今日は、『勝った』『負けた』についてお話します。
今回の『勝った』『負けた』は試合での話ではありません。
試合での勝った負けたについてはまたの機会に。
ペルナでは、練習の最後はゲーム(ミニゲーム)で終わるようにしています。
3チームに分けたらまずは総当たり。
その後は『勝ち残り』です。
決して『負け残り』はありません。
負け残りだとそもそも『ネガティブ』ですし、何より選手はゲームしたいですから勝って永遠にプレーすることを望みますし(笑)
『負けた』ほうが損をするのではなく、『勝った』ほうが得をする。
全てがそんな感じになるようにしています。
『準備できたら始めていいよ』っていうのも同じ考え方ですし、基本的に負けたら罰ゲームってのもありません。
『負けると嫌なことがある』ではなく、『勝ったらいいことがある』にしたいんです(^ω^)
ただ、大人がよく使う『勝ったらボール買ったる』とは違いますし、罰を与えるパターンの『宿題せんだら練習行かせやん』というのとも違います。
その辺りも、また別の機会に。
ペルナでは、早く準備した人が得をする、勝ったらたくさんできる等、いつもポジティブであることを心がけています。
COACHしみず