“お弁当パワー”で試合に勝とう!

  • 2006年10月25日(水)

試合のときのお弁当

 「きっと『応援メッセージ』なんだろうな」と思うような、おいしそうなおかずがいっぱい入った愛情たっぷりのお弁当を見かけることがあります。でも、実は“試合時のお弁当”は、“エネルギー源”最優先のお弁当であればよいのです。むしろ“大好きなおかず”たっぷりのお弁当は、試合用ではないとも言えるくらいなのです。
 主な理由は2つです。1つ目の理由は、“おかず中心”だと、試合時のエネルギー源になる“主食”が少なめになってしまうこと。2つ目は、とかく“おかず”は脂質が多いので、消化に時間がかかるため、試合が始まってもまだ胃の中に食べ物が残っている可能性があることです。
 つまり、試合時のお弁当は、
@おにぎりなど主食中心
Aほんの少しのおかず
B果物など
 以上があれば十分ということです。
 そしてできれば、どれも“小さめ”がよいでしょう。小さめに作っておけば、『おなかがすいた!』と感じた時や少しの時間しかないときにでも、ちょっと口にすることができるからです。


抜粋:勝つための栄養セミナー   久保田尚子
 

選手の親に対するメンタルトレーニング

  • 2006年10月17日(火)

子どもに対してやってはいけない事

・ 子どもたちがスポーツから得る楽しい時間、体力、技術の習得や上達、人生の中でのスポーツを好きだという気持ち、またスポーツから得るこのようなことを子どもの人生に活用すること以外のものを期待しない事。
・ 練習や試合で、あなたの子どもがする非常識な行動を無視しない事。
・ 試合が終わってすぐに子どもと話をしたり、何かを聞かない事。
・ 子どもの練習や試合を見ながらマイナスの態度や感情を子どもに見せない事。
・ 親が子どもに対して費やす時間、エネルギー、お金、犠牲などについてすまないとか、悪いなどの罪悪感を持たせない事。
・ 子どもがスポーツに参加することで親に返ってくる利益や期待を考えない事。
・ 子どもがスポーツに参加することを通して、親自身の夢や期待にしない事。
・ 他の子どもと比較しない事。
・ 子どもにやる気を出させようとせがんだり、困らせたり、皮肉を言ったり、脅したり、恐怖を持たせたりしない事。これらは、親を嫌いにさせる原因を作るだけである。
・ 子どもが最高の努力をすると期待しない事。
・ 子ども自身や親が期待していることより、少な目に期待しておいたほうが無難である

 国際応用スポーツ心理学会のワークショップで、紹介されたジム・テーラー氏の親に対するメンタルトレーニングです。その一部を紹介しました。
 試合で落ち込んでいる子どもにプレッシャーをかけたり、子どもの上達や健全な発育発達に妨げとなるケースがあまりにも多い事実から、親の協力を得るための教育システムを作り上げたそうです。
 わかりにくい文章ですが、読んでみてください。
 
 私個人としては、最後の二つが少し気になりますね。もっと子ども自身の力を信じていいと思います。『期待』と『信じる』のは意味が違うのかもわかりませんが・・・。