やっぱ本物は・・

  • 2006年10月29日(日)

今日テレビでインターナショナルAマッチ「スペインVSアルゼンチン」がやってました。親善試合なのでワールドカップのような緊張感はありませんが、やっぱ本物は違いますね。
アルゼンチンは11番テベスと19番メッシ、スペインは7番ヴィジャと16番(名前は忘れました)が、ガンガンドリブルでしかけます。そのしかけから得点シーンが生まれます。
何気ないターンにクライフターンを入れたり、スペインのヴィジャなんか左サイドを突破して最後のクロスは“ラボーナ”ですよ!!軸足の後ろから蹴るやつです!守ってる側はタイミングが取りずらいんですよね。技術の高さを感じさせられました。
しかし、アルゼンチンもスペインも選手は豊富です。どんどん新しい選手がでてきます。日韓ワールドカップの後ブラジルの人に「ホナウジーニョというすごい選手がでてきましたね」とインタビューしたところ「次のワールドカップにはもっとすごい選手がでてくるよ。だってブラジルではいい選手が地面から生えてくるからね」って言っていたことを思いだします。確かにホビーニョ・カカ・アドリアーノといい選手が出てきています。
自分も数年前にブラジル・アルゼンチンを訪問し、コーチ研修を受けた時にそう感じました。ブラジルはジュニア年代で指導をしているイメージがない。指導しなくても“とんでもないやつ”が潜んでいます。本ま“生えてくる”って感じです。アルゼンチンはそれに比べジュニア年代から指導していい選手を育てようとしているイメージを受けました。でもアルゼンチンも生えてきてますね。最後のほうに出てきたのが若干18歳で代表入り、メッシよりもマラドーナの再来といわれている「アグエロ」です。マラドーナの持つアルゼンチンリーグ出場最年少記録を破った男が、いや少年が今回も出場していました。
やっぱサッカーは南米かな・・みんな若くしてヨーロッパに渡りますがそれにはいろいろ事情もあって・・
ペルナからもすごい選手が出せるよう明日からもがんばろうっと!そんな選手が一人でも出ればOB・その保護者を含め、もっとみんなに愛されるチームになれるんじゃないかなって思います。大阪でお世話になってる「トムFC」にはガンバのトップでゲームに出ている選手がいますしね!
久しぶりに本物同士のゲームを観て幸せな気分になった夜でした(笑)
         Coachしみず

純5年生

  • 2006年10月29日(日)

今日は5年生のリーグ戦でした。今回は全て5年生でいきました。行きのバスの中は異状にテンションが高く、本ま社会見学の小学生みたいになっていました。
5年生のみで試合に出掛けるのは今回が初めてじゃないかな?みんな本まに楽しそうでした。子どもはやっぱりゲームが好きですね。みんな力いっぱい走っていました。
細かい所にはまだまだ課題が残りますが、全体的には良い内容のゲームだったと思います。これからもっともっと経験を積んで「PERNA]の名を、「PERNA」のサッカーを継承していってください。ま・でも一番は「楽しい」ですけどね。
今日の選手の顔を見ていればとりあえずその部分はOKみたいでしたよ!
PS J君今日で君が天然なのがよーく解ったよ!もっともっとペルナを楽しんでいってね(笑)
      Coachしみず

こだわり

  • 2006年10月28日(土)

サッカーって本ま難しいですね。
今日愛知遠征にトップチームが出掛けたんですが・・
ジュニア年代は個人戦術が全てだと思い普段から指導しているのですが、今日その部分をズタズタにやられました。1対1にこだわってやってるつもりが1人に2〜3人がやられてしまいました。まだまだですね。
特に5年生はうちのこだわりの部分にもっと磨きをかけなければなりません。もっともっとたくさんゲームをやって経験を積んでこだわっていこうと思います。明日は5年生のリーグ戦があるので、少しでも良い経験が積めるようにしたいと思います。
PS 「まだまだや!」ってことが分かっただけでも今日は収穫ありでした(笑)
         Coachしみず

ジュニアユース

  • 2006年10月24日(火)

ペルナサッカークラブには小学校1〜6年生と幼稚園の年長児からなる「ジュニア」部門と中学生からなる「ジュニアユース」部門があります。
「ジュニア」部門は大きく「育成」「強化」「普及」からなっています。それに対して「ジュニアユース」部門は各中学校の部活動に所属しながら通ってくる選手ばかりなので、少し感じが変わり「スクール」という形でおこなっています。
「強化」の部分は各中学の部活におまかせして、うちのチームでは「スクール」なので一番に「楽しく」をモットーにやっています。そうは言ってもほとんどがペルナのジュニアのOBなので「楽しく」プラス「様子見」も大きなウエイトを占めています。
中学生になると子どもは非常に不安定な時期を迎えます。肉体的・精神的に急激な成長を見せ、反抗期にもなります。
少年時代ずーっと成長を見てきた選手を中学になったから「知ーらん!」ではあまりにも無責任ですよね。
小学生の時は「コーチ!コーチ!」ってたくさん話しかけてきていたのに中学生になったら挨拶もせずにこそこそ逃げていく。そんな寂しい関係にはなりたくないっていうところから、「ペルナサッカークラブジュニアユース・スクール」をこの4月から立ち上げました。
実際、少年時代週に2回も3回も練習・ゲームをやってきたのに、中学生になったとたんすぐ横をすれ違っても目も合わせない、そんな選手もいました。(ほんとに少しですけどね)そんなふうに中学になったとたんに関係が切れるのがいやで・・八風中の顧問の先生もそこの部分には理解を示してくれているので選手観察・成長観察でジュニアユースをやってます(笑)
扱いが難しくなってくる年代に、「親じゃなく学校の先生でなく気軽に話が出来る近所の大人」って感じの人になれたらなって思ってます(笑)
        Coachしみず

高校サッカー

  • 2006年10月22日(日)

今日はペルナのOBが出場する高校サッカーを観てきました。久しぶりの高校サッカー観戦で昔を多少思い出しましたが(笑)
結局高校にもなると完全パスサッカーで、その中でどうペルナらしさを見せてくれるかが楽しみで・・今日の選手もベースはパスサッカーですが所々ペルナらしさを見せてくれました。またぎを入れたり軸足の後ろをボールを通したり。相手と競ったときに少しの足技を入れることができるかどうかが、ペルナらしいかどうかかなって思います。
ペルナの選手はほとんどが八風中学校でサッカーを続けます。(他の地区から来ている選手ももちろんいますが)小学・中学と長い人で9年間一緒にプレーします。まず最初に高校進学で別れることになるんじゃないでしょうか?別々に違うチームでサッカーをしても、プレーのどこかでペルナらしさを魅せてもらいたいものです。それは今回の三重県選手権でも思いました。全然違うユニフォームを着ていても「ペルナの選手かな?」って観てる人に思わせるようなプレーをしてもらいたいです。
今日高校サッカーを楽しんでたみんな!ペルナらしさは出ていましたよ(笑)
         Coachしみず

三重県選手権

  • 2006年10月22日(日)

21日土曜日、三重県12地区のトレセンが集まって試合をおこなう「三重県選手権」を観に行ってきました。
ペルナの選手も6年生4人、5年生2人出場予定でしたので「うちの選手がトレセンの中に入ってどれくらいできているのか?どれくらい楽しんでるか?」も合わせて観てきました。十分楽しんでました。ペルナらしいプレーもいくつか出ていてこっちも楽しませてもらいました。
他のゲームを観ていて「指導者の勝ちたい」を感じました。確かにこの大会の上位は東海大会があります。だからといって、せっかく地区内での高いレベルの選手を集めてやっているのに、目標は「勝ちたい」じゃないでしょう。この2日間を通して、トレセン活動を通して少しでも子どものレベルアップに指導者は努めてもらいたいと思った伊勢での大会でした。
        Coachしみず

いろいろあるよ!

  • 2006年10月20日(金)

チームに所属する選手も70人を超えるといろいろなことがあります。
最近ある選手が小さい骨折をしました。この週末には三重県の12地区のトレセンチームが地区対抗で試合をおこなう「三重県選手権」があります。その選手も出場予定でした。その選手にとってこの大会がどれほどのウエイトを占めていたかは知りません。でも出たかったでしょうね(笑)
前にもこのコラムに書いたように、このケガをプラスにしてもらいたいです。良いゲームをするためには、良い準備が大切です。大切な試合の前日になって慌てて栄養のある物を摂っても、その日だけ早く寝ても意味はありません。日頃の準備が大切です。
誰も好んでケガをする人はいません。ケガをしてサッカーができなくなって一番寂しい思いをしているのは本人です。お家の人も焦りから決して子どもに感情的に話しをせず、この先長いサッカー人生が待っていることを上手く説明してあげてください。基本は良好な親子関係ですよ(笑)
         Coachしみず

写真

  • 2006年10月17日(火)

サッカーにあんまり関係のない話を・・
最近のホームビデオはすごいですね。手ブレをなくしたり、いろんな機能が付いてますよね。
うちのチームでも特に小さい子のゲームはビデオを撮ったり、写真を撮ったりしている親御さんを見かけます。たくさん撮ってあげてください。自分の子どもが「子どもである時間」ってめっちゃ短いですよ。知らない間に大きくなって会話でのコミュニケーションも取りずらくなっていますよ。私はビデオが好きじゃありません。その瞬間の顔って結局写真かなって思います。写真でしか押さえられないタイミングがあるので、そのタイミングを的確に押さえられたらめっちゃおもしろくて・・
子どもはいつのまにか大きくなってますよ。いつのまにか会話も少なくなっていきますよ。そうなっても困らない準備を今のうちにしときましょ!
       Coachしみず

つつじ招待

  • 2006年10月16日(月)

14・15日とつつじ招待でお世話になりました。1日目は予定通り(?)の結果でしたが、“ペルナ”としてはもしかすると2日目より内容は良かったかも??
この二日間で改めて思ったことは「育成って?指導って?何?」ってことですね。我々少年の指導者は何を目標にしているのでしょうか?確かに究極は「日本代表」を作りたい!「世界の舞台で活躍できる選手」を育てたい!でしょうけど、今日本中に6年生は何人いるでしょう?サッカーをやっている6年生は何人いるでしょう?その中で「代表」になれるのは何人いるでしょう?ってことを冷静に考えると、多くの「代表になれない選手」をどう育てるか?その選手がこの先どうサッカーに携わっていけるのか?を最優先に考えることが大切ではないでしょうか?
決して方法は一つではありません。答えもないと思います。その中でたくさんいる少年サッカーの指導者は、自分なりの答えを持って、そのポリシーに自信を持って指導しなければならないのではないか?もちろん「イノシシ」にならず、いい部分はいつでも吸収できる柔軟さを持ちながらですけど。
中学・高校になって難しい年頃になってもどっかで会ったら「こんにちはコーチ!」って笑いながら寄ってきてくれる関係を、そんな人間形成をすることも、「日本代表」を作ることと同じくらい大切なことじゃないでしょうか?
1日目にバスに酔って気分が悪くなったM君、その後元気にゲームにでていたけど楽しかったですか?何回もこけてたY君・G君、次はこけないように!6年生と試合した4年生のみんな、楽しかったですか?5年生のみんな1学年下なだけなら普通に戦えないとダメですよ!6年生が修学旅行だったためにできた経験をプラスにしてくださいね。コーチもプラスにしますよ(笑)
           Coachしみず
PS コーチは約束通り夜は得点王でした!

つつじ招待1日目終了

  • 2006年10月14日(土)

つつじ招待の1日目が終了しました。結果は予想通り0−5・0−7・0−6で三連敗でしたが、内容的には・・・
1試合目の前半こそ変なプレッシャーで5年生はいつもの力が発揮できませんでしたが、後半4年生が出てくると雰囲気は一変!あいかわらずのダンゴサッカーいけいけサッカーに早変わり(笑)楽しませてもらいました。
絶対的な体力差はあるものの局面ではなかなかおもしろい場面もありました。明日も見ている人をうならせるサッカーをしたいと思います。
          Coachしみず

つつじ招待

  • 2006年10月12日(木)

今週土・日、14・15日と名張のつつじSSSさんの招待試合に招待されています。つつじさんには毎年、年に何回もお世話になっています。
今回は、6年生の大会で我がペルナも気合を入れて参加させてもらうつもりでしたが・・・小学校の修学旅行とぶつかりました。おまけに県トレがあり1日目の午前中は5・4年生になります。うちのトップチームでのパフォーマンスを見てもらいたかったのですが残念です。
しかし、6年生が1日目欠席することにより、たくさんの5・4年生が「招待試合」を経験することができます。おそらく全てのゲームに5〜10点位取られるでしょう。あきらかにレベルは下でしょう。でも私は非常に楽しみにしています。1個から2個上の選手に対してうちの選手は何ができるでしょうか?
最近でこそ1学年で1チームできるほどの人数になりましたが、うちの昔を知っている人は分かるはずです。一昔前は(2・3年前ですけど)3学年でやっと1チームできるぐらいでした。人数の足りないときには6年生の試合に2年生が普通に出たりしてました。それがペルナのベースです。
つつじさん、せっかくの招待試合で役不足かもしれませんが、どっかで小さいけど“光るもの”をお見せしたいと思います。局面で“おおーっ”ってうなる場面が一つでも多くお見せできるよう子ども達ががんばります(笑)よろしくお願いします。
           Coachしみず
PS そのぶん夜はコーチが、がんばります!!

インド戦

  • 2006年10月11日(水)

今日、日本代表がアジアカップ予選のインド戦を戦いました。結果は3-0で勝利を収めましたが・・・
格下のインド相手に見ていてなんかいっぱいいっぱいな気がしました。ポゼッションの部分でも、もう少し余裕を持ってプレーできても良かったのではないでしょうか?オシムになってから代表に呼ばれた選手も多くアピールするのに必死って感じでしたね。やっぱり必死にやってできたんじゃだめですね。がんばってできたんじゃその先はしれてますね。がんばらなくても普通にできないと大舞台で力は発揮できないですね。そのためにはピッチ状態が悪いことに責任をなすりつけないで、当然日本だけが悪い訳じゃないので平等だから文句は言わず、悪いピッチでもスキル(技術)を発揮できるようにもっともっと技術レベルを上げないと・・
さすがアウェーってとこは随所に見られましたね!照明が消えることに始まり、最後にはピッチに「犬」が乱入してました。すごいイヤガラセですね。犬が乱入してきても警備員も関係者も全然知らんぷりでしたもんね(笑)そんな独特の「アウェー」の雰囲気を味わうには良い経験だったかも・・(笑)
            Coachしみず

発表会

  • 2006年10月10日(火)

9日日曜日はU−10の三重郡選手権でした。4年生がここまでやってきた練習の成果を発表する場でした。たくさんの保護者のかたも観にこられてました。観た感想はどうでしたか?結果は5チーム中4位でした。どのように感じましたか?コーチとしては・・・いろいろ考えさせられた1日でしたね。いけてるようないけてないような・・・
やっぱりゲームって日々練習をやってきた発表会ですね。進み具合を確認できる場ですね。コーチはこの年代にどこまで要求するか?どの部分には目をつぶってやるか?コーチが考えてる以上に出来ていたり、逆に出来ていなかったり・・・今回の結果を踏まえながら明日からの練習に取り組みたいと思います。
この学年も何よりサッカーが大好きなサッカーバカが揃っていて、練習はもちろん今回の試合も欠席者ゼロだったのがコーチとしてうれしかったことです。サッカーバカにサッカー大バカが少し刺激を与え、人間的にもサッカー的にも良い選手を育てることができればと思ったU−10の三重郡選手権でした。
         Coachしみず

最初!

  • 2006年10月08日(日)

今日は3年生以下の練習試合が四日市の太陽化学のグランドでありました。
参加選手数は27人!半数位は初めてユニフォームを着たんじゃないでしょうか?お家のかたは写真・ビデオの撮影に成功されましたか?(笑)
今日のゲームを観ていて自分の子どもの小さい時のことを思い出していました。うちの子どもはちゃんちゃんで1年生のころなんて試合に出てもサッカーしてなかったなぁー・・砂を盛り上げて遊んだり、その砂を友達にかけてけんかになって追いかけっこになったり・・
それに比べると今日のうちの選手は立派でした。特に年長・1年生の連合チームなんて絶対自分達よりでかい相手に普通にサッカーしていましたもんね。すごいですよ!普通、最初は子どももテンション高いんでがんばってボールを追いかけますが、相手がでかく強くなってくると、ボールにあまり触れないのでテンションが下がってきます。そうなるとうちの息子のように遊び始めます。それが普通だと思ってました。でも今日のペルナの選手の中にはそんな選手は一人もおらず、最後までボールを追いかけていました。すばらしいことだと思います。
この先何十年も続くであろうサッカー人生の一番最初の試合。一番最初のユニフォーム姿。カメラに収めましたか?親と一緒の記念撮影はしましたか?かけがえのない宝物になりますよ(笑)
         Coachしみず

ケガ

  • 2006年10月02日(月)

8月頃からペルナのOBの選手が腰を痛めています。いろいろな医者に行っていろいろな治療をしているようですが、1ヶ月以上たった今も痛みがあるようです。
ペルナの選手も小さいケガから大きいケガ、病気も含めていろいろなことがあります。数週間から数ヶ月サッカーが出来ない日が続くことがあります。子どもにストレスが発生するのはもちろんのこと、親にも非常に大きなストレスが発生するようです。そんな時私は親御さんに「あなたのお子さんはいくつまでサッカーを続けるでしょう?このケガでプレーすることのできない数ヶ月はその何分の一でしょう?へたに無理をしてこじらせるより、今はしっかり休んで治療に専念することが大切でしょう」と言います。
頭では分かっていても、いざその場面に親として直面すると、なかなかそうは考えられないものでしす。「一日も早く大好きなサッカーをさせてあげたい」と思い焦ってしまいます。当然親として一日も早く復帰できる手助けをしてあげることは大切です。医者に連れていく、リハビリに付き合う等々・・
ケガをしたことにより子どもとゆっくり話すチャンスを得た、と考えることはどうでしょう?小学高学年から中学にかけての時期にケガをしてしまった。この先長いサッカー人生を送る上で、まったくケガ(持病)のない選手っていないんじゃないでしょうか?足首・膝・腰必ずどっかに故障は持っていると思います。その故障といかに上手く付き合っていくかが“いい選手”の一つの条件ではないでしょうか?そんな話をこの機会にゆっくる話をしてみてはどうでしょう?
上手く付き合っていく必要のある故障と早い時期にめぐりあってしまった。考えようによっては良かったのかもしれません。もしこのような故障が高校3年に出ていたら・・致命的だったかもしれません。早かった分対応も早く出来て良かったこともあるかもしれません。
サッカーというスポーツをしている以上、やむを得ずケガをしてしまうことは避けられません。問題はその後の対応の仕方だと思います。ケガをしてしまったことにより、選手としても人間としても一回り大きくなれるよう努力してもらいたいものです。
          Coachしみず