全国高校サッカー選手県大会

  • 2009年11月13日(金)

〜千の思い 万の想い〜

準決勝の日。試合終了後 選手たちの通用門でマネージャーを見かけた。
大きなクーラーボックスの上になにやら色とりどりのものがうず高く積まれている。
傍によって見るとそれは膨大な量の千羽鶴だった。
マネージャーに「これどうしたの?」と聞くと、たった今戦っていたT高に夢を託す言葉とともに渡されたと言う。 
千羽鶴のそれぞれには手作りのお守りのようなものが付いている。
色々な校名がはいったものだ。これらの学校もそれぞれの県大会で夢を託されて来た。沢山の思い。しばらく見ていると、不覚にも目頭が熱くなってきた。小さな一羽の折鶴、それが数え切れないほど連なり小山のようになっている。      
全国4119校のうち、残ったのは2校。そして最後に残るのはどちらか1校のみ。
1月14日国立のピッチ。我々は全ての思いを一身に受け・・・頂点に立つ!

これは高校選手権、準決勝の後、ある高校の保護者が書いたものです。


去年の大晦日、翌日の天皇杯決勝の試合を観るために、東京入りしていました。折角なので高校選手権を見に行こうということになり、広島皆実と帝京の試合を観ました。広島皆実の応援席で観戦。前半、後半ともに0-0でPKになりました。
選手の思い、応援席の保護者の思い、それぞれがダイレクトに伝わってきて、知っている選手など一人もいないのに、涙があふれてきました。
結果は広島皆実の勝利。みなさんご存知の通り、そのまま勝ち進み、昨年度の優勝校になりました。

明日、全国高校サッカー選手権三重県大会の決勝戦が行われます。今年はどの高校が全国大会に進むのでしょう。都合で観にいけませんが、熱い戦いになるのでしょうね。
どの選手も悔いの残らない、自分の持っている力を出し切ったプレーができますよう・・・。