17日は4・5・6年で愛知遠征でした。
先週は5・6年がオフだったので、1週間ぶりの試合でしたが、なんか久しぶりに試合したような感じで(^_^;)
1日たっぷりできてよかったです!
内容はまあまあかな・・(^_^;)
やっぱりゴール前というかゴールまでの道のりが見えていない選手が多すぎてゴールにつながらない。
シュートまでいけない。
ボールはつながるようになってきましたが、サッカーはボール回しではなくゴールを奪い合うスポーツ。
最も相手選手のプレッシャーが厳しい所で、ちょっとの隙を見つけたり、こちらから仕掛けて隙を作ったりの部分が物足りない。
一番おもしろい所なんやけどなぁ(*^^*)
そこを楽しむために技術を上げて、イメージを形にする作業が必要で、そのためにトレーニングすると思うとトレーニングってワクワクしてきません?(^o^)
6年生はあと少しになりました。
他の中学校区から来ている選手もいるので、基本的にはこのメンバーで一緒にプレーするのもあと少しです。
後1ヶ月少々。
どこまで“らしさ”が出せるか楽しみです(^o^)
つたえびと しみず
16日は1年生、年長、年中で初めての遠征でした。
天然芝のグランドで最高の環境でしたが、あいにくめちゃめちゃ寒い1日でした。
寒過ぎてチビッコにはちょっと厳しかったかな(^_^;)
9チームで完全順位を決める大会だったので、最終順位はいつもの指定席でしたが子どもたちはがんばっていました(^o^)
いつもは2年生以下の試合に混ざってやっているので、どうしても少し遠慮がちになってしまいますが、今回は『俺たちの試合』って感じで見ていてもおもしろかったです(^o^)
やっぱり子どもは試合で成長するなぁ。
今回、初の遠征ということで選手全ての保護者のかたもみえていました。
子どもたちの様子はどうでしたか?
晩ごはんのとき話はでましたか?
そんなときは必ずよかった所をほめてあげてくださいね。
寒いなかめっちゃがんばっていましたしね(^o^)
これからもどんどんチビッコの試合を企画していきたいと思います。
つたえびと しみず
フットサル日本代表が、10月にブラジルで行われる『グランプリ・デ・フットサル』に初めて招待されたことがわかりました。
この大会は、W杯に次ぐ規模の大会で、今年で8回目。
世界のトップレベルと戦う貴重な体験の場となりそうです。
予選のあるW杯とは違い、招待を受けたチームが参加するこの大会は、毎年ブラジルで開催され、前回大会はロシア、アルゼンチン、ウルグアイなどが参加。
今年の大会はスペインなどにも招待状を送っているようです。
これまでアジアからはイランが招待されていましたが、今回日本が初めて招待され、昨年のW杯ベスト16の実力が認められた形となりました。
相変わらず日本の『そのときだけ盛り上がる』文化は、昨年のフットサルW杯にも当てはまり、大会前あれほど盛り上がっていたフットサル熱もあっという間に冷めてしまったので、今回のグランプリ・デ・フットサル参加で継続してフットサルを応援していけるといいんじゃないかと思います。
毎度毎度の協会のゴタゴタに巻き込まれないよう、しっかり計画を立てて選手の強化、フットサルの人気定着にこの大会がなるよう願います。
つたえびと しみず
9・10日はUー10・9で大阪遠征でした。
今回のテーマは『みんなで協力して、自分たちで全てやる』でした。
1日目はあまりうまくいきませんでした。
晩御飯の前にミーティングをして、うまくいかなかった理由の分析と、うまくいくための方法を話し合いました。
2日目はうまくいきました。
ゲーム内容も盛り上がり、大会での順位こそいつもの定位置でしたが、主催者や参加した他のチームの印象に残ったんじゃないかなって思います(^o^)
やっぱり失敗は必要です。
失敗から学ぶことは多く、それを自分たちで克服したときに子どもたちは大きく成長します。
子どもたちには、『正義感』がありますし、『考える能力』も大人以上に持ち合わせています。
少し大人が我慢して待ってあげれば、自分たちで解決する能力を持っています。
大人の都合で子どもを『支配』するのはやめましょう。
子どもの自主性に任せ、成長するのを楽しみに見守りませんか(^o^)
今回も非常に実り多い遠征になりました。
お世話になった多くの皆様、ありがとうございましたm(__)m
つたえびと しみず
昨日(2/10)、U-8は富田招待で垂坂サッカー場にて試合がありました。先日からの冷え込みでグランドは凍り、それが徐々に溶けて最悪のコンディションになりましたが、選手たちは元気いっぱいでした。チーム分け、キャプテン、キーパーを選手たちで全て決め、試合に遅れることなく頼もしく思いました。試合内容についても良かったです。「みんなで攻めてみんなで守る」というチームの約束を選手の一人一人が実践していました。得点もあげたし、それ以外にも相手ゴール前に行くシーンは何度もありました。失点も勿論ありましたが最後までボールを追いかける(やり切る)姿勢を何度も見せてくれました。先週お世話になった県外チームの指導者とも試合の合間に色々話すことができ楽しい一日を過ごすことが出来ました。現地集合、現地解散に御協力頂いた父兄の皆様、本当に有難うございました。 ひでコーチ
6日、ホームズスタジアム神戸でFIFAランキング21位の日本代表が同104位のラトビアを3ー0で破り、2013年の初戦を白星で飾りました。
日本代表は前半41分内田からのクロスに岡崎が合わせて先制。
後半15分に香川からのパスを本田が技ありシュートで2点目。
その1分後にも香川からのパスを岡崎がコントロール、飛び出したゴールキーパーをかわしてこの日2点目のゴールを決め、ラトビアに快勝しました。
日本のメディアは香川ー本田のホットラインでゴールが決まったことに大喜び。
なんか違和感なかったっすか?(苦笑)
両手を振ってボールを呼ぶ本田に、それをシカトしてドリブルする香川。
それを『相手を引き付けてからのラストパス』と言われれば、私のような凡人には理解できず、何より本田のマークに付かなければならないラトビアの選手はゆっくりジョギングしてるし(苦笑)
この時期に国内リーグ前の調整段階のラトビアを呼んで、わざわざ海外組を召集してAマッチをやる意味あるんかなあ(苦笑)
協会とスポンサーとの兼ね合いに振り回される選手も大変やなあ(苦笑)
まあ勝てる相手を呼んで予定通り快勝したんでよかったですけどね(^o^)
自チームの試合の合間に代表の試合があるのも大変だと思いますが、代表に選ばれること自体名誉なことですから、日本のサッカーのためにがんばってください。
応援します!(^o^)
つたえびと しみず
2・3日はU−9・10・11・12で松阪遠征でした。
1日目は竹永小が授業参観だったため、それ以外の選手での参加になりました。
2日目は逆に5年生は竹永小の選手のみの参加。
2日間で多くの選手がプレーを楽しむことができました。
ところどころアバウトなプレーもありましたが、内容は概ねOK!
パスをつなぐ上で当然ミスはでますが、それはバルサでもレアルでも同じ。
プレーの目的を見失わず、前向きにボールを追う選手たちに我々指導者は満足!
楽しい2日間でした。
また、多くのクセのある指導者とも話をすることができました。
先日もこのコラムで紹介した友達以外にも、多くの指導者が新しいことにチャレンジするようで、自分も『負けられへん!』って気持ちとパワーをもらうことができました。
今の先の見えない超ネガティブな時代に(笑)みんな攻撃的やわぁ(笑)
昔から『ピンチはチャンス』といいます。
もしかすると、こんな時代だからこそやれることがあるのかもしれません。
今回も多くの刺激を選手・指導者共々もらいました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
ペルナは更に進化します!!
つたえびと しみず
高校時代からの親友が新しい一歩を踏み出した。
それほど大きな一歩では無いかもしれないが、確実に新しいことへのチャレンジである。
この友人は最近一人で色々考えることが多かったという。
同級生である。
45歳。
まず間違いなく人生の折り返し地点は過ぎている。
残り何年あるかわからないが、生きた証しとしてこの先何ができるだろうか?
何かをするために残された時間はどれ程あるだろう?
そんなことを考えていたら『今やるしかない』と強く思ったようだ。
まったく同感である。
今を大切に生きることのできない者に未来はない。
普段、子どもに『チャレンジしよう!』と言っているが、本当にチャレンジしなければならないのは自分自身かもしれない。
友よ、共に戦いがんばろう!!(^o^)
つたえびと しみず