トップチームの今期最後の試合がありました。
今日の先発です。
たかひろ・なおき・ななみ・むつじ・ゆうと・やすひろ・ゆたか・よう・ひであき・しゅん・だい。
じゃんけんで決めました。
相手チームは平均的に若く、上手く、なかなか点がとれません。開始前、センターバックを誰がするかでもめていましたが、(ひであき曰く、「若いのよおけ入ったけど攻めるのばっかで、守るやつおらん」)ようがSBを引き受けてくれ、むつじのファインセーブもあり、前半を0-0で終えました。
後半、ゆうとのFKを相手キーパーがはじいたのをだいが頭で入れ、1-0。そのまま試合終了し、勝利しました!
今日はペルナジュニアのちびっこたちがたくさん応援に駆けつけてくれました。保護者の方も応援ありがとうございました!
来期も頑張りますので応援お願いします。
スイス・チューリッヒで行われたFIFA(国際サッカー連盟)年間表彰式で、年間女子最優秀賞に沢選手が、年間女子最優秀監督賞に佐々木監督が選出されました。
昨年の女子W杯ドイツ大会の優勝などが評価された結果で、日本の女子サッカーが名実ともに世界に認められました。
男子の年間最優秀賞がバルセロナのメッシ、最優秀監督賞が同じくバルセロナのグアルディオラであることを考えれば、その賞の重みがよく分かります。
ちなみに会長賞はマンチェスターUのファーガソン、プスカシュ賞(年間ベストゴール賞)はサントスのネイマールが受賞しました。
同時に日本サッカー協会がフェアプレー賞を受賞。
日本協会が東日本大震災後に積極的な復興支援をしたことについて評価された結果で、逆境のもとでの団結と連携、ピッチの中だけではなく外でも優れた人間性を示し、多くの人たちのお手本になったことが認められた受賞でした。
沢選手は現在33歳。日本代表を18年間引っ張ってきており、女子のサッカー界に対する貢献度は計り知れません。
そんな沢選手も幼少のころには、『女のくせにサッカーなんかしやがって』と対戦相手から罵倒され、辛い思いをしたことも1度や2度ではなかったようで、対戦した男子から『生意気なんだよ』と踏まれ、試合そっちのけで男子を追いかけ回した話は有名です(笑)
なでしこたちの活躍は日本のサッカー界に必ずプラスになります。
女子のサッカー人口が増えれば、サッカー経験者のお母さんが増えます。
そうなれば、今お母さんが子どもとお絵かきをして遊んでいる姿が、公園で一緒にボールを蹴る姿に変わるということです。
必然的にサッカー人口が増え、それが日本のサッカー文化として根付いて行くということにつながると思います。
これからもみんなでなでしこたちを応援していきましょう!
ペルナのなでしこたちもがんばれ!
つたえびと しみず
第90回全国高校サッカー選手権大会は、地元四日市中央工業高校の準優勝で幕を下ろしました。
優勝できなかったことは残念ですが、試合終了の瞬間ピッチに3名のペルナOBが立てていたことは、本当に幸せなことだったと思います。
決勝戦当日、何名かのジュニア・ジュニアユースの選手はバスで応援に駆け付けたようで、いつも一緒に練習してくれている選手の活躍に、『きっといつかは自分も!』という気持ちになったことと思います。
四中工の選手も今からが大切です。
卒業する3年生も次のステージでは最下級生。
一からのスタートです。
残された1・2年生も今まで以上に厳しい目で見られることになります。
今回の選手権が最終目標ではないと思うので、これをいい経験として更にステップアップしてもらいたいと思います。
今回ピッチに立てた3名の選手たちはもちろん、それ以外の選手たちも、『今やらなければならないこと』を自分なりに考え、『理想とする自分』に近付けるようこれからも努力を続けていってください。
ペルナの選手、OBの選手、みんながんばれ!!
つたえびと しみず
7・8・9日の三日間、たくさん試合を楽しむことができました。
7・8日はチョロコーチのチームが企画した試合で、東京・富山・大阪・兵庫・愛知・奈良と三重のチームが集まって4・5・6年生が楽しみました。
9日は四日市ドームで4年生の試合。
この季節のドームはいいですねぇ!
風は当たらないし、スタンドは試合が見やすいし、非常に楽しめました!
いつもの顔見知りの指導者といろいろな話をしながら試合を観ていると、試合をしている選手以上に我々指導者が勉強になります。
しかしみんないろんなことを考えてるなぁ・・・(笑)
形態・規模などチームによって様々ですが、全ての指導者が『子どもたちの将来のために』を考えて指導しています。
大切なことは、かかわっている『全て』の子どもたちのことを想うこと。
特定の選手に偏らないようにすることが必要です。
指導者にとって大切なことは、数名のプロ選手を育てることではなく、子どもたち全員が『自分に合ったサッカー』を自分なりに最大の努力をしながら続けられる基礎を身に付けさせること。
それは技術面だけではないと思います。
もしかするとそれ以外の部分のほうが大切かもしれません。
『形』ではなく『根本』の部分を伝えていく必要があります。
ただ、我々指導者も何が根本で、何が正解かまだ知りませんし、またそれは永遠に分からない、変化していくものだと思うので勉強を続けなければなりません。
子どもの成長は恐ろしいほど早いものです。
子どもたちに負けないようにするには、大人も相当の努力が必要です。
大人も子どもに負けないようにがんばりましょう!
きっと共に成長していけます!
つたえびと しみず
第90回全国高校サッカー選手権大会・準々決勝が5日おこなわれ、三重県代表・四中工(四日市中央工業高校)がPK戦の末、愛知県代表・中京大中京高を破りベスト4進出を決めました。
四中工にはペルナのOBが3人エントリーされています。
10番川島
16番浅野
7番松尾
の3人です。
応援してください!
がんばれ!四中工!
つたえびと しみず
父親の通夜ならびに葬儀に御参列して頂いた方々、誠に有難うございました。皆様の御協力で無事終えることが出来ました。暫くは御迷惑をお掛けするかも知れませんが、今後とも宜しくお願い致します。本当に有難うございました。 ひでコーチ
ペルナファミリー
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年早々、ペルナサッカークラブと八風中学校合同の毎年恒例『初蹴り』が3日に八風中グランドでおこなわれました。
ペルナからは、ジュニア・ジュニアユース・トップチームの選手とその保護者多数が出席して、大コート1面・小コート2面で時間の許す限り多くのゲームを楽しみました。
1・2・3年生を2チームに分けてゲームしたり、4年生VS保護者・5・6年VS中学生・中学生選抜VSトップチームなど様々なカテゴリーが異種格闘技戦のごとく “ガチ” で戦いました(笑)
小学生が高校生に戦いを挑んだり、中学生と大人が本気で試合したり、3面のコートをフルに使ってのゲームはペルナの『縦の関係』が広がってきたようで、『我ら、ペルナファミリー』って感じで思わず顔がほころんでしまいました。
年代に関係なく一生懸命ボールを追う姿や、笑いながらうれしそうにボールを蹴る選手たちを見て、改めて『今年もがんばろう!』って思いましたし、『必ず昨年以上にいい年にする』と心に誓いました。
選手・保護者・各チームの選手や指導者など、関係者の方々には今年も大変お世話になります!(笑)
今年もペルナサッカークラブをかわいがってください。
よろしくお願いします!!
つたえびと しみず