20日はサッカー漬けの1日でした。
朝一から小学校で全員練習。
今回も紅白戦『ペル×ペル』は盛り上がりました。
3面で全員が同時にゲームしていたので、
『へい!』
『こっちこっち!』
『(ゴールが決まって)フォ〜!』
などなどそこらじゅうで奇声(笑)を発していました。
その様子をひでコーチと見ながら、『いつもこんな風に(うれしそうな笑顔で)サッカーできたらええし、そのほうがうまなるよな』と話していました。
やっぱり少年サッカーは子どもたちの『顔』が重要です!
練習が終わったら次はOBの試合観戦。
中学まではチームで見れているので大丈夫ですが、その先の高校・大学はなかなか見る機会がなく、時間的に許せばできる限り出かけるようにしています。
高校サッカーはより本気にやらなければ付いていけないし、まして大学になれば『相当な覚悟』がなければ続けることはできません。
そんな環境のなかでOBたちはどんな顔でプレーしているのか。
必死にがんばる姿にこちらがパワーをもらっています!
その後、会場を移動してトップチームの今年度最終戦。
17人が参加。
内訳は4人が保護者・指導者の中年(笑)、11のペルナOBと2人のその友達。
ほぼ生粋の『ペルナ』です。
トップチームは年齢の制限がないので、普通はなかなか一緒にプレーできない組み合わせが可能になります。
今回もそんな組み合わせが2組。
1組は我が家。
三男と同じコートでプレーでき『この上ない幸せ』を感じることができました。
目標は三兄弟と親父が一緒にプレーすること。
現実には相当難しいとは思いますが(初蹴りではプレーすることができましたが)、夢実現のための一番のポイントは『親父の体力』(笑)
チャンスを逃さないように日々精進を重ねます!!
もう1組は兄弟で一緒にプレーできました。
2人ともペルナのOBですが、年が5つ離れているので小学・中学・高校と一緒にプレーすることはありませんでした。
2人がどんな気持ちでプレーしたか分かりませんが、私も一緒にプレーしていい思い出になったんじゃないかなって思いました。
同じ顔が2つあってちょっとやりにくかったですけどね(笑)
来年度はさらに多くのOBの入団が内定しています。
『ペルナファミリー』の輪がドンドン大きくなっていき、うれしい限りです!!
つたえびと しみず