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『勝つときは汚くてもいいが、敗れるときは美しく』
~ヨハン・クライフ~
クライフは絶大な人気を誇ったスーパースター。
彼の言葉で有名なのものに『美しく勝つ』というのがありますが、それよりも強烈なのがこの『勝つときは汚くてもいいが、敗れるときは美しく』
個人的に前半部分の『勝つときは汚くてもいいが』の部分を『勝つときは美しく』に変え、『勝つときは美しく、敗れるときも美しく』にすると理想ではないでしょうか。
小・中・高校年代の『勝てばなんでもOK』は止めましょう。
日本サッカーの将来になんのプラスにもなりません。
(05/13 16:08)
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『疲れたと感じるのは頭が疲れただけで気持ちの問題。身体はそんなに疲れてはいない。考え方次第で全部、自分でコントロールできるんじゃないかって思うんですよ』
~ロンドン五輪・日本代表GK 権田修一~
ハードな練習後に勉強する場合は『疲れた』って言いますが、遊びに行くときには『疲れた』って言わないでしょ(笑)
プラス思考で取り組めれば、全てにおいて充実した生活が送れます。
どちらを選ぶかは個人の自由ですが・・・
(10/29 23:15)
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『オリンピックやその後のワールドカップを考えたら、クラブで遠慮している場合じゃないでしょう。クラブを引っ張っていく選手たちの集合体でなければ、オリンピックでは勝てないし、A代表からもお呼びはかからない。今こそ殻を破るときなんです』
~ロンドン五輪・日本代表GK 権田修一~
ピッチに立ったら年齢は関係ありません。
全ての選手がリスペクトし合いながら、チームの目標達成に最大の努力をしなければなりません。
それは育成年代でも同じです。
ただし、『リスペクト』し合うことが大切です。
年が上の選手は、下の選手が力を出し切れるよう配慮も必要でしょう。
みんなが目指すゴールが同じなら、必ず1+1=2以上の力が発揮できるでしょう。
(10/21 23:14)
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『バルセロナが強いのは才能がある選手がたくさんいるからではなく、才能を伸ばすための努力を怠らない選手が集まっているからだ』
~バルセロナ アンドレス・イニエスタ~
多くの才能ある選手が様々な誘惑の元、消えていってしまいました。
『努力に勝る才能はなし』です。
(10/02 21:46)
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『自分のためじゃない。むしろ、チームメイトのためと思えば、もっと頑張れる』
~なでしこジャパン 宮間あや~
自分の夢をかなえるために努力をします。
その夢が自分だけじゃなく、他の人の夢とシンクロすれば、自分一人のときよりがんばれるし、その夢はかないやすくなります。
(09/24 23:28)
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『自分にとって一番は、どんなときでも「迷わない、ぶれない」「逃げない、怖がらない」こと』
~Jリーグ・川崎F監督 風間八宏~
『迷わず、ぶれず、逃げずに怖がらない』ためには、そのための準備が必要です。
完璧な準備をして、自分を信じ、自信を持って何事にも臨みましょう。
(09/21 23:39)
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『君たちの成長は、自分の中にある。物や人のせいにしたら、成長は遅れる。とにかく自分から逃げずに、自分に向かってほしい。サッカーを楽しく、うまくやることを、とことん追及していこう』
~Jリーグ・川崎F監督 風間八宏~
自分で『うまくなりたい』と強く願い、努力すること。
成長するのも、足踏みするのも、全て“自分”です。
(09/19 21:53)
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『山より大きな獅子は出んからな』
~清原選手のおばあちゃん~
最初『うんっ?』って思いましたが、結構深い言葉です。
なんかいろんな意味があるような・・・
(09/18 22:43)
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『降った雨は必ずやむんやでぇ』
~清原選手のおばあちゃん~
明けない夜はありません。
雨が降るから虹が出るのです!
(09/05 23:19)
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『何度も挫折した。そのたびに、夢に近づいていた』
~清原選手が髪の毛を切ってもらっている理容の世界チャンピオン~
挫折や失敗のない人はいません。
挫折を経験して人は成長します。
(08/22 22:14)
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『夢は逃げない。自分が夢から逃げているだけ』
~清原選手が髪の毛を切ってもらっている理容の世界チャンピオン~
あきらめたらジ・エンド。
あきらめなければポジティブな方向転換もあるでしょう。
(08/21 21:14)
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『勝ちたいと思った瞬間、重心は上にいくけど、負けへんぞと思うと重心はグッと下にさがる。勝ってほっとして、負けて歯を食いしばる。僕の人生はその繰り返しなんです』
~元プロ野球選手 清原和博~
このコメントから清原選手は現役時代相当なプレッシャーと戦っていたことがよくわかります。
私は同級生なので分かりますが、我々の年代はこんな感じでスポーツをやっていました。
今はちょっと違いますけどね。
(08/17 22:16)
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『昔から僕は2度死ぬんだろうなと思っていて、1度目は野球をやめたとき、2度目は本当に死ぬとき。それくらいの覚悟でずっと野球をやってきたという思いと、自分にはやっぱり野球しかないことを気づかせてくれた』
~元プロ野球選手 清原和博~
現役を引退して、何ひとつやる気が起きなく、3年間『抜け殻』の時期を過ごした後、ようやく人生2度目のスタートラインに立てたときのコメント。
先日のメントレでも話ました。
『サッカーをやっていなければ何もない』ではありません。
『サッカーをやって全てのものを得た』です。
(08/01 23:10)
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『自分しか証人のいない試練』
~超訳 ニーチェの言葉~
自分に試練をかけよう。
人知れず、自分しか証人のいない試練に。
たとえば、誰の目のないところでも正直に生きる。
たとえば、独りの場合でも行儀よくふるまう。
たとえば、自分自身に対してさえ、一片の嘘もつかない。
そして多くの試練に打ち勝ったとき、自分で自分を見直し、自分が気高い存在であるとわかったとき、人は本物の自尊心を持つことができる。
このことは、強力な自信を与えてくれる。
それが自分への褒美となるのだ。
どんなときも自分に嘘をつくことはできません。
自分に負けてごまかしていることを知っているのは自分です。
『自信』とは『自分を信じること』です。
(07/02 22:14)
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『絶えず進んでいく』
~超訳 ニーチェの言葉~
「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。
「過去」は変えることができません。
変えられるのは「未来」だけです。
(06/13 23:00)
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『体験だけでは足りない』
~超訳 ニーチェの言葉~
確かに体験は重要だ。
しかし体験しても、あとでよく考察しなかったら、何にもならないのだ。
どんな体験をしても、深く考えてみることがなければ、よく噛まずに食べて下痢を繰り返すようなことになる。
何を、どう食べればいいかを考えて食べれば、素晴らしい身体を作ることができます。
経験プラスαの部分を充実させて、経験をより良いものにしましょう。
(05/30 21:49)
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『真に独創的な人物とは』
~超訳 ニーチェの言葉~
何か奇抜なことをして衆目を集めるのが独創的な人物ではない。
それは単なる目立ちたがり屋だ。
たとえば、独創的な人間の特徴の一つは、すでにみんなの目の前にあるのに気づかれておらず名前さえ持たないものを見る視力を持ち、さらにそれに名称を新しく与えることができる、ということだ。
独創的なプレーをする日本人っています?
すぐに名前が出てこない理由がこの一言に隠されているような気がします・・・
(05/09 21:42)
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『飽きるのは自分の成長が止まっているから』
~超訳 ニーチェの言葉~
人間として成長を続けている人は、自分が常に変わるのだから、同じものを持ち続けても少しも飽きないのだ。
これは物だけでなく人にも言えることです。
深い言葉です・・・
(05/02 22:09)
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『おじけづいたら負ける』
~超訳 ニーチェの言葉~
相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも悪すぎるから、逆転できる条件がそろわないから負けるのではない。
心が恐れを抱き、おじけづいたときに、自分から自然と破滅や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ。
ネガティブな言葉や思想は、マイナスの方向に身体を引っ張ります。
事実は一つ。
考え方でどちらにも転びます。
(04/16 23:06)
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『心の生活習慣を変える』
~超訳 ニーチェの言葉~
毎日の小さな習慣の繰り返しが、慢性的な病気をつくる。
それと同じように、毎日の小さな習慣的な繰り返しが、魂を病気にしたり、健康にしたりする。
ポジティブに考える習慣を身につけましょう。
心が病気にならないように。
(04/12 22:17)
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『いつかは死ぬのだから』
~超訳 ニーチェの言葉~
いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう。
時間は限られているのだから、チャンスはいつも “今” だ。
嘆きわめくことなんか、オペラの役者にまかせておけ。
人間は生まれた瞬間に死へのカウントダウンが始まります。
『どう生きるか』は自分次第です。
(04/09 23:25)