クラブの骨格

  • 2022年02月22日(火)
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ペルナには自慢できるOBや目標とする先輩、憧れる先輩がいっぱいいます。

日本代表の浅野拓磨やサンフレッチェ広島の浅野雄也はもちろん、海外でプロになったOB、JリーガーにはなれませんでしたがJFLで活躍した選手、いつも一緒に練習するペルナトップチームの選手、高校でがんばる選手のうち何人かはパーソナルトレーニングで今も一緒になります。

ジュニアの選手と一緒に練習しても決して手を抜くことはありませんが、不器用だけど優しいジュニアユースの選手。

ちびっ子たちは純粋にサッカーを楽しんでいますし、スタッフは幼稚園教員・保育士の資格を持つちびっ子のスペシャリストや、日本サッカー協会公認B級指導員の資格を持つものが2名もいます(資格で指導する訳ではありませんが、子どもたちのために学び続けている証です)

何よりペルナを応援する、ペルナでプレーする子ども・選手を応援するOBの保護者を含めた保護者・関係者、感謝してもしきれないサポーターです。

発足して約20年。

今、本当にいい感じで大人から子どもまで、縦にも横にもつながってきました。

同じチーム内に、憧れる、目標とするOB・先輩がいる。

一緒にプレーしたり、話を聞かせてもらえる距離に憧れの選手がいる。

ジュニアの選手にとっては最高の環境だと思っています。

今のジュニアの選手たちも、何年か後にはちびっ子から憧れ、目標とされる選手になるんやで(^○^)

それは『上手い』とか『強い』だけでは無理。

人間としての成長が不可欠です。

このサイクルこそがクラブの骨格であり、ペルナのプライドとなります。

手前味噌ですが、本当にいいクラブになってきました。

ペルナに関わる全ての人で作り上げてきました。

この先も、大きくなくてもいいので、骨太の、がっちりした、楽しいクラブ作りをしていきたい!

みんなでがんばっていきましょう!(^○^)

COACHしみず