9・10日A

  • 2013年02月12日(火)
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全員でリラックスタイム(^o^)

9・10日

  • 2013年02月12日(火)
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9・10日はUー10・9で大阪遠征でした。

今回のテーマは『みんなで協力して、自分たちで全てやる』でした。

1日目はあまりうまくいきませんでした。
晩御飯の前にミーティングをして、うまくいかなかった理由の分析と、うまくいくための方法を話し合いました。

2日目はうまくいきました。
ゲーム内容も盛り上がり、大会での順位こそいつもの定位置でしたが、主催者や参加した他のチームの印象に残ったんじゃないかなって思います(^o^)

やっぱり失敗は必要です。
失敗から学ぶことは多く、それを自分たちで克服したときに子どもたちは大きく成長します。

子どもたちには、『正義感』がありますし、『考える能力』も大人以上に持ち合わせています。
少し大人が我慢して待ってあげれば、自分たちで解決する能力を持っています。
大人の都合で子どもを『支配』するのはやめましょう。
子どもの自主性に任せ、成長するのを楽しみに見守りませんか(^o^)

今回も非常に実り多い遠征になりました。
お世話になった多くの皆様、ありがとうございましたm(__)m

つたえびと しみず

U-8 富田招待

  • 2013年02月11日(月)

昨日(2/10)、U-8は富田招待で垂坂サッカー場にて試合がありました。先日からの冷え込みでグランドは凍り、それが徐々に溶けて最悪のコンディションになりましたが、選手たちは元気いっぱいでした。チーム分け、キャプテン、キーパーを選手たちで全て決め、試合に遅れることなく頼もしく思いました。試合内容についても良かったです。「みんなで攻めてみんなで守る」というチームの約束を選手の一人一人が実践していました。得点もあげたし、それ以外にも相手ゴール前に行くシーンは何度もありました。失点も勿論ありましたが最後までボールを追いかける(やり切る)姿勢を何度も見せてくれました。先週お世話になった県外チームの指導者とも試合の合間に色々話すことができ楽しい一日を過ごすことが出来ました。現地集合、現地解散に御協力頂いた父兄の皆様、本当に有難うございました。 ひでコーチ

ラトビア戦

  • 2013年02月07日(木)

6日、ホームズスタジアム神戸でFIFAランキング21位の日本代表が同104位のラトビアを3ー0で破り、2013年の初戦を白星で飾りました。

日本代表は前半41分内田からのクロスに岡崎が合わせて先制。
後半15分に香川からのパスを本田が技ありシュートで2点目。
その1分後にも香川からのパスを岡崎がコントロール、飛び出したゴールキーパーをかわしてこの日2点目のゴールを決め、ラトビアに快勝しました。

日本のメディアは香川ー本田のホットラインでゴールが決まったことに大喜び。
なんか違和感なかったっすか?(苦笑)
両手を振ってボールを呼ぶ本田に、それをシカトしてドリブルする香川。
それを『相手を引き付けてからのラストパス』と言われれば、私のような凡人には理解できず、何より本田のマークに付かなければならないラトビアの選手はゆっくりジョギングしてるし(苦笑)

この時期に国内リーグ前の調整段階のラトビアを呼んで、わざわざ海外組を召集してAマッチをやる意味あるんかなあ(苦笑)

協会とスポンサーとの兼ね合いに振り回される選手も大変やなあ(苦笑)

まあ勝てる相手を呼んで予定通り快勝したんでよかったですけどね(^o^)

自チームの試合の合間に代表の試合があるのも大変だと思いますが、代表に選ばれること自体名誉なことですから、日本のサッカーのためにがんばってください。

応援します!(^o^)

つたえびと しみず

2・3日

  • 2013年02月04日(月)
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2・3日はU−9・10・11・12で松阪遠征でした。

1日目は竹永小が授業参観だったため、それ以外の選手での参加になりました。
2日目は逆に5年生は竹永小の選手のみの参加。
2日間で多くの選手がプレーを楽しむことができました。

ところどころアバウトなプレーもありましたが、内容は概ねOK!
パスをつなぐ上で当然ミスはでますが、それはバルサでもレアルでも同じ。
プレーの目的を見失わず、前向きにボールを追う選手たちに我々指導者は満足!
楽しい2日間でした。

また、多くのクセのある指導者とも話をすることができました。

先日もこのコラムで紹介した友達以外にも、多くの指導者が新しいことにチャレンジするようで、自分も『負けられへん!』って気持ちとパワーをもらうことができました。

今の先の見えない超ネガティブな時代に(笑)みんな攻撃的やわぁ(笑)

昔から『ピンチはチャンス』といいます。
もしかすると、こんな時代だからこそやれることがあるのかもしれません。

今回も多くの刺激を選手・指導者共々もらいました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
ペルナは更に進化します!!

       つたえびと しみず

チャレンジ

  • 2013年02月01日(金)

高校時代からの親友が新しい一歩を踏み出した。

それほど大きな一歩では無いかもしれないが、確実に新しいことへのチャレンジである。

この友人は最近一人で色々考えることが多かったという。
同級生である。
45歳。
まず間違いなく人生の折り返し地点は過ぎている。
残り何年あるかわからないが、生きた証しとしてこの先何ができるだろうか?
何かをするために残された時間はどれ程あるだろう?
そんなことを考えていたら『今やるしかない』と強く思ったようだ。

まったく同感である。

今を大切に生きることのできない者に未来はない。

普段、子どもに『チャレンジしよう!』と言っているが、本当にチャレンジしなければならないのは自分自身かもしれない。

友よ、共に戦いがんばろう!!(^o^)

つたえびと しみず

27日

  • 2013年01月28日(月)
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27日はU-11・12で大阪遠征でした。

前日から『雪が降ります』という予報に、朝ドキドキしながら外を見ると予定通りの雪景色。

『ヤバいかなぁ・・・』と思いながらも様々な情報をかき集めて最終判断。

『いける!』

新名神の鈴鹿トンネル付近までは雪がありましたが、その先は全く雪なし!
当然グランドも良好で絶好のサッカー日和でした。

いつもお世話になっているチームとじっくり2チームでグルグル回し。
良かったです。
勉強になりました。

帰ってからのミーティングである選手が、『同じチームとたくさんできて良かった』と言ったので、『何が?』と聞いたら、『相手の戦い方(プレースタイル)が最初は分からなかったけど、何回もやるうちに分かったのが良かった』と答えました。
『で?』
『えっ?』
『だから分かって自分はどうしたん?』って聞いたら、『プレッシャーが早かったのでボールを持ったとき早めに人を使った』

『ナイス!』

サッカーはゲームが始まったら基本的にコーチは何もできず、自分たちでやるスポーツ。
ゲームが進むうちに相手の特徴をつかみ、戦い方を自分で調整できるようにならなければなりません。
後は、これを同じチームと何回もやる間にではなく、試合が始まってできるだけ早い時間に調整できるようになればOK!

こんなところにも選手の成長が感じられ、今回も『やるなぁ』です。

子どもたちはこちらが驚いてしまうような観点を持ち、我々大人の数倍のスピードで成長していきます。

『負けられへん!』

やはり我々大人も勉強し続ける必要があるようです。

       つたえびと しみず

対極の2人の対照

  • 2013年01月26日(土)

2013年が始まりましたが、日本代表主力の2人にとって2012年はどんな1年だったのでしょう。

その2人とは本田選手と香川選手。

この1年、対極の立場にあった2人の表情には大きな違いがあったといいます。

移籍期限ギリギリにラツィオとの交渉が決裂しロシアに残ることになった本田選手はその直後、『破談になったことなんて、オレにとっては屁でもない。逆に言えば、これで可能性は広がった。今後、もっと素晴らしい未来があるかもしれないんでね』と語ったといいます。
落胆するどころか、『これでビッグクラブ移籍の選択肢が増えた』と笑ったそうです。
確かにラツィオも名門クラブですが、今『旬』なクラブではないような気が・・・

これに対し香川選手は対照的でした。
ビッグクラブ・マンU移籍を実現させた今季、開幕から定位置をつかみ順調なスタートを切ったかのようにみえましたが、ルーニーがケガから復帰すると出番が減りました。
この頃、明らかに顔に『焦り』が出ていたそうです。
そして定位置を取り戻すため、がむしゃらにプレーした結果の左ひざ故障。
本当につらそうな顔をしていました。

移籍破談を笑い飛ばした本田選手とビッグクラブ移籍を決めて焦りがでた香川選手。
どちらも本当のところはわかりませんが、トラブルやハプニングに対する対応の仕方が少し違うことは事実のようです。

大きなことをあえて口にし、自分を鼓舞し続ける本田選手。

寡黙に努力を続ける香川選手。

2人にそんなイメージを持っていますが、どちらのやり方も重要で2人とも並はずれたメンタルの持ち主であることは間違いありません。

2人には海外で多くのことを学び、世界を代表する選手になって日本のサッカー界にいろいろなことを還元してもらいたいと思います。

普段から私は『チャンスがあれば海外に出るべき』と考えていますから、日本人は積極的に世界にチャレンジしてもらいたいと思います。

外に出ることで日本の良さが再確認できることもあるでしょうしね。

        つたえびと しみず

20日A

  • 2013年01月21日(月)
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トップチームの試合の様子

20日@

  • 2013年01月21日(月)
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20日はサッカー漬けの1日でした。

朝一から小学校で全員練習。
今回も紅白戦『ペル×ペル』は盛り上がりました。
3面で全員が同時にゲームしていたので、
『へい!』
『こっちこっち!』
『(ゴールが決まって)フォ〜!』
などなどそこらじゅうで奇声(笑)を発していました。
その様子をひでコーチと見ながら、『いつもこんな風に(うれしそうな笑顔で)サッカーできたらええし、そのほうがうまなるよな』と話していました。
やっぱり少年サッカーは子どもたちの『顔』が重要です!

練習が終わったら次はOBの試合観戦。
中学まではチームで見れているので大丈夫ですが、その先の高校・大学はなかなか見る機会がなく、時間的に許せばできる限り出かけるようにしています。
高校サッカーはより本気にやらなければ付いていけないし、まして大学になれば『相当な覚悟』がなければ続けることはできません。
そんな環境のなかでOBたちはどんな顔でプレーしているのか。
必死にがんばる姿にこちらがパワーをもらっています!

その後、会場を移動してトップチームの今年度最終戦。
17人が参加。
内訳は4人が保護者・指導者の中年(笑)、11のペルナOBと2人のその友達。
ほぼ生粋の『ペルナ』です。
トップチームは年齢の制限がないので、普通はなかなか一緒にプレーできない組み合わせが可能になります。
今回もそんな組み合わせが2組。
1組は我が家。
三男と同じコートでプレーでき『この上ない幸せ』を感じることができました。
目標は三兄弟と親父が一緒にプレーすること。
現実には相当難しいとは思いますが(初蹴りではプレーすることができましたが)、夢実現のための一番のポイントは『親父の体力』(笑)
チャンスを逃さないように日々精進を重ねます!!
もう1組は兄弟で一緒にプレーできました。
2人ともペルナのOBですが、年が5つ離れているので小学・中学・高校と一緒にプレーすることはありませんでした。
2人がどんな気持ちでプレーしたか分かりませんが、私も一緒にプレーしていい思い出になったんじゃないかなって思いました。
同じ顔が2つあってちょっとやりにくかったですけどね(笑)

来年度はさらに多くのOBの入団が内定しています。
『ペルナファミリー』の輪がドンドン大きくなっていき、うれしい限りです!!

        つたえびと しみず