本質

  • 2011年01月11日(火)

8・9・10日の3連休、U−12〜9のカテゴリーで多くのゲームを楽しみました。

特に9日は、対象選手が多くバスに乗り切れなかったため、保護者の方にはご迷惑をお掛けしましたが、現地集合・現地解散にさせてもらいました。
久しぶりに子どものサッカーしている姿を見た保護者の方も、久しぶりでない方もどうでしたか?
楽しそうにプレーしていたでしょうか?
子どもが真剣な眼差しでボールを追いかけている姿を見ることは、我々大人にとってうれしくなってくるし、自然に応援したくなります。
年齢が低くなればなるほど気持ちにムラがあって、ボールを懸命に追い掛けているときもあれば、少しぼーっとしているときもあります(笑)
選手が必死にボールを追い掛けている顔は、年齢が低くなればなるほど純粋にそのことに『集中』しています。なので、ときには子ども同士がぶつかってしまうことがあります(苦笑)
ぶつかってしまうぐらい集中している顔は真剣そのものですし、そんなときやりたいことが上手くいったときは最高の笑顔を見せます。

高学年でもこんな顔してサッカーしているかな・・・

もしかすると少しいろいろなことを詰め込みすぎて、『難しい』顔をしてサッカーをしているかもしれません。

そういえば、高学年も試合と試合の空き時間を利用した遊びのミニゲームのときは、純粋にサッカーを楽しんでいる顔をしていたな・・・

高学年の子どもに『今日一番楽しかったのはいつ?』と聞いたら『ミニゲームやっとったとき!』と答えるかもしれません・・・

新年最初のゲームで『サッカーの本質』に再度気付かされたような気がしました。

子どもたちの素敵な笑顔に数多く出会えるように、今年もがんばるぞ!

      Coachしみず

高校選手権

  • 2011年01月07日(金)

いよいよ高校選手権のベスト4が出揃いました。

明日(8日)には準決勝2試合が行われ、最終戦に駒を進める2チームが決まります。

毎年、全国から多くの高校が各都道府県大会を戦います。そして最後に笑うのは1チームだけ。ほとんどのチームはどこかで涙することになります。

多くの『物語』を持った『高校サッカー選手権』は、全国大会という舞台に上がっても、また『物語』が展開されます。

誰しも負けるつもりでゲームに臨む選手はいません。

全国大会に進めた1000人以上の選手の多くは、この大会を最後に『戦う』サッカーから、『楽しむ』サッカーに移行します。
もちろん、楽しむサッカーを否定するつもりはありませんし、サッカーを愛した人は、必ずここにたどり着くとさえ思っています。
ただ、“内情”や選手の“想い”を知れば知るほど何人の選手が、『燃え尽きて』しまうのか・・・
毎日の競争・・・
ケガをおしての出場・・・

全てを賭けて臨んだ高校サッカー。
ピッチでプレイしている選手も、スタンドで応援している選手も、何ものにも変えられない『大切なもの』を手に入れています。選手たちは、まだ『子ども』なので気付いていないかもしれません。きっと将来気付くでしょう。得たものの大きさを・・・

それを知っている我々大人は、純粋にがんばる選手達を応援せずにはいられません。

がんばれ!まだまだ未熟なサッカー人!

       Coachしみず

クラシコ

  • 2011年01月06日(木)

少し古い話になりますが、『クラシコ』観ました?

去年おこなわれた『バルセロナVSレアル・マドリッド』の試合で、5-0でバルサが完勝したやつです。

しかし、『バルサやばいなぁ!』
当時、リーグ1位がレアルで、2位がバルサ。
スペイン国内での下馬評も、その順位通り『レアル優位』が予想されていました。それが、フタを開ければ5-0でバルサが圧倒。調子の良かったレアルをバルサがチンチンに・・・
試合終了時には感動に近い感情さえ沸いてきました。

流れるようなパスワークに針の穴を通すようなスルーパス。全てのプレーの精度とスピードが絶妙。シャビ・イニエスタ・メッシを中心にした攻撃陣にファイター・プジョール!90分間全く目が離せませんでした。

ショートパスとドリブルで中盤を支配し、スルーパスでゴールを狙ったかと思えば、ドリブルで仕掛けてのゴール前でのワン・ツー。

『やりたい!このサッカーをペルナでやりたい!』

試合終了時に思った感想です。
スピード・精度は格段に落ちるでしょうが、バルサのサッカーを目標にします!

しかし、レアルもこのままでは終わらないでしょう。次のクラシコが楽しみです。

      Coachしみず

世界共通語『フットボール』

  • 2011年01月05日(水)

『サッカーは世界で一番競技人口が多いスポーツだし、最高のコミュニケーションの方法なんだ。言葉が喋れなくてもサッカーをやれば仲良くなって、お互いを知ることもできるし、その相手が大人だろうが子どもだろうが関係ないし、おれは、日本語もしゃべるし、イタリア語と英語も少ししゃべるけど、それ以上に豊かなサッカーという言語を持っている。サッカーというスポーツができることが、おれにとって一番の大きな財産だったと思っている』

現役を引退した中田選手は、直後から世界中を旅しました。
目的はありません。
世界中を旅することが目的でした。その先々でサッカーをすることで、その国の人たちとコミュニケーションを取った中田選手は、『どこに行っても、出会う人たちとはサッカーで繋がっているんだと実感できる』とも言っています。
10年以上、戦いの手段としてサッカーをやってきた彼は、そのスポーツが人々の心の扉を開き、言葉が通じなくても強く結びつくことができる力を持っていることを、改めて感じました。

『どんな国に行っても、どんな場所を訪ねても、サッカーはそこにあり人々を夢中にさせている。そんな光景を何度となく目にしたし、気がつくとボールを無心で追いかけている自分に驚いたこともあった。サッカーをする子どものいきいきとした瞳に触れていると、サッカーが持つ可能性を信じることができる』

今年からペルナのトップチームを立ち上げ、老体(!?笑)にムチ打ちながらサッカーをプレーすることを楽しんでいます。
小学生・中学生の子どもたちとサッカーを通じて交わっています。
なにより、世界の共通語“フットボール(サッカー)”に携わっていることを誇りに思いながら、“世界”を感じに海外に行きたくなってきました!!

     Coachしみず

初蹴り

  • 2011年01月04日(火)

3日はペルナと八風中の合同『初蹴り』でした。

2年生以下はトップチームとのミニゲーム大会。
3・4年生はお父さんとの『親子サッカー』。
5・6年生は八風中のBチームと、八風中Aチームはペルナトップチームとそれぞれ試合を楽しみました。

2年生以下はトップチームの選手にチンチンに回されながらも、必死にボールを追いかけて逆にゴールする場面も。楽しそうでした。

3・4年生はお父さん相手に本気モードです。ただ、お父さんチームも多少の経験者がいて負けるわけにはいきません。ゴールを取ったり取られたりのシーソーゲームとなりました。

5・6年生と八風中Bチームの試合は意地のぶつかり合い。中学生は小学生に負けるわけにはいかないし、小学生も簡単には負けません。熱い戦いになってました(笑)

最も盛り上がったのは八風中Aチームとトップチームとの試合。八風中は3年生も混じって本気です。対するトップチームは1本目完全若手チームで対抗します。残念ながら全国高校選手権で敗れてしまい、予定外に初蹴りに参加できることになってしまった(苦笑)高校生3人。その高校選手権の県大会で惜しくも敗れてしまった高校生。現役バリバリの大学生など平均年齢17・8歳の選手で構成されたチームは、中学生をチンチンに(笑)1本目を2―0でおじさんトップチームにつなぎました。
一気に平均年齢が30代後半になった2本目も熟年の技(?)で2点を追加し4―0に。
3本目は若手・年寄り(笑)合同チームで中学生を寄せ付けず。トップチームの完勝でした。

しかし、おもしろかったですねぇ〜(笑)
ゴール前では5メートル四方に5人ぐらいが入ってショートパスを面白いようにつなぎます。ワンタッチだったり、狭い場所でもドリブルを入れたり、ほとんど歩きながらサッカーしています。やっぱり、このスタイルを身につけておかないと年取ってからサッカーが楽しめないな(笑)
新年早々『ペルナらしい』サッカーを楽しむことができて、今年もいい年になりそうです。

その後みんなでカレーを食べました。
食べ終わったら自由解散。しかし、多くは残って自分たちでゲームを楽しんでいます。飽きることなくOBの高校生・大学生も含めていつまでもゲームは続きます。

『そらサッカーうまなるはずやわ』

どうやら、本当にサッカーが好きな選手、サッカーの楽しみ方を知っている選手、楽しんでプレイできる選手が上手い・いい選手になれるようです。

いつまでも終わることのないゲームを眺め、うれしく思いながら、おじさんチームの新年会もエンドレスでした(笑)

      Coachしみず

おめでとうございます!

  • 2011年01月03日(月)

Feliz ano novo!!
(ポルトガル語:あけましておめでとう!)

今年はペルナサッカークラブに携わる人たちにとって、どんな1年になるでしょう?なにか楽しいことが待っているようでワクワクしますね(笑)

選手たちが去年よりサッカーが上手くなり、何より楽しんでプレーできるように、今年も指導者一同がんばりますので、よろしくお願いします。

ペルナサッカークラブに関係する全ての人々が、この1年健康で笑って過ごせますように!

       Boa sorte!!

Coachしみず

自律と自立

  • 2010年12月30日(木)

26・27日と中学生に帯同して伊勢遠征に行ってきました。

ほとんどが元ペルナの選手で、現ジュニユースに所属している選手も、他校の選手を除いて全員参加していました。

試合内容は、全体的に良く、観ていて非常に面白い内容でした。

DFにボールが入った多くの場合、ボールを奪いに来た相手選手を外して前線の選手にパス。そこから攻撃を組み立ててフィニッシュに持っていく。イメージは大きくなったペルナって感じでした。

Bチームも少し大きいペルナで、ポゼッションは上手くできるんですが、フィニッシュに持っていくところが少し甘く、これから練習で改善していく余地はあるでしょう。

グランドでは問題なかったんですが、宿では問題がありました。
今回の遠征は顧問の先生が1人参加できなかったので、どうもその分『ゆるかった』ようです。
中学生という難しく、不安定な年代の選手たちは、『楽しむ』の本当の意味が分かっていないようでした。
『ペルナのときはできていたんやけどなぁ・・・』
ミーティングの仕方・サッカーノートの書き方・宿での約束事・・・小学生のときはあんなに完璧やったのに・・・
顔ぶれは何も変わってないのにできなくなってるところに中学生の難しさを感じました。

結局、自律と自立です。
何度も失敗を繰り返しながら、少しずつ自分で理解しながら変わっていくしかないかなぁ・・・
ペルナの選手は絶対できると思うけどなぁ・・・
再度中学生にもペルナスピリットを注入していきたいと思います。

      Coachしみず

25日

  • 2010年12月30日(木)

25日はU−11と10で四日市で練習試合でした。

『なんか久しぶりに4年生の試合観たなぁ』って感じでしたが、相変わらずエキサイティングな学年やなぁって思いました(笑)

5年生はペルナらしい試合ができるようになってきたし、4年生は全く何も考えないイケイケドンドンやし(笑)、来年度5・6年生になるこの学年をどうやって調理していこうかなぁって感じで楽しみです。

今年の5年生は4年生のときから、しっかり頭で理解しながらサッカーをしていくようなタイプの選手が多く、『考えながら』プレーできる選手たちでした。

それに比べ今年の4年生は、どちらかと言うと『全く考えない』タイプ。感覚でサッカーをやる選手が多いので、この先どう化けるか予想がつきません(笑)まぁ5・6年になれば、少し大人になるので(笑)言葉を理解できるかなってあんまり心配していませんけどね(笑)

毎年いろんなタイプの選手がいて非常に楽しみです!

       Coachしみず

23日

  • 2010年12月28日(火)

23日はU−12で伊賀遠征でした。

8チームのトーナメント戦で、大阪のいつも仲良くしてもらっているチームと、毎年一緒に参加する大会です。

例年、大阪の仲良しチームとはいつも下のほう(負けてから試合する)でゲームすることになっていて、下の1位2位が定位置でしたが、今回はなんと(笑)両チームとも勝ってのゲームとなりました。
結果はPKでうちが負けて、勝った大阪のチームはそのままの勢いでなんと優勝してしまいました!

うちも大阪のチームも勝つことが目的ではないので、大体いつも負けてしまうのですが、今回はいつもと同じことをしながら『勝つ』という価値ある結果となりました。
コート2面での大会だったので、決勝戦と同時進行で3位決定戦をやっていたので、決勝戦の内容を観ることはできませんでしたが、決勝戦の相手チームのベンチからの声を聞いていると、『チンチンにやっとるなぁ』というのがよ〜く分かりました。
大阪のチームもめったに決勝という舞台に上がることはないと思いますが(失礼!)、雰囲気にのまれることなく実力を発揮できたことは、自分のチームのことのようにうれしく感じました。

これからもお互い切磋琢磨し、内容+点数でも勝てるようにがんばっていきたいと思います。

Coachしみず

サッカー教室

  • 2010年12月25日(土)

18日の夕方、愛知遠征の帰りにそのままサッカー教室に参加しました。

U−11・12は17:15〜18:45、ジュニアユースは19:00〜20:30で、講師は元日本代表・ジュビロ磐田の吉田光範さん。『ドーハの悲劇』のときの代表選手です。

ジュニアもジュニアユースも約30人程の選手だったので、吉田さんにきっちり観てもらうことができ、大変有意義なクリニックになりました。

両カテゴリーともテーマは『観て、自分で決める』こと。
ジュニアユースのほうは、プラス『ボールホルダーのために選択肢を作ってあげる動き』も強調されていました。
ペルナで言い続けていることでも、少し違った表現方法を使われると新鮮で、選手の心に響いていたようです。

ペルナの選手は非常に積極的で、発言もしていたし進んでプレーの見本もやっていて、なんだか指導者として誇らしい気持ちになりました(笑)

最後に『しっかり夢を持って、その夢に向かって努力しよう』と結んでクリニックは終了しましたが、普段接することのできない偉大な元選手と接して、ジュニア・ジュニアユースの選手共に刺激を受け、また今よりさらにもう少しサッカーが好きになったようでした。
本当に吉田さん、このような経験をプロデュースしてくださった○○先生、そして準備等にかかわってくださった全ての人に感謝です!

      Coachしみず