19日はU―11・12で大阪遠征でした。
いつもの仲良しチームと15時前までゲームを楽しみ、その後移動して万博競技場・ガンバ大阪戦を観戦。
生憎の雨模様でしたが、なんとかゲームも楽しめましたし、観戦も楽しめました。
久しぶりの『原点』ともいえる場所でのゲームは、非常に狭い場所での6対6でしたが、なんか懐かしくもありーの、選手は移り変わっているので新しくもありーの、感慨深いものがありました。
当日は、午前中はペルナvs仲良しチームでぐるぐる回し、午後は混合チームでぐるぐる回しをやりましたが、選手同士非常に仲良くプレーしたりしゃべったりしていて、ちょっとびっくりするぐらいでした(^o^)
みんなえー顔してプレーしていましたよ(^o^)
その後のガンバ観戦はがっつり雨に降られましたが、ゴールシーンがたくさん見れておもしろかったです。
また、ゲーム→ガンバ観戦を企画したいと思います!!
つたえびと しみず
12日はU―12・11で大阪遠征でした。
11日の試合が雨で中止になったので、張り切って12日の試合に向かいました。
参加選手がやや少なかったのが残念でしたが、そのぶん参加した選手たちはたくさんプレーできたので良かったと思います。
人工芝のピッチで8人制を時間の許す限り楽しみました。
何m×何mか詳しくは分かりませんが、微妙な大きさのピッチは広過ぎくなく狭過ぎくなく、めったにやれない人工芝と相まって選手のテンションは上がりまくり!!
楽しい時間を過ごすことができました。
内容はまだまだでしたが、6年は今のところ去年にトレーニングした貯金でプレーしているだけなので、この先もっと良くなると思うし、5年は少しずつ『サッカー』を学び始めたし、これから夏に向けて成長が楽しみです(^o^)
もっといい経験ができるように、いい環境を作っていきたいと思います!!
つたえびと しみず
怒涛のGW後半が終わりました。
3日愛知、4日津、5日天理、6日愛知と毎日会場を替えての4連チャンで、選手たちは腹一杯プレーすることができました。
また、休みを利用して多くの保護者の方も観戦に来てもらえました。
子どもたちの様子はどうでしたか?(^o^)
4日間連続で試合のあった5・6年は、課題がはっきり見えた4日間になりました。
まあ、夏休みぐらいまではボチボチかな(^_^;)
5日には中学の試合も見に行けたので、そこで感じたことをトレーニングで意識しながら、やっていきたいと思います。
4日間、多くの指導者たちとも話すことができました。
それぞれに悩みもあるようでしたが、子どもたち同様我々指導者も立ち止まるわけにはいきません。
前進あるのみ!!
色々な意味で再確認でしたGWでした。
また今日からがんばります(^o^)
つたえびと しみず
いよいよGW後半が始まりました。
初日の3日はU―12・11で愛知遠征。
きれいなフットサルコートで、最高の天気に恵まれ、選手たちはプレーを楽しんでます(^o^)
今回は、普段なかなか会えない東北のチームや関東のチーム、北陸のチームの指導者と会えて、中身の濃い話ができました。
情熱とこだわりの指導者たちとの話は刺激的です(^o^)
この調子でGW後半楽しみます(^o^)
つたえびと しみず
28・29日は新チーム最初の遠征でした。
2日間絶好の天気に恵まれ、いつもお世話になっている仲良しチームと、たくさんのゲームを楽しむことができました(^o^)
ゲームは勝ち負けより内容、内容より姿勢(やろうとする)が大切です。
そんな意味では、まあまあ良かったんじゃないかな(^o^)
去年は1個上の選手に助けてもらっていた部分を、今年は自分たちでやらなければならない6年生も、みんなで協力してやれていたし良かったと思います。
帰って来てからのミーティングで今回の遠征を振り返りました。
やや問題があったのは『行動の遅さ』と『夜寝る時間になってもしゃべってうるさかった』ことの二点。
行動の遅さはコーチからの指摘で改善されました。
問題は後者。
ペルナでは、寝る時間や起きる時間を決めることはありません。
決めるのは、出発時間や食事の時間のみ。
後は自由ですし、他の人に迷惑をかけなければ何をしていてもOKです。
『寝るときにうるさい』というのは、『人に迷惑をかけなければOK』に引っ掛かりますのでアウトです。
コーチ陣は遅い時間にしゃべっているのも知っていましたし、誰がしゃべっていたのかも知っていました。
しかし、あえて注意はしませんでした。
『なぜ早く寝なければいけないか?』
『寝不足はどういう影響があるか?』
などを子どもたち自身が知るチャンスだからです。
29日はたいへん暑い日になったので、予定通り(^_^;)1日中元気に走り回れない選手がでました。
もちろん、無理は絶対させませんから、体調を崩すほどではありませんが『ゲームに出て“うまくなる”チャンス』を逃す結果となりました。
少し苦かったけど、いい経験になったんちゃうかな(^_^;)
帰ってからのミーティングで、どうすればいいかを話し合ったので、次からは大丈夫だと思いますが、当然次からも子どもたちの自主性に任せます。
『失敗から学ぶ』
大切なことだと思います(^o^)
今回も多くの人にお世話になりました。
ありがとうございましたm(__)m
つたえびと しみず
21日は午前中体験入部と練習、平行して別会場で大阪のチームとサシでゲームを楽しみました。
体験入部には、約20人のチビッコたちが来てくれて、おおいに盛り上がりました(^o^)
この内何名が入部してくれるか分かりませんが、初めて『サッカー』に触れた子どもたちは、どう感じたかな?
この時期になるといつも思いますが、我々少年の指導者はその子どもの『一番最初の指導者』となることが多いので、どのカテゴリーの指導者よりも責任は重いと感じます。
真っ白な子どもたちの心に『サッカー好き』と刻むのも、『サッカー嫌い』と刻むのも、最初の指導者による部分が少なくないと思います。
やはり、この年代の指導で一番大切なことは『サッカー好き』や『サッカー楽しい』で、1人でも多くの『サッカーファン』を作ること。
決して選手を『駒』のようにして、勝利を競う『サッカーゲーム』を大人がするようなことがあってはいけません。
親が自分の子どもを大切に想う気持ちを理解し、サッカーを通じて本当に大切なことを、共に学んでいくことが重要です。
子どもたちにとって最良の『最初の指導者』になれるよう、本質を間違わずがんばっていきたいと思います。
体験入部の後合流して一緒に楽しんだ指導者たちとも、いろいろな意見・情報交換をして共に高めていこう!!
そんな話もたくさんできたし、選手たちもたくさんゲームを楽しむこともできたし、いい一日でした(^o^)
つたえびと しみず