15日はU−11・10で津遠征でした。
初めてのチームと今までに1・2回やったことがあるチームと試合を楽しみました。
いつもやっている仲間のチームとの試合も勉強になりますが、めったにやれないチームとの試合も多くのことを学ぶことができます。
まあ、相手がどんなチームでもペルナとしてのスタイルは変わりませんけどね(笑)
試合内容は、多くの選手が『うまくなりたいオーラ』が出ていて、失敗もたくさんありましたが一生懸命プレーしていたので良かったと思います。
試合と試合の合間は最高でした。
会場が小さな海水浴場の隣で海がペルナを誘っていたので、子どもたちはパンツ一丁で試合の合間に海水浴!
自然のアイシングを行いました(笑)
濡れたパンツを乾かすために海から上がってパンツ一丁でサッカー。
『あいつら変やな』って感じでした(笑)
海でうれしそうな顔、グランドでうれしそうな顔、2種類子どもたちの笑顔が見れて楽しい1日でした。
つたえびと しみず
トップチーム、四日市リーグ1部第5節
対FCこもの
菰野ダービーです。
本日先発メンバー
やすひろ・たくや・たかひろ・むつじ・なおき・しんじ・ゆたか・よう・ひであき・しゅん・だい
後半 やすひろ→ゆうだい
前半0-0 後半0-1
勝利は飾れませんでしたが、たくさんの応援ありがとうございました。
次回 9/30 10:50〜垂坂グランドであります。
応援よろしくお願いします!!
ブラジルW杯アジア最終予選のイラク戦が11日行われ、1ー0で日本が勝利しました。
私は、練習があったのでリアルタイムで観ることはできませんでしたが、ホームで勝ち点3がきっちり取れたことは良かったと思います。
なでしこ・五輪男子・ヤングなでしこと続いたサッカーフィーバーを途切れさせなかったので、安心したといったところでしょうか(^-^;)
これで大きくW杯出場に前進したことは確か。
まずは出場を決めて、世界のトップクラスを脅かす存在になってもらいたいものです。
10月にはヨーロッパで、フランス・ブラジルと親善試合が予定されています。
そこで、しっかりした成果を出せるよう準備をしてもらいたいですね(^_^)v
がんばれ!にっぽん!!
つたえびと しみず
今日の練習はジュニアユースでした。
基本中学生ですが、小学生は自由参加。
テスト期間中の高校生が身体を動かしに来たり、トップチームの選手が一緒に練習したりと、結構自由です。
今日も高校生、トップの選手に小学生は数名来ていましたが、この小学生は3年生からジュニアユースの練習に参加しています。
当然、小学生も中学生も高校生も大人も同じメニュー。
一緒に混ざって練習しますから、小学生は上手くなりますよ!!
中学生も高校生や大人とプレーすれば、自分より上手い人と練習するので上手くなるし、小学生を『いなす』ことも大きな経験になります。
小学生をいなせなければ、中学生をいなすことはできませんからね。
いろいろな年代の選手が集まって練習できるのは本当にいいことだと思うし、これからも続けていきたいと思います。
多くの選手の参加待ってます!!
つたえびと しみず
8日はU−11・12で愛知遠征でした。
天然芝のグランドで、当日の雨はもちろん、前日に雨が降っても使用できないという厳しく管理されている会場で、以前にも数回雨で中止になっていたので、今回も『大丈夫かな?』と不安でしたが、終日雨には降られず楽しくゲームできました。
毎回ここのチームと試合をすると勉強になります。
球際が強いし、何より子どもたちがよくサッカーを知っているなという感じで、いつも思うようにプレーさせてもらえませんが、今回もそうでした(苦笑)
A・Bチームに分けてずーっとゲームを楽しみましたが、うちはA・Bチームともにボロが出た1日でした。
Bチームは選手のなかに『サッカー上手くなりたい度』に温度差があり、内容にばらつきがあります。
そのばらつきを無くすようにするのが我々指導者の役割かな・・・
もっとサッカーに『はめる』必要がありそうです。
Aチームは・・・
合計4試合、ハーフで8本やりましたが、最後の1本だけボールを奪いに行くときに、『そこ行け!』と声をかけました。
そうすると前線からのプレスが効いて相手コートでボールを奪うことができ、チャンスにつながります。
一見、うまいこといっているように見えるのですが・・・
『やってもた・・・』
一番簡単な方法を選択してしまいました。
結局、選手自身の判断ではなく、指導者の外部からの声で選手が動いてしまいました。
厳しい言い方をすれば、『操り人形』です。
早く、確実で簡単な方法です。
まだまだやなぁ・・・
もう一度やり直しです。
時間がかかっても『自分でできる』ほうをやっていかないと、いつまでたっても日本の『管理サッカー』は変わらんなぁ・・・
やはり指導者の責任です。
大人の考えを変える必要がありそうです。
もう一回やり直します!
つたえびと しみず
日本のサッカーの将来どうします?
特に育成年代の指導者の皆さん、どうします?
A代表が世界でトップレベルになるために少年の指導はどうします?
『うちのチームには将来A代表になるような選手はいないから』なんて言ってませんか?
ほとんどの指導者の人には日本代表が、もっと言うと日本人が世界で戦うためにはどうしたらいいかは知ってますよね?
しっかりとパスをつないで、ポゼッションしながらゴールを目指す、守備は数的優位を作る、連動したプレッシャーをかけるなど具体的にはいろいろあるとは思いますが、劣っている身体能力の部分を、優っている身体能力で補って勝利を目指す。
どうですか?
少年の現場で『勝利』のために、将来を見据えた指導を放棄していないですか?
DFラインの裏へ蹴って『よーいドン』で勝ったら1点!みたいなサッカーを奨励していませんか?
結果オーライ・通ればOKの適当パスに目をつぶり、自陣ゴール前からボールを遠ざける守備が良し!になっていませんか?
サッカーはスポーツです。
勝利のために全力を尽くし、最後まで戦うことがフェアプレーです。
でも小学生から大学生までの『育成年代』ではそれだけではアカンでしょ?
『外国の選手には身体能力で勝てないから』と上のカテゴリーで言い訳するくせに、少年では身体能力で勝負するっておかしくないですか?
少年のサッカーは子どもたちのもの。
大人のものではありません。
今一度、自チームが子ども自身のためになっているか再確認しましょう。
もちろん、うちも同じです。
再確認します。
身体能力を言い訳にせず、自分たちの得意で勝負できるように。
そしてなにより子どもたちが楽しんでいるかを!!
つたえびと しみず
1日は全員対象で試合を楽しみました。
6・5・4年は各1チーム、3年以下を2チームに分けての合計5チームで各3試合ずつ試合をしました。
当日は、対象が全員だったので基本、現地集合・現地解散でした。
そのため多くの保護者のかたも送迎がてら試合を観戦してもらったと思いますがどうでしたか?(笑)
お子様の成長は感じられましたか?
暑い中みんながんばっていましたし、夏休みを過ごして一回りも二回りも成長(技術的にも人間的にも)していたと思います。
なにより楽しそうにプレーしていたことが一番うれしかったかな(笑)
ペルナでは、『楽しい』=『上達する』っていうことだと考えているので、みんな間違いなくうまくなると思います!
練習ももちろん大切ですが、サッカーは試合を経験することで上達します。
これからもこういう機会を多く設定できるようにしたいと思います。
さぁ、夏休みも終わりました。
涼しくなってプレーしやすくなってきます。
もっともっと技術を上げて、『観て楽しい、やって楽しいサッカー』のレベルを上げたいと思います。
みんな、がんばろう!!
つたえびと しみず