最新記事

  • 『勝つときは汚くてもいいが、敗れるときは美しく』

    ~ヨハン・クライフ~

    クライフは絶大な人気を誇ったスーパースター。
    彼の言葉で有名なのものに『美しく勝つ』というのがありますが、それよりも強烈なのがこの『勝つときは汚くてもいいが、敗れるときは美しく』
    個人的に前半部分の『勝つときは汚くてもいいが』の部分を『勝つときは美しく』に変え、『勝つときは美しく、敗れるときも美しく』にすると理想ではないでしょうか。
    小・中・高校年代の『勝てばなんでもOK』は止めましょう。
    日本サッカーの将来になんのプラスにもなりません。
    (05/13 16:08)

過去の記事一覧

  • 『脱皮して生きていく』

    ~超訳 ニーチェの言葉~

    脱皮しない蛇は破滅する。
    人間もまったく同じだ。
    古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、やがて内側から腐っていき、成長することなどできないどころか、死んでしまう。
    常に新しく生き、成長を続けていくためには、『考えを新陳代謝』させていかなければいけません。
    (04/04 22:51)
  • 『誰もが喜べる喜びを』

    ~超訳 ニーチェの言葉~

    わたしたちの喜びは、他の人々の役に立っているだろうか。
    わたしたちの喜びが、他の人の悔しさや悲しさをいっそう増したり、侮辱になったりしていないだろうか。
    他人の不幸や災厄を喜んではいないだろうか。
    復讐心や軽蔑心や差別の心を満足させる喜びになってはいないだろうか。
    わたしたちは、本当に喜ぶべきことを喜んでいるでしょうか。
    もしかすると・・・
    (04/02 23:10)
  • 『喜び方がまだ足りない』

    ~超訳 ニーチェの言葉~

    もっと喜ぼう。
    ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。
    喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。
    喜べば、くだらないことを忘れることができる。
    他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。
    周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。
    同じ生きるのなら笑っていきていたいですね。
    (03/30 22:19)
  • 『自分の「なぜ」を知れば道が見える』

    ~超訳 ニーチェの言葉~

    自分の「なぜ」さえつかめていれば、あとはもう簡単だ。
    どのようにやるのかなんてすぐにわかってくる。
    わざわざ他人の真似をして時間をつぶすこともない。
    もう自分の目で自分の道がはっきりと見えているのだから、あとは歩いていけばいいだけになる。

    ニーチェはドイツの哲学者で、1844~1900年ヨーロッパの各地を旅しながら、独特な思想を説いた人でした。
    なかなかおもしろい言葉を残していますのでこの先紹介したいと思います。
    (03/28 23:26)
  • 『頭を使うことで疲れるような選手になりなさい、というのを常日頃から言われていました』

    ~プロサッカー選手 遠藤保仁~

    遠藤選手が少年時代から言われ続けた言葉です。
    遠藤選手のプレーも納得できる気がします。
    (03/28 00:28)
  • 『自分らしく努力して、自分らしく生きたら、それが素晴らしいことじゃないですかね』

    ~元プロ野球選手 桑田真澄~

    納得するのも自分、自分を納得させられるのも自分。
    全ては自分です。
    (03/19 23:50)
  • 『自分が今、何を目標としてやっているのかを、きちんと頭の中に置くようにしています』

    ~プロゴルファー 宮里藍~

    ただがむしゃらにやっていては、本当の目標がぼやけてしまい、結果的に遠回りすることになってしまいます。
    目標を頭の中でしっかりイメージしていることが大切です。
    (03/13 22:42)
  • 『パスは未来に出すもので、決して現在でも過去でもない』

    ~アーセナル監督 ベンゲル~

    ベンゲル監督がグランパス時代のこと、開幕10試合で1勝しかできなかったときに言った言葉。
    未来とは縦パスのこと。
    現在とは横パス、過去とはバックパスのこと。
    この後、グランパスは縦パスを多く意識して快進撃を続け、天皇杯で優勝したそうです。
    (03/08 22:33)
  • 『これまでの自分の輝かしいものは20世紀に置いてくる。21世紀はまたゼロからのスタートです』

    ~プロ野球選手 松井秀喜~

    今までの栄光は過去のものです。
    大切なのは“未来”
    過去の栄光は、新しいことにチャレンジする場合忘れたほうがいいでしょう。
    成長し続けるために・・・
    (03/02 22:46)
  • 『2000本目を打ったときも、次の打席のほうが大事だと捉えていました』

    ~プロ野球選手 イチロー~

    何かを達成してしまったときというのは、気持ちが緩む可能性が十分にあります。
    それは一つの通過点にしかすぎず、次の目標に向かって進まなければなりません。
    あなたの人生のゴール、目的は何ですか?
    (02/26 22:32)
  • 『夢を捨てずに、諦めずに、希望を持って、かっこいい大人になってください』

    ~プロスイマー 北島康介~

    我々指導者は、子どもたちに言葉は違えど同じようなことを伝えていると思います。
    じゃあ、あなた自身はどうですか?
    子どもの頃憧れたかっこいい大人になっていますか?
    (02/24 23:22)
  • 『みんなの気持ちを背負って勝ち抜くことによって、人間的に絶対大きくなれると思うし、今後人生のどこかでも役に立つと思う』

    ~プロサッカー選手 中澤佑二~

    選手は自分のためにがんばらなければいけません。
    自分の気持ちに正直に・・・
    ただ、応援してくれる誰かのためにがんばるということは、プラスαの力を生みだします。
    (02/22 21:57)
  • 『自信を口にできるということは、やっぱりそれだけ努力したということだと思う』

    ~プロゴルファー 宮里藍~

    “自信”とは『自分を信じること』
    自分をごまかしてトレーニングしてきた選手は、自分を信じることはできません。
    “自信”が持てる選手になりましょう!
    (02/20 22:55)
  • 『人と比べるな』

    ~元プロ野球監督 内藤博文~

    人と比べて『追いつこう』『追い越そう』などと考えるより、自分自身が『昨日より今日』成長していればOKです。
    いつのまにか追い越していれば最高です。
    (02/16 23:19)
  • 『お前は“アメリカンドリーム”という言葉を知っているか?俺がユニフォームを脱いだ瞬間に可能性はゼロになる。でも、ユニフォームを着てチャレンジしている限り、可能性は0.001パーセントかもしれないけどゼロじゃない。それが“アメリカンドリーム”なんだ』

    ~30代半ばマイナーリーグ出身の野球選手~

    グチや諦めはなにも生みません。
    諦めない限りは“可能性アリ”です!
    (02/15 23:38)
  • 『上手くいかないことのほうが多いと思うんだけど、結果がなかなかでなくても、もがいたりすることが、プレーヤーとして大きくなっている証拠だと思う』

    ~プロサッカー選手 中村俊輔~

    “上手くいかなかった”と諦めてしまうと、その瞬間全てを失います。
    失敗→チャレンジを繰り返しながら成長していけば、必ず結果はついてきます。
    (02/14 21:56)
  • 『試合に出られない状況でも、自分が今そこで、何をするかっていうことを考えていました』

    ~元サッカー日本代表 川口能活~

    試合に出られないときにどんな準備をするかによって、試合に出られたときの結果が変わってきます。
    くさってしまうことは簡単です。
    今一度、自分に挑戦してがんばってみましょう。
    (02/09 23:06)
  • 『どれだけ苦しい思いをしたか、辛い思いをしたかが、最後の勝負の分かれ目になると思う』

    ~元プロ野球選手 清原和博~

    こういう気持ちをトレーニングなどでエネルギーとして溜めていきます。
    きっちりトレーニングをしていなければ、きっちり準備をしていなければ、スタートラインに立つことはできません。
    自信を持った準備ができれば、結果は必ず笑顔になれます。
    (02/08 23:24)
  • 『どんな状況においても、逃げずにその状況と向き合う』

    ~元サッカー日本代表 川口能活~

    同じ失敗をしても、逃げずに向き合った結果の失敗と、最初から逃げた結果の失敗では、そのあとが変わってきます。
    (02/03 22:47)
  • 『“プレッシャーのかかる場面”と考えるのではなく、“大事な場面”なんだと考える』

    ~プロ野球選手 上原浩治~

    “プレッシャー”って思うと、それがいかにも自分を苦しめるもののように感じてしまいますが、“大事な場面”ならうまくいけばヒーロになれるし、楽しむことができるかもしれません。
    (02/01 23:11)