チーム名由来 |
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『PERNA SOCCER CLUB(ペルナサッカークラブ)』
元々は、三重県三重郡菰野町の朝上地区の子ども達を対象に、1994年4月『朝上サッカースポーツ少年団』としてスタートしました。その後、2002年チーム名を現在の『PERNA SOCCER CLUB(ペルナサッカークラブ)』に変更し、2006年4月より『ペルナサッカークラブ』と『ペルナサッカースクール』に組織変更しました。
『PERNA(ペルナ)』とは、ポルトガル語で『脚』を意味します。なぜポルトガル語かというとコーチ(しみず)が、2002年2月に南米(ブラジル・アルゼンンチン・ウルグアイ)へ指導者研修に出掛け、中でも特にブラジルに感動し、ブラジル好きになり、そのブラジルの公用語がポルトガル語だったからです。
それ以来、ペルナはいつもブラジルを意識し、ユニフォームもホーム・アウェー共にブラジルの業者に特別注文し、胸にはセレソン(ブラジルではブラジル代表のことを敬意を込めて“セレソン”と呼ぶ)のエンブレムを入れています。(もちろん非公認です。(笑))
ちなみに、コーチが日頃お世話になったり、Jリーグ観戦のチケット手配等チームとしてもお世話になっているJリーグの『ガンバ大阪』の“ガンバ”は、イタリア語で『脚』を意味し、日本語の『がんばろう』と掛けてチーム名になっています。 |
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ポリシー&スローガン |
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ペルナのサッカーは、個人にこだわっています。
少年時代での強いチームとは・・・やっぱり6年生の多いチームかな(笑)。
FWに足の速い選手を置いて、DFに体が大きくキック力のある選手を置く。
自陣ゴール近くではリスクを負わず安全に素早くボールを蹴る。
そこに前の選手が走り込んでシュートを打つ。
少年時代の1年の違いは体格差もあり、オール6年生のチームにそんなサッカーをされたら、ひとたまりもないですよね。
ペルナの試合を観に来てください。
自陣のゴールエリアをドリブルで通過したり、GKが後ろの選手にバックパスをしたり、応援する父兄の方ははらはらドキドキです。DFが少年時代に大きく蹴ることばかりしていたらどうなるでしょう?大きく蹴ることは上手くなるでしょう。それで、観ている人を楽しませることができるでしょうか?40歳になって筋力が衰えてもサッカーを楽しめるでしょうか?
ペルナでは『孫にボールリフティングを教えることのできるおじいちゃん・おばあちゃんになろう』というコンセプトのもと、少年時代に付けることのできる技術を1つでも多く覚えようとしています。少年時代は、たくさんの技術を身に付けぷくぷくに太らせる時期だと考えています。その時期に「大きく蹴れ」「簡単に蹴れ」で技術は身に付くでしょうか?
ペルナでの答えは【×】です。
4年生位までは、どんな状況でも、どこの場所でも、相手が何人いようとも個人での突破を目指します。ですから、自陣ゴール前でもドリブルします。いつも突破でき成功するわけではありません。どちらかというとボールを奪われることのほうが多いかな(苦笑)。ボールを奪われると自陣ゴールに近いだけに・・・寂しい結果になってしまいますが、そこは大人が我慢するところ。失敗を繰り返さないと成功しません。これがペルナの失点の多い訳です。
ドリブル=個人なので、ペルナでは少年時代の大半をドリブルに使います。今の試合では、上記の理由等により勝てませんが、将来ぷくぷくの体を中学・高校と進むにつれ削ぎ落としていけばすばらしい選手になるのではないかと考え指導しています。すなわち、少年時代に個人を磨くことが良い選手になる近道だと思っています。
『観ている人を楽しませるサッカーをしよう!』をスローガンに、『将来ペルナ出身者から日本のロナウジーニョを輩出する』『何歳になってもサッカーに携わっているサッカーバカを創る』ことを目標に活動していきたいと思います。 |
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エンブレム |
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・ 中央の鳥は 「鳳凰」 でペルナSCが未来に向かって羽ばたいているイメージです。
・ 鳳凰の胴部分には、「ペルナ」の意味 「脚」 がデザインされています。
・ 中央の地球は、ペルナSCの愛するブラジルの国旗に記されているものと同じです。
・ 右上の五つの星は、「創造」「夢」「感謝」「努力」「誇り」の意味が込められています。
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