私が携わるようになってから19回目の『卒部式』が先日行われました。
元々は保護者会が主になって行われていた卒部式ですが、チームの運営方法を変え名称をペルナサッカークラブに変えてからは、特に簡易な形式にしてもらってます。
なぜ簡易にしてもらってるかと言うと、私が卒部式が嫌いだからです(笑)
冗談は置いといて、私の中には選手が『卒部』する意識がないので、当然『送別会』も必要ないのです。
今回もほとんどの選手がジュニアからジュニアユースに上がってくれました。
これがほんま嬉しいんです(^○^)
うちのジュニアユースの形態は少し特殊なので、それでも選んでもらえることがほんま嬉しいんです(^○^)
だから活動の場がジュニアからジュニアユースになるだけ。
ユース(今は選手がいませんが)もあるし、トップもある。
ずーっとペルナで繋がっていける。
『いつでも誰でもペルナに来たらサッカーできる』そんなチームを目指しているので、そこに『卒部』というのは必要ありません。
だから送別会っていうより、『記念品授与式』って感じかな(^○^)
今年の6年も思い出深い学年です。
9人中6人がお兄ちゃんもペルナですから、選手はもちろん、保護者の方とのお付き合いも長く感慨深いものがあります。
本当に長い間ありがとうございましたm(__)m
大切な宝物をお預かりしました。
子どもたちの最初のコーチとして、試行錯誤しながら『今自分が考える最高の指導』をしてきたつもりです。
いつも優しく見守っていただき、ありがとうございましたm(__)m
これからもまだまだお世話になります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
選手たちは、いつも感謝を忘れず、本当のサッカーの楽しさを味わいながら、引き続き努力を重ねてもらいたい!
楽しんでがんばろー!(^○^)
ありがとうございましたm(__)m
COACHしみず