成功に終わり、またお世話になっているチームにも大変喜んでいただきました。
ありがとうございました。
二日間OBも顔を出してくれました。
一緒にプレーできたし、チームの『つながり』を感じ、めちゃめちゃうれしかったです。
1日目は暑いぐらいの好天気。
選手は少々バテ気味でしたが最高のコンディションでした。
2日目は風と雨。
寒い1日になって低学年には残念な1日となってしまいました。
低学年はやりきれなかった分、次回の爆発を期待します(^o^)
6年生は2日間ともホームステイのチームと特に熱い戦いをしました。
感動的で時間がたつのも忘れてしまうほどのゲームは、2日間体調を崩して思うようにプレーできなかった選手の意地のゴールで幕を閉じました。
毎年この時期は、6年生の成長を喜ぶと同時に、非常に寂しくなります。
残り少なくなった6年生のプレーを、いつまでも観ていたいなぁって思います。
後少し、楽しませてもらいます(^o^)
つたえびと しみず
先日、日本列島を襲った寒波の影響で、雪によって閉じ込められた車の中で多くの人が亡くなるなどの悲しい事故がありました。
北海道湧別町では、小学3年の長女を自分の胸の中に抱きかかえ、自らの温もりで、自らの命と引き換えに幼い命を守ったお父さんの話がありました。
このお家では2年前にお母さんを亡くし、お父さんと娘が2人で暮らしていました。
お父さんは養殖業を営んでいましたが、娘と一緒に朝食を取るために漁の時間を遅らせることもあったといいます。
そして今回の一件。
お父さんはどんな気持ちで娘を抱きかかえていたのでしょう。
親の子を想う気持ちに本当に頭が下がります。
我々指導者は、全ての親にとっての一番の宝物、最も純粋な愛情に守られている『子ども』に携わらせてもらっています。
自分の子どもに接するのと同じ気持ちで接しましょう。
そうすれば体罰問題など出てくるはずがありません。
つたえびと しみず
2・3日は6年生最後の遠征でした。
直前にインフルエンザで欠席が出たりして、朝選手の顔を見るまでドキドキでしたが、当日は予定通り出発。
元気に遠征がスタートしました。が・・
嫌な予感的中!!
1日目11人制、2日目9人制でしたが、両日とも午後から体調不良や『足が痛い』などでメンバーはギリギリ(^_^;)
まぁ元気な選手はたくさん出れて良かったですけどね(^o^)
内容は・・
残念ながら試合以前の準備の段階で×
6年生のこの時期でこんなミスが出るとは・・
選手・指導者ともに油断は禁物です(^_^;)
ただ、一番大事な『楽しむ』ことは100点満点でしたけどね(^o^)
6年生はいよいよ秒読みになりましたが、最後までこだわり続けて、『ペルナらしさ』を出して楽しんでほしいと思います。
後少しがんばるぞ!!
つたえびと しみず
男の順序(薩摩の教え)
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者
この春、私の周りで多くの人が『新しいこと』にチャレンジしようとしています。
ある人は、そのチャレンジの計画中に『楽しみになってきました』と言いました。
そのワクワク感、成功の予感です(^o^)
負けられへん!!
ペルナも私も次のステージへ!!(^o^)
つたえびと しみず