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『勝つときは汚くてもいいが、敗れるときは美しく』
~ヨハン・クライフ~
クライフは絶大な人気を誇ったスーパースター。
彼の言葉で有名なのものに『美しく勝つ』というのがありますが、それよりも強烈なのがこの『勝つときは汚くてもいいが、敗れるときは美しく』
個人的に前半部分の『勝つときは汚くてもいいが』の部分を『勝つときは美しく』に変え、『勝つときは美しく、敗れるときも美しく』にすると理想ではないでしょうか。
小・中・高校年代の『勝てばなんでもOK』は止めましょう。
日本サッカーの将来になんのプラスにもなりません。
(05/13 16:08)
過去の記事一覧
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『ワールドカップに出られないことは、全然マイナスに考えてないし、逆にギリギリで落ちるっていう経験もなかなかない』
~プロサッカー選手 中村俊輔~
2002年W杯日韓大会代表メンバーから落選したときのコメントです。
『悔しさをバネにして、ワールドカップに出る選手たちよりも、もっといい形でこの後に繋がるように努力したい』とも語っています。
起きてしまったことをクヨクヨ考えるより、今回の経験をどう先でプラスにできるかが大切です。
ポジティブに!
(01/30 22:03)
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『中途半端な追い込まれかたより、完全に追い込まれたほうが、人って力を発揮するんだなと思いました』
~元サッカー日本代表 川口能活~
いわいる『火事場のばか力』ってやつですね(笑)
川口選手の言うとおりだと思いますが、未だ完全に追い込まれたことはありません(苦笑)
(01/27 20:48)
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『うまくいかなかったら、また戻って、いつでもそこからやり直せばいい』
~元プロ野球選手 桑田真澄~
どんな時もこんなふうに考えられれば、変なプレッシャーが無くなるかもしれません。
(01/27 08:30)
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『可能性っていうのは、みんなが持っていると思うんですけど、それをどう出していくかっていうのは、自分次第だと思いました』
~プロゴルファー 宮里藍~
自分がどこまで望むか?
そのためにどこまで追求できるか?
全ては自分次第です。
チャンスをつかむのも逃すのも・・・
(01/24 22:38)
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『上を目指す気持ちがなくなってしまったら、それ以下になりそうな気がする』
~プロ野球選手 東京ヤクルトスワローズ 青木 宣親~
スケールの大きな選手になりたいという理想を掲げて常にバッティング技術を進化させ続けるからこそ、新たな自分と出会えるという、青木選手の野球への取り組み方を表した言葉。
『伸びしろ』は自分で決めるものではありません。
(08/24 22:18)
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『僕はミスをする時はほとんどの場面で肩に力が入ってしまうことが原因だと思います。危険な場面や、想定外のことが起こっても、無駄な力が入らない習慣を付けておくと、気持ちも冷静に対処できるようになると思います』
~Jリーグ 鹿島アントラーズ 岩政大樹~
身体に余計な力が入ってしまうと、普段できていたことができなくなることがあります。
『プレッシャー』という名の魔物がミスを誘います。
プレッシャーに勝てる『自信』を付けましょう。
それには『練習』あるのみです。
(08/09 22:45)
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『ピンチを楽しめるくらいの余裕を持ってプレーしたい』
~Jリーグ セレッソ大阪 茂庭照幸~
人生においても実はピンチのときにチャンスが隠れている場合があります。
その部分だけに目をやらずに、少し離れて全体を見るとか、少し視点を変えて見ることも必要かもしれません。
(07/29 22:30)
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『自分のプレースタイルをちょっと崩してでも、無理なことをしてみたりとか、挑戦しないと伸びないと思う』
~プロサッカー選手 中村俊輔~
『自分のスタイルはこれ』と決め付けてしまっては成長しません。
自分のスタイルを守りつつも、より良いものを求めてチャレンジする姿勢が大切です。
(07/28 23:15)
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『課題が出てこない試合なんてない』
~プロサッカー選手 中村俊輔~
日々の実戦が、自分に課題を与えてくれるという、中村選手の姿勢を表した言葉。
課題を見つけることができるのも、試合への取り組み方によります。
ただ漠然と試合をこなしているだけでは、何も見つかりません。
常に内容の濃い試合を心掛けましょう。
(07/27 22:13)
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『どんなに難しいコースでも、“自分のゴルフ”っていうのを忘れちゃいけない』
~プロゴルファー 石川遼~
自分のやりたいゴルフ、自分がやり続けてきたゴルフを『ここ一番』で実践できる選手が、『悔いを残さない』選手だと思います。
どんなにプレッシャーがかかった場面でも、自分のプレーをしましょう。
ミスを恐れずやりきりましょう。
例え失敗に終わっても、明るい未来が待っているような気がします。
(07/07 22:57)
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『一番何が楽しいかって、ガチガチにプレッシャーを感じて、勝ちにいくこと。本当に勝ちたいという気持ちで全試合をやりたい』
~プロ野球選手 川﨑宗則~
大切な試合・局面になればなるほど、プレッシャーがかかります。
多くの選手は、そのプレッシャーに負けて力を100%発揮することができません。
昔から偉大な選手と呼ばれる選手ほど、『ここ一番』で結果を出しています。
プレッシャーを楽しむことができれば、成功はすぐ近くにあるのかもしれません。
(07/05 22:22)
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『しっかりした準備をして初めて、何かをしたいって言える資格ができると思うんですよね』
~プロ野球選手 イチロー~
しっかりとした準備なしには、結果は伴いません。
シーズンを通して全試合出場できるのも、得点王になれるのも全てシーズンオフの準備の賜物です。
しっかりした準備をしましょう。
それが自信につながります。
(06/30 22:59)
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『若手選手を大事なところで起用することで、打たなきゃって一生懸命頑張る人もいるし、ここで抑えなきゃって思う人もいる。要はそういうのが“成長”なんだと思う』
~元プロ野球選手 古田敦也~
古田氏が考える、選手の育て方・伸ばし方です。
『選手を育てながら勝っていく』とも言っており、大切な場面を経験させることにより、選手を伸ばして、チーム力を上げ、優勝を目指す。
いつも上手くいくとは限らないので、ベテランの力が必要になってきます。
歯車がかみ合えば“優勝”です!
(06/29 22:44)
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『普段から、自分がガッツポーズしている場面や、喜んでいる姿とかをイメージしています』
~プロスイマー 北島康介~
成功するイメージを持つことは、本当に良いプレーをするために大切です。
普段から、うまくいくイメージを持つトレーニングをしましょう。
(06/28 22:02)
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『試合で勝ちながら勝ち方を覚えていく、っていうのが大事』
~元プロ野球選手 古田敦也~
『勝ちグセ』とか『勝つコツ』みたいなものです。
勝ち続ける選手には、勝者のメンタリティーが育ちます。
勝つことで分かることもたくさんあります。
(06/27 22:55)
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『自分の持ち味を出していかないと、世界では通用しない』
~プロサッカー選手 玉田圭司~
国際試合に出場し、世界と戦った感想。
個人のストロングポイントを、育成年代の指導者が引き出す必要があります。
そのためには、まずストロングポイントを見つける『目』が重要です。
(06/24 22:44)
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『いかにいつも一番良い準備をしていくか、そればっかり考えていますね』
プロ野球選手 松井 秀喜~
貪欲なまでに向上心を持つ。
なかなかできることではありませんが、持てれば一流になれます。
(06/24 00:09)
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『どんな敵が来ようとも、自分の結果を残せばいいんじゃないですかね』
~プロスイマー 北島康介~
本当の敵は、『自分自身』です。
(06/22 22:36)
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『人は気持ち良くプレーできていれば、他人が言ってきたことも素直に受け入れられる』
~プロサッカー選手 川口能活~
『DFが良いプレーをしたら最大級に褒めて、ミスしても「いいよ、次やろうよ」ってね。
彼らが気持ち良くプレーできれば、周りも見えてくるだろうし、本当に身体を張って頑張れるようになるんですよね』
常にポジティブでいることが大切です。
いいプレーは前向きな気持ちから生まれます。
(06/22 00:32)
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『どんな状況になっても、謙虚な姿勢と毎日の反省、日々に感謝。この3つをやっていれば自然と、人生上手くいくんだ』
~プロサッカー選手 中澤佑二~
中澤選手が、昔から変わらずに守り続けている、両親からの教えです。
3つとも非常に大切なことです。
(06/20 22:41)