勝った・負けたのこと

  • 2023年06月07日(水)
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今日は、『勝った』『負けた』についてお話します。

今回の『勝った』『負けた』は試合での話ではありません。

試合での勝った負けたについてはまたの機会に。

ペルナでは、練習の最後はゲーム(ミニゲーム)で終わるようにしています。

3チームに分けたらまずは総当たり。

その後は『勝ち残り』です。

決して『負け残り』はありません。

負け残りだとそもそも『ネガティブ』ですし、何より選手はゲームしたいですから勝って永遠にプレーすることを望みますし(笑)

『負けた』ほうが損をするのではなく、『勝った』ほうが得をする。

全てがそんな感じになるようにしています。

『準備できたら始めていいよ』っていうのも同じ考え方ですし、基本的に負けたら罰ゲームってのもありません。

『負けると嫌なことがある』ではなく、『勝ったらいいことがある』にしたいんです(^ω^)

ただ、大人がよく使う『勝ったらボール買ったる』とは違いますし、罰を与えるパターンの『宿題せんだら練習行かせやん』というのとも違います。

その辺りも、また別の機会に。

ペルナでは、早く準備した人が得をする、勝ったらたくさんできる等、いつもポジティブであることを心がけています。

COACHしみず