少年サッカー　コラム

22・23・24日は『Jogo com PERNA』でした。

東京、岡山、富山、大阪、滋賀、愛知からの県外組に三重のチームを交えて3日間、好天に恵まれ腹いっぱいプレーを楽しみました。

3日間でのべ60チーム！

おもろかった(*^_^*)

最終日には菰野町長も顔を出してくれ、今後一層の施設の充実を約束してくれました。あざす！

いつもの仲良しチームに初めてのチーム、いつも通りの『1ベンチ(ワンベンチ・ひとつのベンチ)』での指導者同士談笑しながらの観戦。

たくさんの保護者の方々も観に来られていました。

どのチームの子どもたちも楽しそうにプレーしていたのですが、その顔を見ていただけたでしょうか？(^o^)

指導者同士笑いながら観戦していましたが、選手のプレーを観れば普段相当やり込んでトレーニングしているのは明らか。

まさに『試合は発表会』

初めて観に来てもらった保護者の方々の目にどう映ったか分かりませんが、他の公式戦やカップ戦では絶対見られないこの光景こそが『ペルナ流』

子どもたちの『サッカーが楽しい』を一番に考えている指導者仲間の集まりだからこそできるレギュレーションです。

よく『遊んでいるだけやん』と陰口をたたかれますが、本来サッカーは、スポーツは『遊び』

遊んで何が悪い？(笑)

ただし、真剣に遊んでますけどね(^O^)v

今回もたくさんの人にお世話になりました。

ありがとうございましたm(_ _)m

Coachしみず

15日はUー12と10で大阪遠征でした。

仲良し2チームとぐるぐる回しで楽しく1日プレーできましたが、思うようにいかないこともたくさんあったようです。

ただ、少ない人数のなかでUー10の選手が、助っ人として入ったUー12のゲームで、何人かがゴールを決めていたのはよかった！

そして、決めた後のどや顔もよかった！(^o^)

自分の学年のゲームだけでなく、どんどん上の学年のゲームに出て『どや顔』を見せてもらいたいものです(*^_^*)

16日はUー11が近くの大会に参加しました。

毎年参加させてもらうこの大会は、いつも他の試合と重なって若いコーチに行ってもらってましたが、久しぶりの参加。

しかもスタジアム付の天然芝のピッチ。

テンション上げ上げで臨みましたが、内容・結果ともに寂しいことに・・

止める、蹴る、運ぶの全てにおいて納得できるものには程遠く、プレーに関しては多くの課題が見つかりましたが、全員が試合の合間も楽しく過ごしていたので『まぁ、えーか』って感じです(^o^)

がんばって練習していこう！

今回もたくさんの方々にお世話になりました。

ありがとうございましたm(_ _)m

Coachしみず

1日はUー11・10で滋賀遠征でした。

あいにくの雨模様となりましたが、初めてのグランドで初めてのチームとゲームができ、いつもと違う経験ができてよかった！

雨でグチャグチャなグランド状態のなか、どうプレーすればいいか？をしっかり考えてプレーできている選手もいたし、雨にも寒さにも負けずにがんばってプレーしていたし、得るものが多い1日となりました。

やっぱり、グランド状態がどうあれ巧いやつは巧い！

当たり前のことですが、そこがはっきり出るし、雨やグランド状態をポジティブに取るかネガティブに取るかも選手によってはっきり出ていました。

最近ペルナを観ていてよく思うことに、『相手がでかい』とか、『相手が強い』とか、『グランド状態が悪い』とか、『寒い』とか、外に目が向いている、環境のせいにする選手は、いわゆる『戦えない』

巧くならないということです。

常に目を向ける対象を自分自身にして、『今自分ができること』をやり続けられる選手、そんな選手になってもらいたいものです。

今回も多くの人にお世話になりました。

ありがとうございましたm(_ _)m

Coachしみず