浜松遠征

  • 2008年08月13日(水)

8・9日はUー12で浜松遠征に行ってきました。

高校のグランド(人工芝)を使用させてもらい、同じ高校の宿泊施設に泊まっての遠征でした。
2日間共に6年生が6人と後は5年生で体力的にはきびしい遠征になりましたが、ゲーム中はもちろん宿舎でも6年生がリーダーシップを取って全体的には良い遠征でした。

ただ5年生はまだ遠征に慣れてない選手が多くプレー面・生活面共に、まだまだトレーニングと自覚が必要であると感じました。
まぁ5年生はこれから何回も遠征を経験して次第にできるようになっていくと思うし、6年生から受け継いでいくペルナの伝統もあると思います。

選手にはこれからもいろいろな経験をして、一回りも二回りも成長してもらいたいものです。

      Coachしみず

後2つ

  • 2008年08月06日(水)

北京オリンピックが始まります。

開会式の前に女子のサッカーが、初戦のニュージーランド戦を戦います。
大切な初戦できっちり勝って勝ち点3をあげたいところです。

明日7日は男子の初戦米国戦があります。
こちらのグループリーグは強豪揃いで予選通過も難しいですが、三重県出身の水本選手を中心にしっかり守って、初戦勝ち点3をもぎ取ってもらいたいものです。

ペルナのジュニアユースの選手が、多く所属する八風中サッカー部も明日から東海大会です。
悲願の全国大会出場まで後2つになりました。
良いサッカー・こだわりのサッカーをして、全国大会の切符を手にしてもらいたいものです。
そして何よりこの真剣勝負からくる緊張感を楽しみ、サッカーを楽しんできてもらいたいですね。

       Coachしみず

オリジナルな花

  • 2008年08月03日(日)

ペルナのジュニアユースの選手が多く所属する、八風中のサッカー部が中体連の東海大会出場を決めました。

三四地区を2位で通過した八風中は、桑員地区3位のチームとのプレーオフを制し県大会出場を決めました。
その県大会を準優勝で終え、8月7・8日に静岡県で行われる東海大会に駒を進めることが決定しました。

今年の3年生は、私が指導者を始めた年に小学1年生で、私の指導暦9年目と共に歩んできた選手達です。人数的には非常に少なく「狭間の学年」でしたが個々のレベルは高く、個人では他のチームに負けることはありませんでした。

県大会の準決勝・決勝を観にいきましたが、小学1年生のころにはゲーム中でもグランドの端っこで砂遊びをしていた選手が、リーダーシップを取って、たくましく戦う姿を観ていると熱いものが込み上げてきました。

少年時代、畑を耕し小さな「種」を蒔きました。
中学時代、水と肥料を与えました。
高校時代、そしてその上の年代できれいな花を咲かせてくれるでしょうか?
まだ不安定な状態です。ほんの少しの間でも水と肥料を与えなければ枯れてしまいますし、枯らすことは簡単です。

我々指導者は、個人個人に特徴のある花を咲かせるためのお手伝いをしなければなりません。
そして、その選手なりの、オリジナルな花がきれいに咲いたときこそが、我々指導者の至福のときです。

そのときを夢見て、各年代の指導者が力を合わせて小さな花を育てましょう。
必ずその花は我々指導者を、そして保護者・親を幸せな気分にしてくれますよ。

       Coachしみず

選手の安全

  • 2008年07月30日(水)

楽しい夏休みが始まりましたが、悲しい事故もたくさん起きています。

学童保育で川遊びをしていて急な増水に飲み込まれてしまったり、イベント会場で突風により吹き飛ばされたテントの下敷きになったり・・・

我がペルナも先週の日曜日にはゲームの途中で夕立・雷に直撃されてゲームを一時中断したりと、自然のパワーになすすべなくやっつけられてます。
それと、我々指導者はこの時期注意しなければならない問題に「熱中症」があります。こちらは体調管理・水分補給などで予防することができるので細心の注意が必要です。

暑く苦しい今の時期に「もう一頑張り」することはチームの勝利に貢献することはもちろん「がんばる気持ち」を育てるのに大切なことであることは事実ですが、それも全て含めて最も重要で最優先される「選手(子ども)の安全」を一番に考えなければなりません。

我々指導者は各家庭の『宝物』をお預かりしています。その『宝物』が各家庭に『笑顔』で帰宅して、その日の出来事・ゲームの内容・感想を笑いながら話せるように最大限の努力をしましょう。
それこそがサッカーを指導することよりも大切なことだと思います。

          Coachしみず

中体連

  • 2008年07月23日(水)

中学の公式戦「中体連」の三泗地区予選が終わりました。

ペルナのジュニアユースの選手が多く所属する八風中の中体連はそうとう「熱」かったようです。

準々決勝の相手は菰野中で「菰野ダービー」となりましたが、10年に1回あるかどうかの激しいゲームでした。
先制点を許し追加点も入れられ、一時は2点差となりましたが、前半に1点を返し1-2で折り返し。後半早々1点を入れて追い付きましたが、再びゴールを許し再度追い掛ける状況に。終了間際にPKを入れて延長戦になりました。延長前半FKを直接入れそのまま逃げ切りタイムアップ。熱い熱い菰野ダービーを制しました。

準決勝の内部中を2ー1と退け、常盤中との決勝は1ー1から延長戦でも決着がつかずPK戦に。10人目の八風中の選手のシュートは無情にもゴールキーパーの腕の中に。
その瞬間八風中の準優勝が決まり、県大会出場を賭けて桑員地区3位とのプレーオフが決まりました。

この中体連に出場した選手はもちろん、残念ながら出場できなかった選手も、観戦に来ていた保護者も勝って泣いて負けて泣いた中体連になりました。

3年生にとっては中学最後の夏ですが、まだまだゲームは続くし、これから何十年もサッカーは続きます。
今回の熱い体験を良い思い出に、これからのサッカー人生に活かしてもらいたいって思いました。

まだプレーオフも県大会もジュニアユースの大会もあります。
一つでも多く今のメンバーで真剣勝負が楽しめるようにがんばれ八風中!!

         Coachしみず

遠征

  • 2008年07月22日(火)

20・21日と静岡遠征に行ってきました。

5年生が名張遠征とリーグ戦で他でゲームがあったので6年生と4年生で行ってきました。
6年生はゲーム中はもちろん、ゲームのないときや旅館でも4年生の面倒を見てあげなければなりません。
ゲーム中は面倒を見ながら自分達の課題にもチャレンジします。
苦労していましたがその苦労したぶんは成長できたと思います。

圧巻だったのは4年生でした。
3人ずつ交代で出場しましたがガンガン向かっていきます。
でかい選手に囲まれながらも果敢に突破を狙います。大きい選手に押されてこけてもまたすぐ向かっていきます。数人の間を抜けてくる場面も何回かあったし、ゴールを決めた選手もいました。

今回の遠征に参加した6人の4年生は自信も付いたでしょうし大きく成長しました。
今回上の学年の選手にいろいろ世話を焼いてもらった分、同学年や下の学年との遠征のときはリーダーシップを取れることでしょう。

ケガ・病気もなく大変いい遠征でした。

       Coachしみず

  • 2008年07月18日(金)

私たちの子どもの頃の夢ってなんでした?

今の子どもの夢って昔に比べて現実的じゃないですか?
私たちの子どもの頃の夢って「プロ野球選手」「パイロット」「宇宙飛行士」など(男の子の夢ばかりですが)実際には非現実的な夢が多かったような気がします。
最近は「サラリーマン」「公務員」といった現実的な夢を持っている子どもが多くいるようです。
「サラリーマン」や「公務員」が悪いとは言いませんし、立派な職業だと思いますが、小学生の描く「夢」とは少し違うような気がします。

子どもの頃の夢が例えば「プロサッカー選手」とします。
実際うちの選手の多くはプロサッカー選手になる夢を持っています。
子どもって本当に純粋ですから、その夢に向かってその子なりに努力をします。
その道のりが大切で、うちのチームでいつも言っている「できるかどうか」じゃなく「やろうとするか」が大事です。
そして中学・高校と大きくなっていくにつれ、自分を客観的に見始め「選手は難しいかな」って感じて他の道を探していきます。他のいろんな可能性を探していきます。
それが大人への入り口で子どもの成長だと思います。
それが最初から「サラリーマン」では、子どもの一見回り道に見える成長の一つが、経験できないような気がします。

どうして子どもの夢ってこうなってしまったんでしょう。
確実に大人(親)の影響ですね。
まぁその大人は今の不安定な社会に振り回されていて、自分の子どもには少しでも安定した道を歩んでもらいたいっていう、親心からきているところですが・・
まぁ私もそんな親の一人でした(苦笑)
過去形です。
私は考え方を変えました。
子どもの夢を大人の思いで現実的なものに洗脳するのはヤメました。
子どもがやりたい夢を親として最大限協力しようと思っています。例えその夢がかなわなくっても努力した過程は決して無駄ではないはずです。
全ての子どもには無限の可能性があります。
我々大人はその可能性を伸ばすお手伝いをしなければなりません。
たとえそれが大人から見ると「無謀なチャレンジ」でも・・

夢は諦めた時点で夢でなくなるから

夢は願えば必ずかなうから

         Coachしみず

なでしこジャパン

  • 2008年07月14日(月)

北京五輪に出場する女子サッカーの日本代表「なでしこジャパン」が発表されました。

なでしこジャパンの名前の中にペルナに縁のある選手の名前がありました。

「原歩(はらあゆみ)」選手です。
今から3年前の平成17年の正月のペルナの初蹴りに、当時伊賀フットボールクラブ「くノ一」に所属していた、原選手と宮崎有香選手がゲストとして参加してくれた縁で、今回原選手がなでしこジャパンに選ばれ北京五輪に出場することに決まったことは、大変嬉しいことです。

その時の初蹴りは、まず両選手によるサッカークリニック(サッカー教室)が開かれ、その後朝上コミセンでのトークショー。そして餅や肉を焼いてのバーベキュー大会。
バーベキュー大会では両選手とも相当打ち解けて、ペルナの選手もサインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりして楽しい時間を過ごしました。

この時のトークショーで原選手は、以前右膝の半月版を痛めて手術をしたことを告白しました。
そしてペルナの選手の「今までで一番嬉しかったことは?」の質問に
「手術後初めてボールを蹴ったとき」と答え
「ボールを蹴ったときの感触は一生忘れないだろう」とも語りました。
そんなケガと戦った苦しい時期を乗り越え日本代表の座を手にした原選手。ペルナに来てくれた宮崎選手と共に笑顔が素敵な女性でした。

今まで以上に「なでしこジャパン」を応援したくなったし、原選手を応援したくなりました。

がんばれなでしこジャパン!
がんばれ原歩!!
ペルナサッカークラブは、なでしこジャパンと原歩選手を応援します!

        Coachしみず

キッズ

  • 2008年07月11日(金)

JFA(日本サッカー協会)がキッズ(Uー6・8・10)年代の指導に力を入れてきました。

一昔前に比べ現代ではサッカーを始める年代は早ければ早いほうが良いとされています。
ただし早く始めても早く辞めてしまっては意味がありません。
小学1年生の子どもが自分から「サッカーを始めたい」と言いだすことは稀だと思うので、サッカーへの入り口は親に勧められてかお兄ちゃんの影響といったところでしょうか。そんな形でスタートした子どもたちをサッカー好きにするのも、サッカー嫌いにするのもコーチの接し方一つで、コーチの責任は大きいと思います。
具体的には忍耐力があり、モラルを持ち、デモンストレーションを見せてあげられる。そして個人の発育発達を考え、ほかの子と比べない。比べるなら以前の本人と比べ進歩を確認する、そんな姿勢が必要でしょう。

選手の年代が低くなればなるほど指導者は、子どもたちと「一緒に遊ぶ」「一緒に楽しむ」という感覚が必要で、子どもたちが「サッカー大好き」になるように努力しなければなりません。

ペルナを通して一人でも多く「サッカー大好き人間」が育てば、ペルナのみんながサッカー大好きになれば、それは我々ペルナの指導者にとって大会で優勝することより嬉しいことです。

      Coachしみず

信念

  • 2008年07月10日(木)

「勝利によって得ることは多く、敗北によって得ることはほとんどない」
あるジュニアサッカーチームの代表の言葉です。

「最近の少年サッカー界は、育成至上主義になってしまっているのではないでしょうか。勝利に向かうプロセスが子どもをあらゆる面においてベースアップさせ、育成につながっていくと思います」
これも同じ代表の言葉です。
何が何でも勝てば良いというものではなく、勝利を目指してがんばること、勝利することによって自信を得ることが、子どもたちを大きく成長させるということらしいのですが・・・

このチームは最近設立し、歴史がないぶん練習量でカバーし、早く古豪・強豪チームに追い付いていきたい。そんな思いから、土・日に遠征をおこない練習を倍やる。時には遠征で負けて帰ってきて、その夜練習をおこなうこともあるようです。
そのかいあってか(?)県大会で準優勝したそうです。

人間は一人一人顔も違えば体格も違う。考え方も違えば好みも違います。
このチームの方針が合っているかどうかは分かりませんが(そもそも何が合っていて、何が間違っているかも分かりませんが・・)ペルナとは考え方が違うことは確実なようです。

「昔の常識は今の非常識」的なことがたくさんあります。
「練習中に水を飲むな」とか「うさぎ跳び」なんかがその例です。
世界のサッカースタイルをとっても年々進化していきます。確かにサッカーはチームスポーツである以上「みんなで力を合わせて勝利する」ことは一つの大きな目標で大切なことだと思います。
実際少年時代に勝利を最大の目標にしていたチームからも上のカテゴリーでJクラブに入ったり、それに近い環境でプレーしている選手もたくさんいます。その逆に少年時代に勝利を目標としていなかった(少なくとも一番の目標にしていなかった)チームからもたくさんJクラブや、それに近い環境でプレーしている選手もいます。どちらの指導方針で育成しても、Jクラブやそれに近い環境でプレーする選手の数は、そんなに変わらないような気がしますが・・・
ただ少年の育成で一番大切な部分である“多くのサッカーファンを作る”という面で考えると、どちらの方針がいいのかな?って思います。

新しく立ち上げたチームに選手を呼ぶのは「強い」が一番分かりやすい方法であることは認めます。しかし、小学生年代でそこを大人が強く求めると真のサッカーファンが育つかどうか・・・
答えは分かりませんが、ペルナサッカークラブとしての信念はあります。その信念をしっかり持ってこれからも指導していきたいと思っています。

        Coachしみず