2010年を迎えるにあたって

  • 2009年12月31日(木)

2009年も残り僅かになりました。

今年もいろいろなことがありましたが、特に大きなケガ・ハプニングもなく1年を終えることができました。

試合は相変わらず負けてばかりでしたが(苦笑)内容・点数ともに負けた試合はそんなに多くなかったと思います。

今年もいろんなチームと試合をさせてもらって、選手・指導者とも多くのことを学ばせてもらいました。
指導者はもっともっと勉強しなければいけないし、我慢しなければいけないと思いましたし、選手はもっともっとボールに触って技術を付けなければ、次の段階に進めないと思いました。
チームとしては、今以上にサッカーをやるうえでの一番大切なこと『楽しむ』ことをやらなければ、サッカー本来の持つ魅力を多くの人に伝えることができないのではないかと考えています。

今年1年、保護者の皆様をはじめ、各チームの指導者、関係各位の皆様には大変お世話になりありがとうございました。
そして何より選手のみんなには今年もたくさん感動させてもらいました。ありがとう!

来年も皆様にとって良い年でありますよう・・・

ペルナサッカークラブに携わる全ての人が幸せに過ごせますように・・・

         Coachしみず

できること

  • 2009年12月24日(木)

FIFAはサッカーを通して、いろいろなメッセージを世界中に発信しています。

FIFAでは“One Game,One Family”のキャッチワードのもと、3つのミッションを掲げています。
@「サッカーの発展」を目指す(Develop the Game)とともに、
A世界大会などを通して世界が触れ合う機会をつくり(Touch the world)、
B平和な世界の実現に貢献していく(Build a better future)
という3本の柱です。

特に、Bのミッションはサッカーの枠にとどまらず、貧困・紛争・人種差別・・・といった世界の諸問題にサッカーがどう貢献できるか。すなわち、「人種・民族・政治・宗教等々を超えて人と人が結ばれるのはサッカーしかない、だからこそサッカーの果たすべき役割がある」というもので、FIFAの決意が強く感じられる部分でもあります。

具体的にFIFAがおこなっていることを紹介しましょう。

例えば、コソボの紛争地区で、親を亡くした子どもたちに、サッカーによって生きる希望を与えていく活動や、パレスチナとイスラエルの子どもたちを集め、さまざまな障害を乗り越えながら地元のコーチたちとともに奮闘し、最後は選手もコーチたちも互いに笑顔で握手できるような合同フェスティバルを開催したりしています。

日本は今「不景気」で多くの問題が発生していますが、世界では「雨露を防ぐ家」がない人や、「栄養不足で病気になる」子どもたちがいっぱいいます。
紛争やテロといった危険な国・地域も多くあります。

明日をもしれない子どもたちに、元気を与えることのできるものとして『スポーツ』特に、世界中で最も多くの人に愛されているスポーツ『サッカー』に求められている役割には大きなものがあると思います。

サッカーを通じて世界の恵まれない子どもたちに我々指導者・大人は何ができるでしょうか。

少し難しい話になりましたが、何不自由なくサッカーができることを幸せに感じながら、手探りで『できること』を見つけていきたいと思います。

       Coachしみず

貫きたい思い

  • 2009年12月18日(金)

元日本代表のオシム監督がジェフで監督をしていたときの通訳、間瀬さんという人がおもしろい経歴の持ち主で興味深い話しをしていたので紹介します。

彼は、日体大を卒業後、単身海外に渡り、サッカーで生活を立ててきました。
渡り歩いたのは、アメリカ・メキシコ・グアテマラ・エルサルバドル・クロアチア。

その間瀬さんがこう言っています。

『行く国、行く国、貧しい国。行く先、行く先、苦しい場所。ツテもなくて2部とか3部ばっかりで、スタジアムも小さくて環境も悪いわけですよ。住むところも食べるところも貧しいわけです。で、サッカー辞めようかなと何回も思った。でもそこのチームメイトと同じものを食べて、同じ生活をするうちに見えてくる。俺がこんなに苦しいってことは、そこの国の人、みんな、苦しいわけです。彼らに愛着が湧いてきたんです。どんな環境であろうが、そこに人が住んで生活を営んでいる。1部でも3部でもやることは結局同じサッカー。
人生なんて、みんな、価値観、それぞれ違うわけじゃないですか。サッカーなんてどうでもいい、サッカーなんて嫌いな人だって世の中にいるわけです。でも自分はサッカーを好きで、とことん追求することができた。代表になれたわけではない。サッカーで大金を稼いだわけでもない。それでもね、確かに自分は貫いたという自負があります』

私も、ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイと南米の国に行って“匂い”をかいできましたが、間違いなくどの国も日本より貧しい国でした。でも、間違いなく日本人より表情は豊かで楽しそうでした。貧しいはずなのに、食べるものにも困っているはずなのに、子どもたちはうれしそうにボールを追いかけていたし、大人たちも熱狂的な応援を自分の贔屓のチームに送り、選手にパワーを与えていました。

私自身がサッカーをやっていたこと、指導者をやっていることなど、日本中・世界という視点から見ればたいしたことではないと思います。
でも、この間瀬さんのように私も『貫きたい』と思います。

        Coachしみず

考えが変わるかもしれませんよ!

  • 2009年12月14日(月)

すごいゲームを観てしまいました(汗)

12・13日の2日間、こだわりのチームとたくさんゲームをしましたが、その中でちょっと“エグい”ゲームを観ました。

その日は遠征2日目だったので「白い」ユニフォームを着た「横縞ストッキング」軍団は今回の遠征中「絶好調」でした。
対する「黒い」ユニフォームっぽいTシャツで試合に臨んだ、これまた「横縞ストッキング」軍団も相変わらず独特なスピード感でサッカーをやっていました。
ともに80%以上を個人でのドリブルで勝負する両チームの戦いは、ハーフェーラインを挟んで30m程の狭い間隔でのせめぎ合いが続いていました。
目で追うのが難しいほどのスピードで動くボール、考えられない脚の動き、無駄がなくしなやかな身のこなし・・・
聞こえてくるのは「しゅっしゅっ」「ザッザッ」という土の音と「はっはっ」という息使いのみ。
両チームの指導者とイスを並べて3人で観ていましたが、その指導者たちからは「ありえへん!」「腹立つ!」のオンパレード!

ほんの少しだけ「黒い」チームが押し気味でした。

「この違いはなんやろ?」

3人なりに分析して話し合います。高度過ぎる話の内容について行くのが精一杯!自分も必死でしたがなんとなく少し指導者として成長したような気がしました。

2日間、多くの「クセ」のある「こだわり」の指導者と話をさせてもらえる機会に恵まれましたが、間違いなく全ての指導者が「子どもたちの成長」と「日本のサッカーの発展」を考えて指導をしていました。
めっちゃ勉強になったし、「絶対負けられへん!」と思いました。

普通の少年サッカー大会の形態、サッカースタイルとは大きく違うこの2日間のグランドの様子を、日本サッカー協会の偉い人が観たらどう思うんでしょうねぇ(苦笑)
考えが変わるかもしれませんよ(笑)

        Coachしみず

長〜い意味で・・・

  • 2009年12月10日(木)

2010年W杯南アフリカ大会の1次リーグ組み合わせ抽選がおこなわれ、日本はオランダ・デンマーク・カメルーンとともにE組に入りました。

初戦はFIFAランキング11位とのカメルーン戦。
過去、日本とは3回対戦しており、日本の2勝1分けと1度も負けていませんが、アフリカ特有の身体能力をそなえており、FWにはインテルのエトーがいます。

第2戦はランキング3位のオランダ。
今年9月に0-3で敗れており、リバプールのカイト・バイエルンのロッベン・インテルのスナイデル・アーセナルのファンベルシーらの攻撃陣は強烈です。

最終戦(“最終戦”と書いてしまいました!)はランキング26位のデンマーク。
71年にアウェーで1度だけ対戦しています。2-3で敗れていますが釜本さんが2得点の大活躍!しかし古い話で参考になりません(苦笑)ユベントスのポウルセン・アーセナルのベントナー・フェイエノールトのトマソンらがいます。

身体能力の高いカメルーン、高さのあるオランダ・デンマークと日本は苦手なタイプとの対戦となり、決勝トーナメント進出は大変厳しいものとなりそうです。

相変わらず日本のマスコミは「安楽視(安楽死!)」しているようです。
「1勝2分の2位で予選リーグ突破!」などとノーテンキなコメントを寄せています(希望的要素が大きく入っているのも分かりますが・・・)
まぁやる前からあきらめていてはいけませんが(苦笑)

イギリスのブックメーカーの掛け率は、オランダ15倍で8位、カメルーン67倍で13位、デンマーク126倍で21位、日本は251倍の27位です。
ちなみに1位は出場国が出そろった時点ではスペイン・ブラジルの5.5倍が1位でしたが、北朝鮮・コートジボワール・ポルトガルと、北朝鮮以外は強豪揃いの(北朝鮮のオッズは2001倍です!)G組になったブラジルは6.5倍の3位に後退。1位はスペインの5倍、2位は6倍のイングランドに変更されました。
私は個人的に、FIFAランキングよりブックメーカーのオッズのほうがお金がかかっている分、よりチーム力を反映しているような気がしています。

あえて日本が有利になる点を上げると・・・
アジア初のW杯02年日韓大会は波乱が起こりました。韓国のベスト4・日本の予選リーグ突破・・・
今回はアフリカ大陸での初開催となります。波乱が起こるかも・・・
すいませんが、それぐらいしか思い浮かびません・・・

あくまでも個人的な意見ですが、10年南ア大会我が日本は「1分2敗で予選リーグ敗退」となってもらいたいです・・・
なぜなら、今の日本代表には世界のベスト16に入る力はまだないと思うから。
02年にはベスト16入りしましたが、その後日本の力は本当にベスト16の力を持って今に至っているでしょうか。
答えは「ノー」です。
スポンサーとの関係上ホームでおこなわれる多くの国際Aマッチのおかげで今のFIFAランキングがあります。それでも43位です。
ホームでおこなわれた02年W杯は、初戦のベルギーに引き分け、続くロシア・チュニジアに勝利して1位で予選リーグを通過。決勝トーナメント1回戦でトルコに敗れました。
しかし、今回の組み合わせを見れば一目瞭然で、予選リーグを突破した02年大会とは比べものになりません。02年に対戦した4チームは全て10年大会には出場すらできませんでした。
前回のドイツ大会でも、これまた10年大会に出場できなかったクロアチアに引き分けただけで、今回も出場するオーストラリア・ブラジルには敗れています。
ドイツ大会のときも「最低1勝1敗1分」などとトンチンカンなコメントが飛び交っていました。
今回も予選敗退でいいかげん日本中が目を覚ましてほしいと思います。

A代表の選手と監督がどんなにがんばっても「付け焼き刃」にすぎないと思います。本当に日本代表が力を付けるためには「育成年代(小学・中学・高校年代)」の指導者が考え方を変える必要があるんじゃないかって思います。そのためにも、今回のW杯「予選敗退」が必要だと思います。それもチンチンにやられて・・・

日本代表をもちろん応援しますが、ブレない「真の力」を付けるためには、少々の荒治療も必要ではないかと・・・

長〜い意味で、ガンバレニッポン!

        Coachしみず

5・6日

  • 2009年12月07日(月)

5・6日は日帰りで二日間大阪遠征でした。

両日ともU−12でしたがなかなかGOODな遠征でした。

5日は13時までゲームを楽しんで、その後万博競技場に移動し、Jリーグ最終戦「ガンバ大阪VSJEF千葉」を観戦。
何が良かったって「行動が早い!」
ペルナでは、年に数回Jリーグ観戦に出掛けるので、U−12の選手は慣れたもの。
正面玄関で各自にチケットを渡したら後は解散。
「試合終了後バスに集合」でOKです。
試合終了のホイッスルを聞いてからバスに向かうと、すぐに続々と選手が集まってきます。あっという間に全員集合。あっさり出発です。
次にサービスエリアでの食事。
「食べたら集合な」で自由行動。
集合時間などは伝えません。ここでも大きな違いはなく順番に選手は集まってきます。
結局、到着予定時間が1時間程早くなりました。
人数の関係でU−10・9の選手も数名混ざっていたのに全然問題なしでした。

6日の遠征でも多くの関係者に挨拶がしっかりできていました。
自分たちで使用した学校の玄関テラスも、ほうきで掃いて掃除できたし◎でした。

試合内容は、二日間で良かったり悪かったりしましたが、本来サッカーとはそんなもんだと思っているのでそれは当然のこと。上手くいったり、上手くいかなかったりを繰り返しながら、少しずつ階段を上っていく。いつも上手くいっていれば全員Jリーガーです(笑)
ゆっくりではありますが確実にみんな上手くなっています!

集合時間や挨拶・掃除などの生活面に関しては、良かったり悪かったりはありません。
サッカーは相手があるスポーツなので、上手くいったりいかなかったり波がありますが、生活面は自分の気持ち一つで成長することができるので、どんどん良くなっていきます。
下級生の面倒を上級生が見ます。今面倒を見てもらっている下級生たちも、数年後には上級生になり下級生の面倒を見ていることと思います。毎年順番です。言い換えればそれが「ペルナの伝統」です。

サッカーが上手くなること以上に、生活面や下級生の面倒を見ることは大切なことだとペルナでは考えています。そして、それが出来ない選手はサッカーが上手くなれないとも考えています。
そのことを様々な経験を通して選手たちに伝えていきたいと思っています。

       Coachしみず

日本のスタイル

  • 2009年12月06日(日)

日本のサッカーはどこに向かっていくのでしょう?

つい最近までは「日本人は個で勝てないので組織で戦うべきだ」と言っていましたが、今は「個の力をもっと上げなければいけない」と言っています。

日本人の言う「個」「身体能力」ってなんでしょう?
本当に日本人は身体能力の面で諸外国に劣っているのでしょうか?
個人で戦うスポーツに世界で通用しているものはないでしょうか?マラソンは?水泳は?体操は?
元来日本人は器用な人種だと思うので、ボール扱いには長けているんじゃないでしょうか?
メンタル面は?武士道・大和魂といった強い精神力を持った人種ですよね?
組織力は日本の武器でしょうし・・・

何が足りないのでしょう?
私が思うのは、「経験」と「文化」かな・・・
ブラジルのスタイルはブラジルの文化から来ているような気がしますし、ドイツはドイツ、イタリアのカテナチオ(ゴールに鍵をかけるの意味:イタリアでは1-0の勝利が高い評価)は長年のイタリアのスタイル・・・

「日本のスタイルはこれ!」というのが出てくるまでに後何年・何十年かかるんでしょう(苦笑)
今の小学生に「サッカー文化」を根付かせ、その小学生が大人になり子どもができたとき「日本のスタイル」が確立されるのかもしれません。

      Coachしみず

4ヶ月

  • 2009年11月30日(月)

28・29日の2日間いろいろなチームとたくさんのゲームをおこないました。

年間を通してちょこちょこゲームするチームばかりだったので、「久しぶり!」って感じでしたが、みんな『うまなってる』って思いました。

ドリブルにこだわっているチームばかりが、チーム毎に違うそのドリブルに磨きをかけ、3人がかりでボールを奪いにいっても「いなされる」場面も出てきて、ペルナの選手は「いっぱいいっぱい」でプレーすることになりました(苦笑)

28日の夜は東京1チーム・大阪2チームとペルナの希望者で一緒に宿泊しましたが、うちの選手にすれば「いつもの宿」だったので今回も宿舎での生活態度は問題なく過ごせました。

グランドでも大きな問題もなく、ホストチームとしてこまめにラインを引いたりして上手く運営できたと思います。

ペルナのゲーム内容は1日目はあまり良くありませんでした。
その原因をふまえ2日目は少し修正しただけで、1日目とは別チームのように良くなりました。
少しの修正だけで内容が大きく変わるのが少年のおもしろいところではありますが、逆に指導者側からのアプローチで変わるんじゃなく、自分たちで「変われる」ように導いていかないと中学生になってから苦労するんじゃないかなって思ったりもします。

6年生は後4ヶ月です。「まだ4ヶ月ある」と言えますが「4ヶ月しかない」とも言えます。その期間で少しでも『自分たちで』できることを増やしてあげたいと思います。

       Coachしみず

払い戻し

  • 2009年11月25日(水)

イングランド・プレミアリーグのウィガンは、1―9の記録的大敗を喫したトットナム戦(ロンドン)の応援で敵地まで駆け付けたサポーターに対し、選手が個人的に購入チケット代を返金すると発表しました。

ぶざまな試合には『入場料返せ!』のヤジが飛びますが、それが現実のものとなりました。

クラブの公式サイトでメルキオット主将は『プロ集団としてファンにとても恥ずかしい思いをさせてしまった。ファンの忠誠心に対し、我々はお金を返さなければならない』とコメントしました。

勝ったトットナムの1試合9ゴールは、同リーグでは1995年にマンチェスター・ユナイテッドがイプスウィッチ戦でマークして以来2度目。同チームのデフォーが挙げた1試合5得点は、1999年9月に当時ニューカッスルのシアラーが達成して以来リーグ3人目の最多タイ記録となりました。

しかし、大敗したチームの選手がチケット代をサポーターに返金するとは…
誰しも失点しようとしてしたわけではないでしょうが…
ゲームを観ていないのでなんとも言えませんが、返金までするところをみると相当内容が悪かったのかも…
選手の責任感が強いのか弱いのかよく分かりません(苦笑)

       Coachしみず

『普通』より少し早く

  • 2009年11月25日(水)

21・22日は3・4年生の大阪遠征でした。

他のチームの多くは4年生だけで構成されており、4年生6人・3年生5人・2年生3人で臨んだペルナは勝つことはできませんでしたが、6人しかいない4年生は十分やれていたし、2・3年生も4年生に負けずめっちゃがんばっていました。
この年代は、相変わらずドリブルだけで『だんご』になるので、攻められているときより攻めているときのほうが『ピンチ』になります。
攻め切れればいいのですが(攻め切るとはゴールすることです)相手コートでボールを失うと緊急事態発令です。
キーパーを含めた全員がだんごになっているので、『ドーン』と蹴られたら相手選手は無人のゴールに一直線!
失点です。
まぁこの失点は、我々指導者には『想定内』で問題ないんですけどね(笑)
試合には負けてしまいましたが通用している部分もたくさんあったので、この先じっくりやっていきたいと思います。

夜の部ではいろいろ勉強させてもらいました。
熱い指導者との熱い話は、昼間グランドで起きていることと同じように重要で、すぐに取り入れられることも多く、より良い指導のためになることばかりでした。

今回、3人の2年生が2学年上の遠征を経験しました。初めてのことも多く緊張もあったことと思います。ここで経験したことは必ずプラスになるはず。
ペルナでは『普通何年生位で宿泊の遠征に行くやろ』の『普通』より少し早くその経験をさせてあげたいと考えています。
早く、多くの経験が子どもたちを成長させると思っています。
今回も、問題がなかっただけでなく、逆に子どもたちに教えてもらうこともありました。
我々指導者も一緒に成長していきます!

       Coachしみず