訃報・詳細

  • 2011年12月31日(土)

ひでコーチのおやじさんの通夜・葬儀の日時が決まりました。

通夜:1日18時〜

葬儀:2日11時〜

場所:菰野町・斎奉閣(菰野郵便局東)

       PERNA SC しみず

訃報

  • 2011年12月30日(金)

ひでコーチのおやじさんが亡くなりました。

時期が時期なので、通夜・葬儀の日時は未定です。

問い合わせはコーチのしみずまで。

          PERNA SC しみず

仕上げの育成

  • 2011年12月29日(木)

サッカージャーナリストの小澤一郎という人が、『今こそ目を向けたい「18才以降の仕上げの育成」』と題して、コラムを書いていたのを読んで非常に興味深かったので、それを元に少し『育成』について考えてみたいと思います。

日本では高校卒業後の18歳、あるいは大学卒業後の22歳で、選手がプロ入りした時点で育成が終了したような雰囲気になっているようですが、本当にそうでしょうか?

海外では、ユース上がりの選手がセカンドチームで揉まれ、実戦経験を積みながらトップチームで通用する選手に成長していく過程があったり、バルサのカンテラ(下部組織)で15歳でスペイン2部デビューを飾った選手に対し、『鮮烈なデビューでしたね』と日本人記者が言えば、バルサの育成ディレクターは『デビューくらいで騒がないでほしい』と一蹴したりと、『育成期間』とは『トップチームに戦力として定着するまで』と定義付けしているようです。

プロ入り後の育成が日本と海外では少し違うのかもしれません。
例えばJ1の人気チームで出番がなく、くすぶっているようなら、どんどん『期限付き移籍』制度を利用して、公式戦を年間を通じて経験し、また数年後チームに戻って戦力として定着するような環境を作ってはどうでしょう。
なんか、J1からJ2に移籍すると『使えなかった選手』みたいな感じに取られていませんか?(苦笑)

また、一般的に日本では育成というと、『選手を育てる』ことのみにスポットが当てられ、特定のチームや指導者が『あの選手を育てた』となりがちで、それこそが『いいチーム』で『いい指導者』ということになっているようですが、世界のサッカー大国では少し違うようです。

世界のサッカー大国における育成で最も重視されるのは『才能の発掘』、いわいる『スカウト』です。
バルサのメッシやチャビを『育てた指導者』と紹介しているのは日本くらいで、スペインでは彼らを見つけてきたスカウトや、メッシと契約するために店にあった紙ナプキンで契約書を作ったカルロス・レシャックの逸話が取り上げられるようです。
指導者は『かかわった指導者』程度の紹介らしいです(苦笑)
もちろん指導者の情熱・知識・経験等がなければ選手は育ちませんが、やはり選手の成長はその選手の努力と才能によるものが多いと思います。
ペルナ出身の選手も今のユース年代には三重県を代表する選手がたくさんいます。
その全ての選手にジュニア・ジュニアユース時代にかかわりましたが、私が『育てた』という感覚はまったくなく、どちらかと言えば『一緒に成長した』という感じでしょうか・・・
いや指導者として選手に『育ててもらった』かもしれません。
もっと言うと、今の指導のスタイル確立のためには、今ユース年代で活躍してる選手以外の選手に『育ててもらった』部分が大きいのが事実です。

少し話がそれてしまいましたが、プロ入りして『良かったね』で終わらせることなく、プロ入り後も厳しい目と大きな期待、選手への愛情を持ちながら、日本サッカー界全体で『18歳以降の育成』に取り組む必要がありそうです。

       つたえびと しみず

四日市での試合

  • 2011年12月26日(月)
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25日の様子

23・24・25日

  • 2011年12月26日(月)
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23・24・25日の3連休は全員が試合を楽しむことができました。

23日は5・6年が伊賀で招待試合、1〜4年が安濃で試合、非常に寒い1日でした。
特に低学年には厳しかったようで、寒すぎて身体が固まってしまいサッカーどころではなかったようです(苦笑)

24日は6・5・3・2年が安濃で試合。
天気もだいぶ回復し、元気一杯サッカーできました(笑)

25日は四日市で3・4年が試合。
昼ころから風が出てきて寒くなりましたが、待機場所の芝生の上でコロコロ転がりながらじゃれあっている姿は、試合中より楽しそうでした(笑)

3日連続試合ができた3年は大満足!
帰るときには自慢げに『今日○点取ったわ!』と言いにきてくれ、その顔はこれ以上ないドヤ顔!!
おうちでもそんな話で盛り上がったんじゃないですかね(笑)

どんどんサッカーにはまっていく子どもの姿を見ることは本当に幸せなことです。

2011年の試合も全て終わってしまいました。
子どもたちは大きく成長しましたし、我々大人もその子どもたちに育ててもらいました。
6年生の残り少ない少年サッカーを最後までもっともっと楽しめるようにサポートしていきたいと思います。
共にがんばっていきましょう!

      つたえびと しみず

16・17日

  • 2011年12月21日(水)

16・17日は愛知の『クリスマスカップ』に参加しました。

普段まったくやったことのないチームとの試合は、新鮮で勉強になります。

選手たちのプレーは、少し前にサントスのゲームを観た後だったので、なんとなくサントスをイメージしているようでした(笑)

中盤で慌てず落ち着いてボールを回すことは、だいぶできるようになってきましたが、その後がイマイチかなぁ・・・
ゴール前でのアイデアや変化が付けられず崩せません。
うまいことボールは回ってポゼッションも大きく上回るのですが、ゴールに結びつきません。
日本の悪いプレーの典型のようなものです(苦笑)

まぁでも、中盤で慌てずボールを回すことができてきたので、次の段階『ゴール前』を楽しみながら崩せるように取り組んでいきたいと思います。

そこができるようになってきたら目指せ『バルサッカー(バルサのサッカー)』です。
楽しみになってきました!

     つたえびと しみず

クラブW杯決勝B

  • 2011年12月21日(水)
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バルサ優勝!!

クラブW杯決勝A

  • 2011年12月21日(水)
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まもなくキックオフ!

クラブW杯B

  • 2011年12月21日(水)
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観てきましたクラブW杯決勝!

先日のサントスVSレイソルの試合を観て、『ブラジルには追い付けやん』と絶望した者として、バルサがポゼッションしてチンチンにボールを回すんやけど、サントスがガンソとネイマールのコンビでプチュっと点を取って、『2―1でサントスの勝ち』との希望的予想をして会場に入りました(笑)

新横浜の駅から歩いて会場に入る道中、白いユニフォームを着たブラジル人は『サ〜ント〜ス』と大合唱しながら横浜スタジアムへ(笑)

先日のサントス戦のチケットを段取りしてくれたブラジルびいきの友人は、『今のバルサ(コンディションが悪い)なら勝てるかも』と期待大!
サポーターもサッカーの王様ペレがサントスを率いて、前身の世界クラブW杯を制覇してから48年ぶりの世界制覇を信じて疑わないようでした。

結果は・・・

バルサの良さが出て、サントスの良さは全く出ませんでした。

サントスはブラジルらしい、自分たちらしいサッカーをしようとしていたと思いますが、それがバルサの中盤を自由にさせ、守備が後手後手に回り、結果ゴール前でもいいようにやられてしまったという感じでした。

逆にバルサは攻撃面に目がいきがちですが守備がすばらしい。
ボールを失ってからのファーストディフェンダーのスピードと周りの連携が機能して、サントスは2枚看板のガンソ、ネイマールにボールが入らない状態に。
全くサッカーをやらせてもらえませんでした。

前半24分、バルサに2点目が入った時点で試合終了。
テレビで観戦した人に伝わったかどうか分かりませんが、ピッチ上はまったりした雰囲気に変わってしまいました。

勝負に『もし』はありませんが、サントスが数少ないチャンスのうち1点でも取れていたら・・・
0―2になってからのボルジェス、0―3になってからのネイマールのシュートのどちらかでも入っていれば・・・
もう少しバルサも本気になっていたでしょうし、サントスもがんばったんじゃないかな・・・
それにしてもバルサは2―0になってから『流し』ながらも、サントス相手にさらに2点取るとは・・・恐ろしい(笑)

応援はぶっちぎりでサントスの勝ち!
入場前と会場内を見回しての感覚は、人数ではバルサファン7割サントスファン3割って感じでしたが、応援の声はバルサ3割にサントス7割。
サントスサポーターは本物です(笑)
日系を含むブラジル人の応援は熱狂的で、時には恐怖すら感じます。
もし会場がサントスのホームだったら・・・
周り全部がサントスサポーターだったら・・・恐ろしい(笑)
対するバルサファンは、バルサのユニフォームを着てネイマールのお面をかぶっているような、訳の分からないにわか日本人サポーターばかりで、話になりません(苦笑)
日本は平和な国ですねぇ(笑)

試合終了まで終わらない応援の歌も、決して鳴り止むことのないサンバのリズムも、0―4での完敗の前には会場内に寂しく響くだけでした。

バルサのスタメン11人中9人がカンテラ(下部組織)出身であること、サントスはバルサ相手でも自分たちのスタイルを貫き通したことなど、今後日本サッカーのために考えなければならないヒントがたくさん隠されていた今回の決勝戦でした。

『クラブ世界一』を決める大会に今回出場した7チームの全てが、そこで戦うことに値するチームだったかどうかは別として、日本で欧州チャンピオンVS南米チャンピオンのゲームが観れることは本当に幸せなことです。

多くの育成年代の指導者が今回の決勝戦を会場で観戦したことでしょう。
その中のどれだけの人が感じたか分かりませんが、日本サッカーのために『なんとかしなくては』いけません。
その『なんとか』が何であるかは、観た人個人の考えることですが、みんなで力を合わせてがんばりましょう!
急にはできませんが、少しずつやれることはあると思います。
バルサ・サントスがJリーグのチームに変わるように、またバルサ・サントスに日本人が所属し活躍できるように・・・

     つたえびと しみず

クラブW杯A

  • 2011年12月18日(日)

今から行ってきます!

今からクラブW杯の決勝を観に横浜へ向かいます。
金曜日に突然チケットが手に入ったとの電話が・・・
『行きます』
様々な事を段取りしてめでたく観戦に行けることになりました(笑)

先日観たサントスは偽物(笑)
今度はバルサ相手の本気のサントスを観てきます。
もちろんバルサのサッカーを生で観れることにも興奮しますが、サントスが格上相手にどんなサッカーをするのか?
サントスの選手もプレーが認められれば欧州移籍も夢ではないはず。
非常に興味があります!

サントスの地元では、すでに大騒ぎしているようです。
クラブは当日、本拠地ビラ・ベルミーロ・スタジアムでパブリックビューイングを開催。
入場料代わりにファンから食料を1キロずつ集め施設に寄付することを決めています。
サントス市内のバール(バー)も朝から営業し、チームの得点ごとに生ビールを1人1杯無料でサービスするようで、すでに街中がキックオフを楽しみにしています。
こんなところでも『文化』の違いを感じますね。

では行ってきます!
感想はまたこのコラムにアップします。
今夜はみんなで楽しみましょう!

       つたえびと しみず

クラブW杯

  • 2011年12月16日(金)

観てきました!クラブW杯!

南米王者・サントス VS Jリーグ王者・柏レイソル戦のチケットが、あるルートから63枚入手できたので、ジュニアユースの選手とU−12の選手、OBら総勢28人で観戦に出掛けました(残り35枚は仲良しのチームの指導者・選手が行きました)

ネイマールとガンソ観てきましたよ!

ネイマールは『ボールに触りたがりぃ』で、たくさん動いて、たくさんボールに触って、身体のキレも良さそうだったし、ゴールシーンなんかは柏の選手を含めスタジアム全員がだまされたんじゃないかな(笑)
イメージ通りのゴールだったと思います。

ガンソは全然動かない(苦笑)
トップ下のポジションでずーっと待ってるって感じなんですが、ボールが入るとやっぱり上手い!
子どもの中に大人が1人混じってるようで、異次元なプレーでした。

ネイマールもガンソも基本的にはボールを持ったらお互いを探す感じで、2人のパス交換で柏の選手を翻弄していました。

しかし、サントスは7割ぐらいで戦っていたんじゃないかな・・・
バルサ相手のときはどんなプレーを魅せるんやろ・・・
本気のサントス興味あるわぁ!

ガンバが数年前のクラブW杯でマンチェスターUに挑んだ時、先制点を入れてしまったためにマンUを本気にさせてしまい、チンチンにやられたときや、その前の年にレッズが欧州チャンピオンにまったく相手にならなかったときに『世界のトップとの差は大きいなぁ』と思いましたが、今回の南米チャンピオンとJリーグチャンピオンの差はどんな感じかなと興味深々で観戦したのですがその結果は・・・
やっぱり世界のトレンドは今、南米じゃなくて欧州でしょ?
選手は南米の選手が多数欧州で活躍していますが、チームとしては今回来日しているバルサをはじめレアル・インテル・マンU・ミランなど欧州には名門中の名門がひしめき合い、しのぎを削っています。
それから見ると南米は少し落ちるのかなと・・・
だから、その南米代表サントスにはもう少し通用するのかなと・・・
今回観戦して軽く “絶望感” を持ちました。
なんか全然違うなと・・・
絶対追いつけないなと・・・
今のままサントスが待っていてくれても追いつくのに何十年もかかりそうですが、サントスも進化を続けていくので結局は・・・

少年です!
少年を変えなければ可能性は “ゼロ” です。
やはり我々に課せられた使命は大きいです!
がんばろっと!!

       つたえびと しみず

年間優秀選手

  • 2011年12月13日(火)
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ペルナトップチームの今季年間優秀選手が発表されました!
たくや・・・若手なのでもうちょっと動きま賞
ともや・・・背伸びしま賞
しゅん・・・冷静にプレーしま賞

そして暑い日も寒い日も応援に駆けつけてくれたえいこちゃんに『ベストサポーター賞』が送られました!

今季も後1試合となりました。
ケガのないよう楽しんでプレーしましょう!

10・11日

  • 2011年12月13日(火)
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10・11日もいっぱい試合してきましたよ〜!


10日はU−12と10で奈良遠征に出掛けました。

試合内容は・・・
U−12は人数が少なかったので、U−10から選手を入れての試合になりました。
U−10の選手は大きく速い相手に対して非常によくがんばっていました。
U−12の選手は自分のこと以外にU−10の選手の分も補わなければなりません。
ペルナらしさも出ていたし、いいゲームでした。
でも、もっと出きるはず!
試合のなかでU−12の選手も、U−10の選手もヒーローになれるように取り組んでもらいたいものです。

サッカー以外の部分は◎!
行きのバスの中でU−10の選手に少しハプニングがありましたが、その全ての処理をU−12の選手が協力してやりました。
しかもコーチに何も言わずにです!
コーチは何があったか予想するだけでしたが、完璧なその処理に感動してしまいました(笑)


11日はU−10と9が四日市で試合でした。

こちらも少々ハプニングが・・・
コーチの都合で朝は顔を出しましたが、11時まで不在になることに・・・
仲良しのチョロコーチにお願いして、弟の試合を観に来ていた6年生と一緒に臨時コーチをお願いしました。
いつもは6年生にお世話になっている4年生が3年生の面倒をみます。
『早く集まれ!』
『試合の準備して!』
コーチの出る幕はないようです(笑)

試合もみんなめっちゃがんばっていました。
みんなで協力してプレーできていたし、なによりボールを追いかける顔が良かった(笑)
ゴールを決めた後のドヤ顔もなかなかのものでした(笑)

現地集合・現地解散だったので、たくさんの保護者のかたも来ていただき、応援してもらいました。
たくさんの子どもたちのがんばる姿を見てもらえたんじゃないかな・・・(笑)
その日の夜の食卓はどんな感じでしたか?
そこでは、
『今日楽しかった?』
『何がおもしろかった?』
『めっちゃがんばってたな!』
と話し、ほめてあげてください。
間違っても
『もっと点取らなあかん』とか
『なんで点入れれやんだんや』とか批判しないでくださいね。

子どもたちは間違いなくみんながんばっていました。
結果ではなくプロセスを認めほめてあげてください。
そうすれば、次はもっとがんばりますし、
『次も見に来てな!』って言ってくれますよ!

      つたえびと しみず

トップチーム

  • 2011年12月13日(火)
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12月11日(日) vsターキーズ
この日の先発メンバー・・ゆたか、しゅん、しょうま、ななみ、やすひろ、むつじ、ゆうと、ともや、よう、だい、たくや
後半出場・・まさひろ、ゆうだい、なおき、ともき、ひらこ

前半、ゆたかがペルナ初ゴールで1点先制!その後ともやのシュートを相手DFがクリアミス。オウンゴールで2点目。「オレが誘った!」(ともや談)
むつじのファインプレーもあり、前半を2-0で終わる。
後半、こちらのファウルで相手にPKを与えてしまい、1点失点。しかしその後、しゅん、ひらこ、たくやと3点追加し、5-1で勝利しました!
現在2部リーグ3位です。
来月今季最後の試合があります。
1月15日(日)13:30〜 会場は垂坂サッカー場Aです。
応援よろしくお願いします!

ギネス

  • 2011年12月07日(水)
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11月3日の大阪遠征で、午前中の試合終了後、万博競技場へG大阪の試合を観戦に行ったときにおこなわれた『ギネスに挑戦』の結果が送られてきました。

挑戦内容は、『同じ時間・同じ場所で一斉に電気かみそりでひげを剃る人数世界一』というもので、見事挑戦に成功!

ガンバ大阪の試合前のアトラクションだったのですが、私も参加・協力して『ギネス世界記録ホルダー』の仲間入りに!

認定書が送られてきました。

私もこれで世界記録保持者に!

なんかちょっとうれしかったので報告です(笑)

       つたえびと しみず

ソクラテス

  • 2011年12月06日(火)

元ブラジル代表主将のソクラテス氏が4日、ブラジル・サンパウロ市内の病院で亡くなりました。
57歳でした。

ソクラテス氏は82・86年のW杯に出場。
ジーコ、ファルカン、トニーニョ・セレーゾと4人で『黄金の中盤』を形成し、華麗なテクニックでファンを魅了しました。

現役時代はコリンチャンス(ブラジル)・フィオレンティーナ(イタリア)などで活躍。

大学在学中に医師の免許を取得したことから『ドトール(医者)』の異名でファンに愛された選手でした。

中学生のころやったかなぁ・・・
トヨタカップ(現・クラブW杯)で愛知・瑞穂競技場に、コリンチャンスの一員として来日したときに観戦に行ったんですが(記憶はめっちゃ怪しいです(笑))、当時中盤でひょろっとでかくて(192cm)ひげ面のソクラテス選手が、後ろに目が付いているかのごとくヒールでパスする姿を観て、『かっこえーな。真似しよ』と思い帰って練習したものでした(私がミニゲーム中に見せるヒールキックのルーツはここです!)

また、名選手が亡くなり非常に残念でなりませんが、原因は『呑み過ぎ!』
これから年末・年始、飲酒の機会が増えます。
呑み過ぎに注意しましょう!

ご冥福をお祈りします。

       つたえびと しみず

東京遠征B

  • 2011年12月05日(月)
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2日目 河川敷での試合の様子

東京遠征A

  • 2011年12月05日(月)
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宿舎の様子

3・4日

  • 2011年12月05日(月)
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3・4日は東京遠征でした。

交通事情やもろもろのことを考慮して、金曜日の夜出発することにしました。
金曜日20時に毛布を持って集合。
途中のサービスエリアで仮眠を取って東京に入りました。

土曜日はあいにくの雨。
河川敷のグランドは使用不可になり、急遽ビル屋上のフットサル場に場所を変更。
フットサル場は下がアンツーカなので泥で汚れることはありませんでしたが、屋上は当然雨が当たります。
幸いにも午後からは青空が広がり楽しくゲームできましたが、選手たちは結構濡れてしまいました。

金曜日の寝不足と土曜日の雨で、日曜日の朝は『体調を崩す選手がでるんじゃないかな』と不安でしたが、みんな元気いっぱい!
風は強かったんですが、晴天になった荒川の河川敷で楽しくボールを追いかけることができました。《我々の年代にこの荒川の河川敷は、金八先生を思い出してなんかうれしくなりました(金八先生が荒川の河川敷だったかどうかは定かではありません(笑))》

大阪のチームと試合をしたときも思うのですが、関東の選手も能力が高いなぁ〜(苦笑)
やっぱり人口密度の高いところはそうなるんかなぁ・・・
率直に『足速いな』と思いました。
ターンのスピードやルーズボールになったときのスピードが全然違います。
ただ、サッカーは足が速いとか、でかければいいというスポーツではありません。
そこがおもしろい所の一つでもあります。
現在、世界ナンバーワンチームのバルサの心臓3人、メッシ・シャビ・イニエスタは小さいですし、サッカーの神様ジーコも20世紀最高選手と言われるマラドーナも決して大きくはありません。
で・今回、関東の『強く・速い』チーム相手にペルナのサッカーが通用したかと言うと・・・
通用したところもあったし、課題もあったというところでした(苦笑)
やっぱりファーストタッチですかねぇ・・・
あまりプレッシャーがきつくない場面ではある程度自由にできても、ハイプレッシャーをかけられるとボールを失うことが多くなり失点します。
まぁ当たり前って言えば当たり前なんですけどね(苦笑)
ハイプレッシャーにもブレない技術を身に付けることが大切だなと改めて思えた貴重な経験をすることができました。

サッカー以外の部分、例えば集団行動とかバスの中での過ごし方などは、今回も大まかにはOKでした。
『大まかには』と書いたのは、細かい部分ではより上のランクを目指すために改善しなければならない点があったということ。
あと少しなんですけどねぇ(苦笑)
でもサッカーって『あと少し』のことが大きく作用するスポーツだと思うので、選手には解散前のミーティングで少し話をしました。
『生活の全てがサッカーに出る』と。
選手たちは理解してくれたと思うので、次回の遠征では自分たちでどう修正してくれるか、非常に楽しみな部分です!

今回も本当にいい遠征でした!
お世話になった皆様、ありがとうございました。

      つたえびと しみず

トップチームA

  • 2011年12月04日(日)
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しゅんのゴールで喜ぶ ともやとしゅん

トップチーム

  • 2011年12月04日(日)
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トップチーム、今日のメンバーはひで・たくや・ひらこ・だい・むつじ・ゆうだい・(ち)たかひろ・まさひろ・ゆうと・けいた・しゅん・ともや・しょうま・ゆたか・よう・なおき・ななみです。今日の試合からデビューは『よう』。写真は今日の先発メンバーです。

今日の相手は今季負けなしの強豪チームです。こちらは若手中心で頑張りました。さすがに強豪チーム。なかなか点が入りません。危ない場面もありましたが、40代のむつじのファインセーブで0−0で前半を終わりました。
後半、ななみ・ともやとシュートを打ちますが、なかなか点が入らず、危ない場面もキーパーのけいたのファインセーブでこのまま引き分けかと思った終了間際、ゆうとのコーナーキックを相手キーパーがはじいたのをしゅんがゴーーール!
直後に笛が鳴り、勝利しました!

たくさんの応援ありがとうございました!
次回は12月11日(日)9:30キックオフ
場所は楠の河川敷(楠北)です。
応援よろしくお願いします!

東京遠征

  • 2011年12月02日(金)

今日から土・日と関東へ遠征に出かけます。

ペルナで関東に遠征するのは、3年前の山梨遠征以来。

今回は、試合会場が埼玉で、宿泊場所が東京です。

なかなか関東のチームと試合することがないので、必ずいい経験になると思います。

関東のサッカーにペルナのサッカーはどれほど通用するでしょうか。

非常に楽しみです!

では、行ってきます!!

      つたえびと しみず