12・13日@

  • 2013年01月15日(火)
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12・13日はU-12・11・10・9が津で試合でした。

いつも仲良くしているチームが主催のこの2日間、富山・兵庫・大阪・滋賀・愛知・地元三重からパンチに効いたチームが集まり、おおいにゲームを楽しむことができました。

ペルナの選手はみんながんばっていましたよ(笑)

日程の関係で12日がU-11・10、13日がU-12・9と分かれての参加でしたが、コートがU-12・11はグランド、U-10・9はフットサル場と別々だったのでそれぞれが責任を持って試合をおこないました。

いつもの帰ってきてからのミーティングでの参加最年少の選手の言葉が印象的でした。

『何か感想ある?』に対し、

『試合が終わってから相手チームの監督にほめてもらった!』

確かにこの日一番がんばっていた選手がこの選手でした。
相手チームの監督にほめられるとは・・・なかなかやるなぁ(笑)

誰でも人からほめてもらうのはうれしいこと。
もしかするとこの選手の『サッカーがんばるスイッチ』を押してくれたのは、この監督さんかもしれません。

スイッチは人それぞれ。
我々指導者は多くの引き出しを持って、その子にあったスイッチの押し方を見極め、適切なタイミングで、『軽く』押してあげることが必要かもしれません。

今回も多くのことが学べた2日間でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

        つたえびと しみず

初蹴り

  • 2013年01月03日(木)
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3日は初蹴りでした。

ジュニア、ジュニアユース、保護者、トップチーム、八風中、OBなど、多くのペルナファミリーが集いました。

大人vs中学生、大人vs大人、中学生vs小学生、小学生vs保護者など、本気のゲームを楽しみました。

毎年ペルナファミリーは増えていきます。
どんどん盛大になりうれしい限りです(^o^)
生涯現役!がんばります!!

つたえびと しみず

Feliz ano novo!

  • 2013年01月01日(火)
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Feliz ano novo!
(ポルトガル語:あけましておめでとう!)

昨年も保護者の皆様をはじめ、多くの方々にお世話になり本当にありがとうございましたm(__)m

おかげさまでたくさんの貴重な体験ができ、チーム・選手・指導者の成長につながりました。

今年も引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

つたえびと しみず

『ゴン・ゴール』

  • 2012年12月27日(木)

日本プロサッカー選手会による東日本大震災の復興支援慈善試合が26日、宮城ユアテックスタジアムで行われ、今季限りで引退する元日本代表FW中山選手が現役最後の『ゴン・ゴール』を決めました。

後半38分、大声援に送られていつもの最前線に立つと、いきなりのスライディングで観客のハートをわしづかみ!
同45分、MF宇佐美のスルーパスを受けると右足でシュート!
GKにはじかれましたが、思いのこもったシュートは止まらず、ゴールに吸い込まれました。

『もっとるなぁ!』

昨年末にもチャリティーマッチに参加しましたが、ひざのけがで走るのもやっと。
それが今年は、現役最後の『ゴン・ゴール』を決め、自ら引退に華を添えました。

カズ選手がチャリティーマッチでゴールを決めたときも感動しましたが、ゴン選手のゴール後、両チームの選手が入り乱れて喜ぶ姿も感動したなぁ(^o^)
二人とも『もっとるなぁ!』

ゴン選手は同い年。
失礼を承知で言わせてもらえば、『うまくない』『速くない』『でかくない』選手が、こんなに長くプレーできるとは思いませんでした。
だけど、それを凌駕するほどの努力と誰からも愛されるキャラクターが、彼を支えたんやないかな。

ゴン選手、本当にお疲れさまでした。
これからもがんばってください!
応援し続けます!!

つたえびと しみず

24日A

  • 2012年12月25日(火)
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大阪の仲良しチームのみんなと。
この後ラグビーの試合が始まりました(笑)

24日@

  • 2012年12月25日(火)
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24日は伊賀市でU-12・11のゲームがありました。

今回参加した大会は、10年以上招待してもらっている大会で、多くの思い出が詰まった大会です。

8チーム・トーナメント方式の1回戦、優勝チームに0―3で敗れ下位トーナメント進出!

次のゲーム、大阪の仲良しチームとの『絶対に負けられない戦い』に5―0と完勝!

敢闘賞を賭けた5位決定戦、1−1からのPK戦にあっさり敗れ6位という結果に終わりましたが、内容は良かったです(笑)

22人をいつも通りのリフティングで2チームに分けて、前後半総入れ替えでの3試合は、全てのゲームで前半も後半も『ペルナらしいサッカー』ができて非常に良かったです。

5年だけでプレーした23日に比べ、6年と一緒にプレーしたこの日は、6年に5年が引っ張られる感じで前日のような問題はまったく無く、十分機能していたように見えました。

非常に寒い1日でしたが、試合と試合の合間も楽しく遊べ(昼休みには大阪の仲良しチームとラグビーの試合をしていました(笑))、『Off』の部分も良かったですし、前半は後半出場の選手が後半は前半出場の選手がお互いに大きな声で応援していて、よその指導者に『ブラジルみたいな雰囲気ですね』とほめて(?)もらえたほど盛り上がっていました。

めったに経験できないPK戦もできましたし非常に楽しい1日でした。

これからも『日本のブラジル』を目指します!!

今回も主催者をはじめ、多くの人にお世話になりました。
ありがとうございました。

         つたえびと しみず

23日

  • 2012年12月25日(火)
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23日は四日市でU-12・11・10・9・8のゲームがありました。

22日はU-12・11・10のゲームが雨で中止になったので、『満を持しての登場』って感じになりました(笑)

U-12は安定してきました。
どのメンバーでどんな相手とゲームしても、ある程度はできるようになってきました。
6年全員ががんばっている証拠だと思います。

逆にU-11はムラがあります。
なんて言うのかなぁ・・・
連動性がないというか、次のプレーが考えられないというか・・・
もう少しがんばってもらう必要があるようです(苦笑)

U-10はこの先、たくさん学んでもらうことがあります。
まず、どこかに一本『芯』を通す必要がありそう・・・
くにゃくにゃのフラフラで、とてもじゃないけどサッカーどころじゃない感じです。
まあ来年になれば上の学年と試合に出かけることが多くなるので、そこで多くのことを学ぶでしょう。
来年以降に期待です。

U-9・8はいいですねぇ(笑)
必死に楽しんでる感が良く出ていて、観ている側が自然と『行けぇ〜!!』って声が出てしまいます(笑)
こういう『サッカーの原点』を押さえつつ、成長を見守っていきたいと思います。

一日多くの選手がたくさんゲームを楽しめたので充実した日になりました。
現地集合・現地解散だったので多くの保護者のかたも観にこられていました。
どうでしたか?
夕食のおかずはサッカーの話になりましたか?
子どものがんばる姿は酒の肴になりましたか?(笑)
機会があればたくさんゲームを観てあげてくださいね。
あっという間に子どもは大きくなって、試合を観るチャンスは減ってしまいますよ。
そして、子どもの良かったことだけを話し、ほめてあげてください。
そうすればきっと明日からもがんばってサッカーをやるはずですよ(笑)

        つたえびと しみず

雨中止

  • 2012年12月22日(土)

22日の試合がまたもや中止になりました・・・

15日もそうでしたが、『雨』なのでどうしようもないのですが・・・

この時期どうしても雨に濡れると風邪が心配で、消極的になってしまいます。
インフルエンザも流行してきましたしね。

中止になってブルーになっている選手の顔が浮かびます(笑)
明日の試合で爆発させてくれ!

楽しみにしています!!

         つたえびと しみず

海外で成功するのは関西人!?

  • 2012年12月17日(月)

海外で成功するのは関西人!?

非常に興味のあるコラムを見つけたので紹介します。

今の日本代表は本田選手をはじめ、関西生まれだったり、関西育ちの選手が目立つといいます。
そういえば、本田、香川、長友、乾・・・

海外の人はいい意味で親切、悪く言うとおせっかいな人が多いという話をよく聞きます。
また、海外での生活の長い人や、外国の人との付き合いが多い人はよく、『つまらないジョークをどう受け止めるか苦労している(いわゆる“アメリカン・ジョーク”ってやつですね)』と言います。

では日本で今挙げた『外国の人』に近い人種(?)はどこの人でしょう?
正解は関西、特に大阪の人ではないですか?(笑)

独特の馴れ馴れしさと、随所に織り込んでくる笑いの数々。
日本にいるときから、ある意味そんな外国の雰囲気を味わっている関西人は、海外に行っても『慣れている』ので、変なストレスがなく生活していけるぶん、順応が早いというわけです(笑)

こじつけっぽいような気もしますが、なかなかおもしろいところに目をつけていますね(笑)

実は海外に出て一番大切な点かもしれません(笑)

       つたえびと しみず

ガンバ降格

  • 2012年12月11日(火)

『ガンバ大阪』がJ2に降格してしまいました。

Jリーグ最終節ジュビロ磐田戦に敗れ、他競技場の結果を見るまでもなくJ2降格が決定した夜、大阪は重い空気に覆われていました。

いろいろな意見がある中、関係者と少し話をしました。

ポイントは2つ。

1つは育成カテゴリーで育てた自前の選手の扱いについて。
現在のガンバの主力は他から連れてきた選手ばかり。
自前の選手は外に出されているのが現状です。
果たしてそのやり方で選手は『ガンバ』を信頼できるのか?
またサポーターは安心してチームを応援できるのか?
微妙です。

もう1つは最終戦の戦い方について。
話をした関係者の言葉が印象的でした。
『最後、どうしても点が欲しいときにパワープレーをしてしまった。ガンバとしてやってはいけないことをやってしまった』
まったくその通り。
ただこのやり方は日本中が信じて疑わない『最後の手段』です。
普段から前にでかい選手を置いて、放り込んでゴールを目指すサッカーをやっていればいいのですが、パスサッカーがガンバの代名詞。
『降格目前』という非日常がガンバをパニックに陥れたとしか思えませんが、ガンバとして最も可能性の低い手段を選択してゴールを狙ってしまいました。
最悪です。
ただし、日本中のほとんどの人がこの戦術を『当然』で『正解』と思っていることでしょう。
その中で関係者が『NO !』と言ってくれたことに共感できたし、ガンバの将来に希望を見出すことができました。

J2降格でガンバにとって本当に『必要』なものや人が分かると思うし、クラブとしてもう一回り成長できるチャンスに恵まれたと言うことができると思います。

パワーアップするガンバを楽しみにしています。
そして、ペルナSCは変わらずガンバ大阪を応援し続けます!!

       つたえびと しみず