今から行ってきます!
今からクラブW杯の決勝を観に横浜へ向かいます。
金曜日に突然チケットが手に入ったとの電話が・・・
『行きます』
様々な事を段取りしてめでたく観戦に行けることになりました(笑)
先日観たサントスは偽物(笑)
今度はバルサ相手の本気のサントスを観てきます。
もちろんバルサのサッカーを生で観れることにも興奮しますが、サントスが格上相手にどんなサッカーをするのか?
サントスの選手もプレーが認められれば欧州移籍も夢ではないはず。
非常に興味があります!
サントスの地元では、すでに大騒ぎしているようです。
クラブは当日、本拠地ビラ・ベルミーロ・スタジアムでパブリックビューイングを開催。
入場料代わりにファンから食料を1キロずつ集め施設に寄付することを決めています。
サントス市内のバール(バー)も朝から営業し、チームの得点ごとに生ビールを1人1杯無料でサービスするようで、すでに街中がキックオフを楽しみにしています。
こんなところでも『文化』の違いを感じますね。
では行ってきます!
感想はまたこのコラムにアップします。
今夜はみんなで楽しみましょう!
つたえびと しみず
観てきました!クラブW杯!
南米王者・サントス VS Jリーグ王者・柏レイソル戦のチケットが、あるルートから63枚入手できたので、ジュニアユースの選手とU−12の選手、OBら総勢28人で観戦に出掛けました(残り35枚は仲良しのチームの指導者・選手が行きました)
ネイマールとガンソ観てきましたよ!
ネイマールは『ボールに触りたがりぃ』で、たくさん動いて、たくさんボールに触って、身体のキレも良さそうだったし、ゴールシーンなんかは柏の選手を含めスタジアム全員がだまされたんじゃないかな(笑)
イメージ通りのゴールだったと思います。
ガンソは全然動かない(苦笑)
トップ下のポジションでずーっと待ってるって感じなんですが、ボールが入るとやっぱり上手い!
子どもの中に大人が1人混じってるようで、異次元なプレーでした。
ネイマールもガンソも基本的にはボールを持ったらお互いを探す感じで、2人のパス交換で柏の選手を翻弄していました。
しかし、サントスは7割ぐらいで戦っていたんじゃないかな・・・
バルサ相手のときはどんなプレーを魅せるんやろ・・・
本気のサントス興味あるわぁ!
ガンバが数年前のクラブW杯でマンチェスターUに挑んだ時、先制点を入れてしまったためにマンUを本気にさせてしまい、チンチンにやられたときや、その前の年にレッズが欧州チャンピオンにまったく相手にならなかったときに『世界のトップとの差は大きいなぁ』と思いましたが、今回の南米チャンピオンとJリーグチャンピオンの差はどんな感じかなと興味深々で観戦したのですがその結果は・・・
やっぱり世界のトレンドは今、南米じゃなくて欧州でしょ?
選手は南米の選手が多数欧州で活躍していますが、チームとしては今回来日しているバルサをはじめレアル・インテル・マンU・ミランなど欧州には名門中の名門がひしめき合い、しのぎを削っています。
それから見ると南米は少し落ちるのかなと・・・
だから、その南米代表サントスにはもう少し通用するのかなと・・・
今回観戦して軽く “絶望感” を持ちました。
なんか全然違うなと・・・
絶対追いつけないなと・・・
今のままサントスが待っていてくれても追いつくのに何十年もかかりそうですが、サントスも進化を続けていくので結局は・・・
少年です!
少年を変えなければ可能性は “ゼロ” です。
やはり我々に課せられた使命は大きいです!
がんばろっと!!
つたえびと しみず
ペルナトップチームの今季年間優秀選手が発表されました!
たくや・・・若手なのでもうちょっと動きま賞
ともや・・・背伸びしま賞
しゅん・・・冷静にプレーしま賞
そして暑い日も寒い日も応援に駆けつけてくれたえいこちゃんに『ベストサポーター賞』が送られました!
今季も後1試合となりました。
ケガのないよう楽しんでプレーしましょう!
10・11日もいっぱい試合してきましたよ〜!
10日はU−12と10で奈良遠征に出掛けました。
試合内容は・・・
U−12は人数が少なかったので、U−10から選手を入れての試合になりました。
U−10の選手は大きく速い相手に対して非常によくがんばっていました。
U−12の選手は自分のこと以外にU−10の選手の分も補わなければなりません。
ペルナらしさも出ていたし、いいゲームでした。
でも、もっと出きるはず!
試合のなかでU−12の選手も、U−10の選手もヒーローになれるように取り組んでもらいたいものです。
サッカー以外の部分は◎!
行きのバスの中でU−10の選手に少しハプニングがありましたが、その全ての処理をU−12の選手が協力してやりました。
しかもコーチに何も言わずにです!
コーチは何があったか予想するだけでしたが、完璧なその処理に感動してしまいました(笑)
11日はU−10と9が四日市で試合でした。
こちらも少々ハプニングが・・・
コーチの都合で朝は顔を出しましたが、11時まで不在になることに・・・
仲良しのチョロコーチにお願いして、弟の試合を観に来ていた6年生と一緒に臨時コーチをお願いしました。
いつもは6年生にお世話になっている4年生が3年生の面倒をみます。
『早く集まれ!』
『試合の準備して!』
コーチの出る幕はないようです(笑)
試合もみんなめっちゃがんばっていました。
みんなで協力してプレーできていたし、なによりボールを追いかける顔が良かった(笑)
ゴールを決めた後のドヤ顔もなかなかのものでした(笑)
現地集合・現地解散だったので、たくさんの保護者のかたも来ていただき、応援してもらいました。
たくさんの子どもたちのがんばる姿を見てもらえたんじゃないかな・・・(笑)
その日の夜の食卓はどんな感じでしたか?
そこでは、
『今日楽しかった?』
『何がおもしろかった?』
『めっちゃがんばってたな!』
と話し、ほめてあげてください。
間違っても
『もっと点取らなあかん』とか
『なんで点入れれやんだんや』とか批判しないでくださいね。
子どもたちは間違いなくみんながんばっていました。
結果ではなくプロセスを認めほめてあげてください。
そうすれば、次はもっとがんばりますし、
『次も見に来てな!』って言ってくれますよ!
つたえびと しみず
12月11日(日) vsターキーズ
この日の先発メンバー・・ゆたか、しゅん、しょうま、ななみ、やすひろ、むつじ、ゆうと、ともや、よう、だい、たくや
後半出場・・まさひろ、ゆうだい、なおき、ともき、ひらこ
前半、ゆたかがペルナ初ゴールで1点先制!その後ともやのシュートを相手DFがクリアミス。オウンゴールで2点目。「オレが誘った!」(ともや談)
むつじのファインプレーもあり、前半を2-0で終わる。
後半、こちらのファウルで相手にPKを与えてしまい、1点失点。しかしその後、しゅん、ひらこ、たくやと3点追加し、5-1で勝利しました!
現在2部リーグ3位です。
来月今季最後の試合があります。
1月15日(日)13:30〜 会場は垂坂サッカー場Aです。
応援よろしくお願いします!
11月3日の大阪遠征で、午前中の試合終了後、万博競技場へG大阪の試合を観戦に行ったときにおこなわれた『ギネスに挑戦』の結果が送られてきました。
挑戦内容は、『同じ時間・同じ場所で一斉に電気かみそりでひげを剃る人数世界一』というもので、見事挑戦に成功!
ガンバ大阪の試合前のアトラクションだったのですが、私も参加・協力して『ギネス世界記録ホルダー』の仲間入りに!
認定書が送られてきました。
私もこれで世界記録保持者に!
なんかちょっとうれしかったので報告です(笑)
つたえびと しみず
元ブラジル代表主将のソクラテス氏が4日、ブラジル・サンパウロ市内の病院で亡くなりました。
57歳でした。
ソクラテス氏は82・86年のW杯に出場。
ジーコ、ファルカン、トニーニョ・セレーゾと4人で『黄金の中盤』を形成し、華麗なテクニックでファンを魅了しました。
現役時代はコリンチャンス(ブラジル)・フィオレンティーナ(イタリア)などで活躍。
大学在学中に医師の免許を取得したことから『ドトール(医者)』の異名でファンに愛された選手でした。
中学生のころやったかなぁ・・・
トヨタカップ(現・クラブW杯)で愛知・瑞穂競技場に、コリンチャンスの一員として来日したときに観戦に行ったんですが(記憶はめっちゃ怪しいです(笑))、当時中盤でひょろっとでかくて(192cm)ひげ面のソクラテス選手が、後ろに目が付いているかのごとくヒールでパスする姿を観て、『かっこえーな。真似しよ』と思い帰って練習したものでした(私がミニゲーム中に見せるヒールキックのルーツはここです!)
また、名選手が亡くなり非常に残念でなりませんが、原因は『呑み過ぎ!』
これから年末・年始、飲酒の機会が増えます。
呑み過ぎに注意しましょう!
ご冥福をお祈りします。
つたえびと しみず
3・4日は東京遠征でした。
交通事情やもろもろのことを考慮して、金曜日の夜出発することにしました。
金曜日20時に毛布を持って集合。
途中のサービスエリアで仮眠を取って東京に入りました。
土曜日はあいにくの雨。
河川敷のグランドは使用不可になり、急遽ビル屋上のフットサル場に場所を変更。
フットサル場は下がアンツーカなので泥で汚れることはありませんでしたが、屋上は当然雨が当たります。
幸いにも午後からは青空が広がり楽しくゲームできましたが、選手たちは結構濡れてしまいました。
金曜日の寝不足と土曜日の雨で、日曜日の朝は『体調を崩す選手がでるんじゃないかな』と不安でしたが、みんな元気いっぱい!
風は強かったんですが、晴天になった荒川の河川敷で楽しくボールを追いかけることができました。《我々の年代にこの荒川の河川敷は、金八先生を思い出してなんかうれしくなりました(金八先生が荒川の河川敷だったかどうかは定かではありません(笑))》
大阪のチームと試合をしたときも思うのですが、関東の選手も能力が高いなぁ〜(苦笑)
やっぱり人口密度の高いところはそうなるんかなぁ・・・
率直に『足速いな』と思いました。
ターンのスピードやルーズボールになったときのスピードが全然違います。
ただ、サッカーは足が速いとか、でかければいいというスポーツではありません。
そこがおもしろい所の一つでもあります。
現在、世界ナンバーワンチームのバルサの心臓3人、メッシ・シャビ・イニエスタは小さいですし、サッカーの神様ジーコも20世紀最高選手と言われるマラドーナも決して大きくはありません。
で・今回、関東の『強く・速い』チーム相手にペルナのサッカーが通用したかと言うと・・・
通用したところもあったし、課題もあったというところでした(苦笑)
やっぱりファーストタッチですかねぇ・・・
あまりプレッシャーがきつくない場面ではある程度自由にできても、ハイプレッシャーをかけられるとボールを失うことが多くなり失点します。
まぁ当たり前って言えば当たり前なんですけどね(苦笑)
ハイプレッシャーにもブレない技術を身に付けることが大切だなと改めて思えた貴重な経験をすることができました。
サッカー以外の部分、例えば集団行動とかバスの中での過ごし方などは、今回も大まかにはOKでした。
『大まかには』と書いたのは、細かい部分ではより上のランクを目指すために改善しなければならない点があったということ。
あと少しなんですけどねぇ(苦笑)
でもサッカーって『あと少し』のことが大きく作用するスポーツだと思うので、選手には解散前のミーティングで少し話をしました。
『生活の全てがサッカーに出る』と。
選手たちは理解してくれたと思うので、次回の遠征では自分たちでどう修正してくれるか、非常に楽しみな部分です!
今回も本当にいい遠征でした!
お世話になった皆様、ありがとうございました。
つたえびと しみず