大阪遠征 2

  • 2011年08月30日(火)
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帰りのバスの中・・・。

ひでコーチが『ガリガリくん』を買ってくれました。

27・28日

  • 2011年08月29日(月)
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27・28日は夏休み最後の大阪遠征でした。

今回もいつもお世話になっているチームにいっぱいお世話になりました。

4・5・6年生で28人参加したんですが、その全てをホームステイで受け入れていただき、多い家には一軒で6人もの人数を泊めていただきました。

初めてホームステイでの遠征に参加する選手が5名いましたが、全員楽しんで帰ってきました。

お世話になった親御さんに『こちらが楽しませてもらいました』と逆に喜んでいただいたり、初めてで親子共に不安なホームステイを終えて『一回り成長して帰ってきました』と言ってもらえたり、今回も有意義な遠征になりました。

まあそれでも毎回小さなトラブルは起きますが、我々指導者はできるだけ手を貸さないようにしています。
子ども自身の解決能力を信じて待つようにしています。
大人が指示をして対応すれば多分その問題は早くきれいに解決するでしょう。
でも子どもたちに任せていると効率は悪くても確実に子どもたちの経験値は上がります。
時には、大人が考え付かないような解決法を考え出すこともあります。
当然失敗もありますがそれも経験。

我々大人は『待つ』勇気と『失敗を許す』心が必要です。

今回の遠征も様々なことを子どもたちで解決しました。
時間はかかり、到着予定を30分近く遅れるハプニングもありましたが、それより大切なことを学びました。

今回もいい遠征になりました。
お世話になった皆様ありがとうございました。

        つたえびと しみず

W杯

  • 2011年08月23日(火)

競技が違えば、同じ『W杯』でも全然違います。

何が違うかといいますと・・・

9月9日に開幕する『ラグビーW杯ニュージーランド大会』に出場する日本代表のメンバーが、サッカーの場合とは大きく違う点があります。

先日、ラグビー日本協会はW杯登録メンバーを発表しましたが、メンバー30人中に外国出身選手をなんと10人も登録しました。

この10人のうち日本国籍取得者は半分の5人。
後の5人は外国籍のままW杯に出場することになります。

サッカー界では考えられませんが、ラグビーの世界は『国 対 国』以上に、『協会 対 協会』の側面が強く、次の3つの条件のうちどれか1つでも満たしていれば出場可能ということらしいんです。

その条件とは、

@当該国で生まれた者
A父母か祖父母が当該国で生まれた者
B当該国での居住が3年以上の者 

の3つです。

今回選ばれた外国人選手はBに該当する選手が多いようです。

元ニュージーランド代表(最新世界ランク1位:愛称はオールブラックス)のジョン・カーワン日本代表ヘッドコーチは、『彼らは日本を誇りに思っている。ラグビーに人種は関係ない。日本のランクを上げるために、今はまだ彼らの力が必要だ』と語っています。

なるほど・・・
制度を最大限に利用した選考だとは思いますが、日本人の育成に少しの不安を感じます(苦笑)

今回このメンバーでしっかり結果を出し、いい経験をして、19年の日本開催W杯では、多くの日本人が活躍することを期待します!

がんばれラグビー日本代表!

     つたえびと しみず

スポーツは育てるもの

  • 2011年08月18日(木)

女子W杯ドイツ大会を制した『なでしこジャパン』が17日、W杯優勝後初の代表合宿をスタートさせました。

平日の夕方にもかかわらず集まった観客は879人。

W杯優勝前なら考えられない観客の多さですが、協会側は数千人を見込んで警備員を大幅に増やす力の入れよう。
肩すかしを食ったような感じになりましたが『飽きやすい』日本人なら予想通りの結果です。

18日には国民栄誉賞を授与されますが、石原東京都知事が主将の沢選手に『あんた総理大臣やんなさいよ』と言うほど今もなでしこフィーバーは続いています。

これでロンドンオリンピックの出場権を逃すようなことになったら、せっかくのなでしこフィーバーは泡と消えてしまうでしょう。

やはり一過性のものではない『本物のサッカーファン』の出現を待つしかないでしょうね。

日本は女子のスポーツがテレビで取り上げられることが多く、盛り上がりますがなんとなく長続きしないような気がします。
バレー・テニス・フィギアスケート・ゴルフに今回のサッカー・・・

マスコミは視聴率の取れそうなネタに飛びつくのも分かりますが、スポーツの本当の姿を正しく(何が正しいか分かりませんが、せめて社ごとにこだわりと特徴を持って)報道してもらいたいものです。

オシムさんも言っていましたが、『スポーツは育てるもの』です。
マスコミを含めた我々がスポーツを育てていく必要があります。

       つたえびと しみず

環境

  • 2011年08月16日(火)

先日ある大学のあるスポーツクラブの監督さんと話をする機会がありました。

いろいろな話をさせてもらい勉強になりましたが、その中で特に興味があったのが『クラブの環境』の話でした。

例えば、日本のサッカー界で最も環境が良いのは『Jクラブ』でしょうね。
少人数の選手に対して多くのスタッフが携わっています。
監督・コーチ・GKコーチ・フィジカルコーチ・トレーナー・栄養士・ホペイロ・・・
現場だけでもざっとこれぐらいの人が係わっています。

それに対しアマチュアのチームでは、監督が1人で今挙げた役割を全てこなしていることが普通の世界です。

大学サッカー界ではどうかというと、監督・コーチ・トレーナまで揃っていればいいほうではないでしょうか。
トレーナーは常駐ではなく週1というところも多いかもしれません。

この大学の監督さんの考え方は『なるほど』と思わせるものでした。
どういうことか簡単に言うと『学生を上手く使う』作戦です。
将来『なりたい』と思っている仕事の補助に学生を付けて勉強させる。
例えば、トレーナーは1人雇っているのですが、1人で全ての選手をケアするのは難しいので、将来トレーナー関係の仕事に就きたいと考えている学生をそのトレーナーに付けて学ばせ応用させる。
学生は経験を積めてデータも取れるし、選手は細かくケアしてもらえます。

同じ考え方でコーチや食事のサポートなども学生が行っています。

『なるほど』です!

『みんなが幸せになれる』ということです。

少し考え方を変えたり、学生の話を聞き将来の相談に乗ることによって、みんなにメリットがある方法を考えられるということです。

近くにたくさん大学があるという環境も味方していると思いますが、ペルナでもこの考え方がどこかで取り入れられるんじゃないかって思いました。

みなさんも何かいいアイディアがあったら教えてくださいね!

       つたえびと しみず

13・14日奈良遠征

  • 2011年08月15日(月)

13・14日はU−10・11・12で奈良遠征でした。

私が盆休みがないので全然気にしていませんでしたが、巷では『お盆』で帰省や家での行事の関係上参加者は少し寂しいものでした(苦笑)

2日間とも相変わらず暑い日になりましたが、子どもたちは元気いっぱいにボールを追いかけていました。

グランドの周りは山ばっかり!
抜けるような青空に緑の山。
グランドに立つとなんとなく気が遠くなるような不思議な感覚の会場で、ペルナの選手たちはまた一回り大きくなったような気がしました。

1日目はU−12、10ともに5試合ずつあったのでたくさんゲームを楽しむことができました。

2日目はU−12は6試合ありましたが、U−10は3試合しかなかったので、U−10の選手を順番にU−12の試合に出場できるように調整して、2歳上の選手にチャレンジしてもらいました。
子どもって不思議ですよね。
2歳上のチームに入ると遠慮して抑え気味にプレーするのかなって思いながら観ていると全然そんなことはなし!
みんなガンガン向かっていきます!
自分たちの試合より勢いがあったんじゃないかな(笑)

『ちょっとがんばれば届きそう』っていう感覚や環境が子どもを成長させます。

逆にU−11の選手がU−10の試合に出場する機会も設けました。
1歳下なだけですがU−11の選手はプライドを持って自信満々にプレーします。
ここの1歳の違いは実はそれほど大きくないと思うのですが、根拠のない(笑)自信がプレーの余裕を生み安定した力を発揮していました。

なんとなくここにも成長のヒントがあったような・・・

このように『じっくり』『たっぷり』できるトレーニングマッチはめちゃめちゃプラスになります。

これからもちょっと工夫した環境で子どもたちの成長を促していきたいと思います。

       つたえびと しみず

Jr.Y大阪遠征 番外編

  • 2011年08月12日(金)
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試合会場のJ-GREENで懐かしい選手に会いました。このHPのサポーターズクラブalegroのページの集合写真に写っている『原 歩選手』です。
「原選手ですか?」と声をかけ、6年も前のサッカー教室の話をしたら覚えていてくれました。
当時くの一の選手だった原選手。トークショーの中である子が「今までで一番うれしかったことは何ですか?」という質問をした時の言葉が忘れられません。膝の手術をした原選手。リハビリ後、初めてサッカーボールを蹴った時の感触が忘れられないとおっしゃっていました。ゲームの時は終始笑顔でたくさん声を出していた原選手。みんなで一緒にカレーを食べて楽しく過ごした事を思い出しました。
あの日、集合写真の最前列で写っていた小さかった子たちが目の前で試合をしている事を伝えるとびっくりされていました。
現在は選手を引退されて、セレッソ女子のコーチをされているそうです。
雨の中、快く写真に納まってくださった原選手、ありがとうございました。
これからもずっとご活躍をお祈りしています。

ペルナママ

日韓戦

  • 2011年08月11日(木)

日本代表が国際親善試合で、宿敵韓国に3−0で完勝しました。

日本が韓国戦で3点差以上で勝ったのは過去に一度だけ。
74年の定期戦で4−1で勝利して以来2回目。
3ゴール以上は67年メキシコ五輪アジア予選での3−3の引き分けを含めて3度目。

得点者は香川2点、本田1点。
岡崎と途中で交代した清武が2アシストと代表デビューを華々しく飾りました。

私は練習だったので試合を観ていないのでなんとも言えませんが、韓国は明らかにコンディション不足だったんでしょうね。
もし韓国がホームでこんな試合をしたら・・・
大変なことになったでしょうね(苦笑)

この試合に出場した16選手のうちJリーグ所属の選手は、磐田・駒野、東京・今野、G大阪・遠藤、C大阪・清武、広島・李の5人のみ。
代表デビューの清武には、フランス1部のリール・マルセイユ、オランダ1部のフェイエノールトなど欧州クラブのスカウトが興味を示しており、近い将来には代表全ての選手が海外組になるかもしれません。

日本人選手が海外で活躍することは喜ばしいことですが、Jリーグにとっては寂しいことです。

一昔前に比べ日本人選手の欧州での評価は上がっていると思いますので、我々育成年代の指導者は完全に『世界』を視野に入れて指導しなければなりません。

国内の大会で『勝つ』ことだけを視野に入れていては遅れていくことになってしまいますね。

完勝したA代表に比べ、U22代表は・・・

これまた試合を観ていないので内容については何も言えませんが、この時期になんで『エジプト』なんですかね。

1日から始まったイスラム教徒儀式『ラマダン(断食月)』期間中のため、先発11人中8人が試合当日の午前2時から飲まず食わずだったといいます。
そんなコンディションでまともに試合できないでしょ(苦笑)

他の国は来てくれなかったんでしょうかね。

日本サッカー協会には、スポンサーやお金の問題もあるでしょうが、意味のあるマッチメークをお願いしたいものです。

A代表・U22代表ともに、ブラジルW杯・ロンドン五輪アジア予選に向けて万全の準備をして、なでしこジャパンに続けるようにがんばってもらいたいものです!

       つたえびと しみず

選手・クラブとサポーターの関係

  • 2011年08月10日(水)

時々、調子の上がらないJリーグのチームや監督・選手に対して、サポーターがスタジアムに試合終了後居座ったり、フロントに謝罪を求めたりすることがありますが、あれってどうなんでしょうかねぇ(苦笑)

サポーターとプロ選手・チームはもっと協力体制を取って、励ましあっていくべきだと思います。

誰ひとり『ミスしよう』とか『負けよう』と思ってゲームに臨む人はいません。
一生懸命やった結果、うまくいかなかっただけです。

もちろん選手は応援してくれるサポーターに伝わるような戦い方をしなければなりません。

選手はサポーターの声援からエネルギーをもらい、子どもたちに夢を与えます。
その子どもたちが大人になって、選手になる人・サポーターになって応援する人になっていきます。
そんな繋がりが選手を育て、チームを育て、サッカーを育てていき、日本のサッカー文化になっていきます。

時々、なにかのペナルティーで『無観客試合』というのがありますが、そんなとき選手は決まって『力が出ない』と言います。
選手とサポーターは持ちつ持たれつの関係だと思います。
お互いが協力してがんばりましょう。

1人1人が小さな力ではありますが、大切な役割を担っています。

みんなで選手・チームを育てましょう。

本当の意味で日本を『豊かな』国にするために・・・

      つたえびと しみず

ペレ

  • 2011年08月09日(火)

南米王者に輝いたブラジルのサントスが、12月に日本でおこなわれるクラブW杯でOBのペレ氏(70)を選手として登録しようとしていると、同クラブのリベイロ会長が明かしました。

同会長は『ペレはサントスの永遠のシンボル。70歳では長くピッチに立つことはできないだろうが、彼がドリブルやPKを蹴る姿でみんなを感動させることができる』などと話しました。

商業的にも大きいことから幹部は乗り気で、あとは監督の判断次第だそうです。

もし実現すればすごいとだと思いますが、ペレ氏を選手登録することによって若手の1人が登録を外されるのであれば、それはマイナスなことじゃないかなって思います。

サッカーの王様ペレの活躍する場は他にあるんじゃないかな・・・

サントスの選手にしてみれば一生に一度あるかないかのチャンス。
ここで活躍すればヨーロッパへの移籍も夢ではありません。

失礼な言い方ですが、お金のために若手の夢を消すようなマネはしてもらいたくないというのが、私個人の意見です。

ペレにはチャリティーマッチに出場してもらいましょ(笑)

そして日本を元気に!!

       つたえびと しみず

赤いバラ

  • 2011年08月08日(月)

なでしこジャパンの全メンバーに赤いバラの花が届きました。

届いたのは半永久的に保存できるよう特殊加工された『ブリザードフラワー』で、1輪3000円は下らない高級品。

送り主はなんとキング・カズ(三浦和良:44)で、それぞれにメッセージカードを付けて、海外に所属する選手を含めた全員に届けられました。

沢選手は『一生部屋に飾ります』と大感激。

大野選手は『ヤバイ!カズさまからおバラを頂いてしまった〜』と興奮気味に語りました。

さすがはキングカズって感じですね!

やることがオシャレです!

こんなことが “さらっと” できる男になりたいものです!(笑)

       つたえびと しみず

松田選手

  • 2011年08月05日(金)

サッカー元日本代表でJFL(日本フットボールリーグ)松本山雅DF松田直樹選手が4日、長野県松本市内の病院で心筋梗塞のため死去しました。
34歳でした。

2日の練習中に急性心筋梗塞による心肺停止で倒れ、集中治療室(ICU)に運び込まれていましたが回復せず、家族に見守られながら息を引き取りました。

『オレにはサッカーしかない。40歳を超えても現役でいたい』
と常日頃から周りの人に語っていましたが、志半ばで訪れた突然の悲劇に、その死はあまりにも若すぎて周囲の人を悲しませる結果になりました。

松本市内の病院には多くの関係者が集まりました。
その多くが『日本を代表するDFだった』と語っているように、松田選手は全年代で日本代表に入っており、各年代別大会・コンフェデ杯・W杯というFIFA主催の世界大会すべてに出場しています。

仙台FW柳沢選手は『自分に正直で、自分の気持ちにうそをつかない選手だった。常に熱いハートを持っていた』と松田選手のことを語っています。

高卒ルーキーのとき所属チームの横浜でミスをして、みんなから責められたとき『井原さんだってミスするでしょ?』と反論するほど気の強かった松田選手は、その発言から時々誤解を招くこともありましたが、16年在籍した横浜、現所属の松本山雅両チームで、彼の存在は大きなものでした。

大変残念な結果になりましたが、彼が横浜・松本山雅に残したものは大きなものがあります。
彼の意思を継いで両チームの選手、サッカー界全体の選手が、日本のサッカー界の発展のためにがんばっていかなければいけません。

心からご冥福をお祈りします。

    つたえびと しみず

大阪遠征D

  • 2011年08月04日(木)
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集合写真

大阪遠征C

  • 2011年08月04日(木)
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集合写真 お母さんと一緒

大阪遠征B

  • 2011年08月04日(木)
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セレッソ戦

大阪遠征A

  • 2011年08月04日(木)
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セレッソ戦

2日大阪遠征

  • 2011年08月04日(木)
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2日はペルナのジュニアユースと八風中3年の合同チームで、大阪遠征に出掛けました。

午前中は大阪で仲良くしてもらっているチームと25分を3本。
夕方から堺の『J−GREEN』でセレッソ大阪のジュニアユースと25分2本のゲームを楽しみました。

3年生は22日に中体連で負けてから約10日たっており、『中体連負け→引退→気持ち落ちる』となりそうなところを、この2日の試合が実質の最後となるため、コンディションを落とさないように各自調整をしていました。

午前中の試合を通じて、守備の部分を再確認し、夕方のJ−GREENに臨みました。
結果から言うと7点ぐらい取られ(確かそれぐらいでした・・・)1点も取れず惨敗でしたが、内容は非常にいいものでした。

途中バケツをひっくり返したようなスコールに襲われ、トップチームのユニフォームで臨んだ選手たちは、大きめのパンツが足にひっついて動きにくそうでしたが、最後まで何点取られようと、1点取るために全力を尽くして戦いました。

技術・体力ともに上回る相手に自分たちの持てる力を最大に出して、『そうは言っても同じ中学生』という気持ちで、決して萎縮することなく最後までボールを追いかける選手たちの姿は、平日にもかかわらず休みを取って駆け付けた多くの保護者や、大阪の仲良し指導者たちの気持ちを熱くさせました。

私も長い選手で9年間、一緒にサッカーを楽しんできた仲間たちのラストゲームを観て、『本当に成長したな』と感動しました。

この先、高校サッカーでがんばる選手、高校ではサッカー部に入らず楽しくサッカーを続ける選手、いろいろな方向に進んで行くことと思いますが、2日の試合のことを忘れずに苦しくなってもがんばってほしいと思います。

クラブの公式戦があったにもかかわらず午前中試合をしてくれた大阪のチーム、どこの馬の骨かわからないチームと試合をしてくれたセレッソ大阪さん、本当にお世話になりました。

選手・指導者ともに有意義で勉強になった1日でした。

特に選手のみんなは、この1日が何かのターニングポイントになってくれたんじゃないかな。
1・2年は新しいチームでの活動に、3年は次のステップに積極的にポジティブに進んでください。

ペルナはいつもみんなを応援しています!

     つたえびと しみず

がんばらねば!!

  • 2011年08月04日(木)

31日は全員で嬉野へ試合に行きました。

いつも仲良くしているチームが30・31日と合宿していたので、そこに31日だけ参加してゲームを楽しんできました。

私とひでコーチは一足先に30日PMに会場に入りました。
会場は廃校になった小学校と幼稚園。
小学校を改造して支所として利用し、幼稚園で宿泊し、グランドを利用、雨が降れば体育館も使用できるという環境でした。

PMの練習に参加して、夕方からメントレをしました。
1時間ほどしかなかったので簡単なことしかできませんでしたが・・・

食事は地域のシルバー人材の人が、学校の調理室を使って作ってくれました。
お風呂は近くのゴルフ場に入りに行き、子どもたちは豪華なお風呂に大騒ぎ。
仲良しチームのコーチからだいぶ注意されていました(笑)

ゲームは3か所で、6・5年チーム、4・3年チーム、2・1年チームに分かれて1日中楽しみました。
非常に暑い中、子どもたちは元気いっぱい!
途中すいかもいただいて、まさに『夏の日の1日』って感じで満喫できました。

選手たちは暑くてもガンガンに走り続けます。
そして成長し続けます。
我々指導者も立ち止まることのないよう、成長し続けないと置いて行かれます!
がんばらねば!!

     つたえびと しみず