大阪遠征C

  • 2012年02月13日(月)
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朝食の様子

大阪遠征B

  • 2012年02月13日(月)
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夕食の様子

大阪遠征A

  • 2012年02月13日(月)
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試合の様子

11・12日

  • 2012年02月13日(月)
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11・12日はU−10・9・8で大阪に行ってきました。

2日間ともU−10で1チーム、U−9・8で1チームの2チームでゲームをしました。

U−9・8のほうは相手がU−10、ときにはU−11や12の選手も混じっているという状態だったので、なかなか思うようなプレーはできませんでしたが、一生懸命ボールを追いかけていました。

U−10は基本同じ学年の選手との試合で、こちらも時々U−11や12の選手も混じるなか、自分たちの持っているものを出していたし、みんなで力を合わせてがんばっていました。

あまり遠征や試合が多くない年代なので、2日間みっちり試合をして選手たちは明らかに変化を見せて成長していたのでうれしく思いました。

今回は試合以外の部分が特に良かった!

宿泊場所は風呂と寝るのみで食事は全て外食という今回の遠征は、4年生はとにかく2・3年生にはちょっと難しいかなと思っていましたがうれしい誤算!
完璧でした。

夕食のラーメン屋さん・朝食の牛丼屋さんでの過ごし方、宿泊場所での風呂の入り方、布団の準備・片付け、寝るまでの自由時間の過ごし方とどれをとっても完璧!
何も問題なしでした。
遠征に慣れている4年生がリーダーになって2・3年生を引っ張りました。
集合時間に遅れることもなく、宿舎・食事場所で騒いだりすることもなくマナーを守れているけど元気いっぱいで、こちらは2日間ニコニコ笑っているだけでOKでした。
ある意味『びっくり』しました(笑)

初めての遠征だった選手が多い2・3年生はもちろん、4年生にもいい経験になりました。
サッカーでも大きく成長しましたが、それ以外の部分でも大きく成長しました。
こういういい経験をもっとして、どんどん成長していってもらいたいものです。
解散場所に帰ってきたとき、誇らしい気持ちでなんだかうれしかったです!(笑)

今回も非常にいい遠征ができました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。

       つたえびと しみず

松阪遠征 その3

  • 2012年02月09日(木)
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試合の様子

松阪遠征 その2

  • 2012年02月08日(水)
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試合の様子

4・5日

  • 2012年02月06日(月)
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4・5日は全員で松阪に試合に行きました。

4日はホンマに寒かった!!
風が冷たくてブルブル震えながら試合を観ていましたが、子どもたちは元気いっぱい!
5日は幸いに寒さも和らいで、子どもたちの中には半そでで試合に出る選手もいるほどでした。

2日間、1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれてたくさんゲームを楽しみました。

5・6年の試合はどのチームもそのチームのカラーが出ていて、残り少ない6年生のジュニア時代を惜しむかのように技術を魅せていました。

3・4年になると5・6年よりある意味『わがまま』です。
『個』が目立っていました。
『自分が何ができるか』を相手チームはもちろん、自チームの選手・指導者にも見せつけるかのようなプレーの連続は、周りの大人を『ほぉ〜』とうならせるものでした。

1・2年は『イケイケドンドン』(笑)
初めて試合に参加する選手もいましたが、そんなことはおかまいなし!
ボールにガンガン行って、直線的にゴールを目指します。
本能っていうか原点というか・・・
『コーチ、1点取ったで』『おれは2点』と顔を見ると話にきてくれます。
本当に楽しそうでした。

試合を観ながらいつもの仲良し指導者ともたくさん話をしました。
みんないろいろ考えています。
『負けられへんなぁ』

ペルナらしさを追求しながら、子どもはもちろん、大人も含めてみんなが楽しめるチームにしたいと思います。

6年生は残り2ヶ月を切りました。
最後までこだわり続けて楽しみたいと思います。

この2日間もたくさんの刺激を受けました。
今回お世話になった多くの指導者の皆さん、これからもよろしくです!!

       つたえびと しみず

暴動

  • 2012年02月03日(金)

エジプトでサッカー国内リーグ戦の試合終了直後に興奮したサポーターが暴動を起こし、74人が死亡する惨事がありました。

地元チーム・アルマスリが首都カイロの強豪チームで現在リーグ7連覇中のアルアハリを3−1で破った直後に暴動が起きました。

試合直後、アルアハリのファンがアルマスリの地元・ポートサイドを侮辱する横断幕を広げたのをきっかけに、アルマスリのファンがアルアハリの選手やファンをナイフや石、ナタなどの凶器で襲ったと伝えられました。

エジプトサッカー協会はリーグ戦の無期限停止を宣言、FIFAのブラッター会長は、『非常にショックを受けた。これはサッカーにとってブラックデーだ』と無念のコメントを発表しました。

過去、ペルーで64年に318人、旧ソ連で82年に340人、ベルギーで85年に39人、ガーナで01年に126人がサッカー場で死亡する事故が起きていますが、その多くは出口に人が殺到したことによる圧死。
今回も逃げようとした際にドアなどで挟まれ圧死したケースがほとんどだったようです。

エジプトでは昨年2月にムバラク政権が崩壊。
警察の能力低下と治安の悪化が問題視されており、今回の事故も国民の不満が爆発した形でもあるようで、スポーツに政治が絡んだ難しい問題のようです。

私もウルグアイでW杯南米予選・ウルグアイvsパラグアイを観戦したことがありますが、まさに『命がけ』
身の危険を感じながら観戦したことを思い出しました(苦笑)

暴動になるほどサッカーが日常に溶け込んでいるとも言えますが、サッカーもスポーツである以上ファンも “フェア” であるべきだと思います。

      つたえびと しみず

NEWサッカー観

  • 2012年02月01日(水)

日本ではシュートを打つ場面で、『シュートはファー(遠いサイド)を狙え』と言われることが多いと思うのですが、どうでしょう?

理由はファーサイドを狙えば、逆サイドの選手が詰めてこぼれ球をゴールできる可能性があるからだと思いますが、この考え方こそが日本の『得点力不足』を招き、『シュート下手な日本人』を大量生産している原因ではないでしょうか。

まず逆サイドを狙ってこぼれ球を狙うのがおかしいですよね。
なんかシュートに保険を掛けているような感じがしません?(苦笑)

『ファーを狙え』ではなく『空いているところを狙え』ですよね。

こぼれ球はシュートを打つ人以外が考えることで、シュートを打つ人は『どこへどう打ったら入るか』を考えなければいけませんよね。

また、シュートを打つときは『ボール・ゴール・ボール』で観るっていうのも聞いたことないですか?

シュートを打つときは、まずボールを観て、次にゴールを観て様々なことを確認して、最後はボールを観て強いシュートを打つ!みたいな・・・

この感覚も『シュート下手』を作っていますよね(苦笑)

『ゴールはいつも同じところにあるし、GK・DFとボールは同時に観ましょう』こんな感じでどうですか?(笑)

選手にとって小さいときからの習慣は大事です。
みなさんもなにかそんな習慣に関することや、今までの常識が正反対だと思うようなことありませんか?
あったらまた教えてください!
みんなで新しい『サッカー観』を作っていきましょう!

        つたえびと しみず

インフルに負けるな!

  • 2012年01月30日(月)

やっと復帰できました。

先週水曜日からインフルエンザにかかってしまい、日曜日までお休みさせてもらいました。

日曜日には試合をキャンセルするなど、大変ご迷惑をおかけしました。

また、はげましの声をたくさんいただき、そのおかげもあってこんなに早く復帰できました(笑)

なんか今日の練習がめっちゃ久しぶりな気がして・・・(笑)

やっぱりサッカーは楽しい!!
また新たな気持ちでがんばります!

みなさん!よろしくお願いします。
ありがとうございました。

       つたえびと しみず