23日は四日市でU-12・11・10・9・8のゲームがありました。
22日はU-12・11・10のゲームが雨で中止になったので、『満を持しての登場』って感じになりました(笑)
U-12は安定してきました。
どのメンバーでどんな相手とゲームしても、ある程度はできるようになってきました。
6年全員ががんばっている証拠だと思います。
逆にU-11はムラがあります。
なんて言うのかなぁ・・・
連動性がないというか、次のプレーが考えられないというか・・・
もう少しがんばってもらう必要があるようです(苦笑)
U-10はこの先、たくさん学んでもらうことがあります。
まず、どこかに一本『芯』を通す必要がありそう・・・
くにゃくにゃのフラフラで、とてもじゃないけどサッカーどころじゃない感じです。
まあ来年になれば上の学年と試合に出かけることが多くなるので、そこで多くのことを学ぶでしょう。
来年以降に期待です。
U-9・8はいいですねぇ(笑)
必死に楽しんでる感が良く出ていて、観ている側が自然と『行けぇ〜!!』って声が出てしまいます(笑)
こういう『サッカーの原点』を押さえつつ、成長を見守っていきたいと思います。
一日多くの選手がたくさんゲームを楽しめたので充実した日になりました。
現地集合・現地解散だったので多くの保護者のかたも観にこられていました。
どうでしたか?
夕食のおかずはサッカーの話になりましたか?
子どものがんばる姿は酒の肴になりましたか?(笑)
機会があればたくさんゲームを観てあげてくださいね。
あっという間に子どもは大きくなって、試合を観るチャンスは減ってしまいますよ。
そして、子どもの良かったことだけを話し、ほめてあげてください。
そうすればきっと明日からもがんばってサッカーをやるはずですよ(笑)
つたえびと しみず
22日の試合がまたもや中止になりました・・・
15日もそうでしたが、『雨』なのでどうしようもないのですが・・・
この時期どうしても雨に濡れると風邪が心配で、消極的になってしまいます。
インフルエンザも流行してきましたしね。
中止になってブルーになっている選手の顔が浮かびます(笑)
明日の試合で爆発させてくれ!
楽しみにしています!!
つたえびと しみず
海外で成功するのは関西人!?
非常に興味のあるコラムを見つけたので紹介します。
今の日本代表は本田選手をはじめ、関西生まれだったり、関西育ちの選手が目立つといいます。
そういえば、本田、香川、長友、乾・・・
海外の人はいい意味で親切、悪く言うとおせっかいな人が多いという話をよく聞きます。
また、海外での生活の長い人や、外国の人との付き合いが多い人はよく、『つまらないジョークをどう受け止めるか苦労している(いわゆる“アメリカン・ジョーク”ってやつですね)』と言います。
では日本で今挙げた『外国の人』に近い人種(?)はどこの人でしょう?
正解は関西、特に大阪の人ではないですか?(笑)
独特の馴れ馴れしさと、随所に織り込んでくる笑いの数々。
日本にいるときから、ある意味そんな外国の雰囲気を味わっている関西人は、海外に行っても『慣れている』ので、変なストレスがなく生活していけるぶん、順応が早いというわけです(笑)
こじつけっぽいような気もしますが、なかなかおもしろいところに目をつけていますね(笑)
実は海外に出て一番大切な点かもしれません(笑)
つたえびと しみず
『ガンバ大阪』がJ2に降格してしまいました。
Jリーグ最終節ジュビロ磐田戦に敗れ、他競技場の結果を見るまでもなくJ2降格が決定した夜、大阪は重い空気に覆われていました。
いろいろな意見がある中、関係者と少し話をしました。
ポイントは2つ。
1つは育成カテゴリーで育てた自前の選手の扱いについて。
現在のガンバの主力は他から連れてきた選手ばかり。
自前の選手は外に出されているのが現状です。
果たしてそのやり方で選手は『ガンバ』を信頼できるのか?
またサポーターは安心してチームを応援できるのか?
微妙です。
もう1つは最終戦の戦い方について。
話をした関係者の言葉が印象的でした。
『最後、どうしても点が欲しいときにパワープレーをしてしまった。ガンバとしてやってはいけないことをやってしまった』
まったくその通り。
ただこのやり方は日本中が信じて疑わない『最後の手段』です。
普段から前にでかい選手を置いて、放り込んでゴールを目指すサッカーをやっていればいいのですが、パスサッカーがガンバの代名詞。
『降格目前』という非日常がガンバをパニックに陥れたとしか思えませんが、ガンバとして最も可能性の低い手段を選択してゴールを狙ってしまいました。
最悪です。
ただし、日本中のほとんどの人がこの戦術を『当然』で『正解』と思っていることでしょう。
その中で関係者が『NO !』と言ってくれたことに共感できたし、ガンバの将来に希望を見出すことができました。
J2降格でガンバにとって本当に『必要』なものや人が分かると思うし、クラブとしてもう一回り成長できるチャンスに恵まれたと言うことができると思います。
パワーアップするガンバを楽しみにしています。
そして、ペルナSCは変わらずガンバ大阪を応援し続けます!!
つたえびと しみず
8・9日はU-12・11・10で東京遠征でした。
7日金曜日の20時にこちらを出発して車中1泊。
テンションが上がり過ぎて少々睡眠不足だったようですが、8日朝無事到着。
コンビニで朝食を摂って試合の準備OK!
2日間とも6年主体のAチーム、5年主体のBチーム、6・5・4年から各2人ずつと大阪の仲良しチームとの合同チームの3チームでゲームを楽しみました。
Aチームは結構『らしさ』を出せていて良かったと思います。
Bチームは1学年下でちょっと苦労していましたが、1つの違いなら普通にやれなければいけないと普段から話しているので、『言い訳』もせずがんばっていました。
合同チームも楽しんでいました。
1日を通じて合同でやったのは初めてで、やってみると面白かったですね(笑)
両チームの指導者にとっても勉強になったし、選手たちも学ぶことが多かったと思います。
生活面では・・・
大きな問題はありませんでしたが、小さな問題はちらほら・・・(苦笑)
そのすべては4年生でしたが経験不足によるものと、5・6年が問題なくやれるので4年が目立つ部分もあったと思います。
まあ当然と言えば当然のことで、5・6年と一緒に遠征に出かけることによって、4年が学ぶことも目的の一つなので先につながるものになったと思います。
来年の遠征は4・3年で行くのがあるので、そこで今回学んだことをいかして次は3年にいろいろなことを教えていって欲しいですね。
今回も保護者・主催チーム・関係者の皆様にお世話になりました。
普段できない関東のチームとたくさんできて指導者・選手ともに勉強になりました。
本当にありがとうございました。
つたえびと しみず