指導者研修・ドイツ@

  • 2017年09月08日(金)
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2017年8月24日(木)〜2017年8月31日(木)の間、COACHしみずが指導者研修でドイツに行って来ましたので、ご報告させていただきます。

お楽しみください(^O^)

【始めに】
 今回のドイツ指導者研修の始まりは、2017年2月25日(土)大阪府狭山市のガストで懇談中、池上さん(池上さん:池上正氏『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』他著書多数、YMCA大阪→ジェフ千葉→京都サンガ→現在に至る)からの『一緒にドイツに行きませんか?』というお誘いからでした。

 以前より池上さんからは海外のサッカー事情、とりわけドイツの事情についてお話を聞かせていただいており、現在圧倒的な強さを誇るドイツ代表を作る土台、文化、街クラブの活動など興味深い部分を自分の目で確かめたい、そう思い『行きます!』と返事して今回の指導者研修が実現しました。
 
ドイツ指導者研修の話を仲間の指導者にしたところ、高校からの同級生であるSCアーヴォリの寺井監督も同行することとなり、今回のドイツ指導者研修が珍道中となることが決定しました(^O^)
 
今回の狙いは、ブンデスリーガの下部組織のトレーニング見学等ではなく、自分たちと同じような立ち位置にある街クラブの現状、ドイツと日本のサッカー文化の違い等、通常の海外指導者研修とは少し違った視線から『ドイツを観る』ことでした。
 
それと私のもう一つの狙いは、たく(浅野拓磨:ペルナSCOB・シュツットガルト・ブンデス1部)のゲームを観戦すること。
 
これは池上さんに無理を言って、寺井監督と行程中2日間別行動にて実現しました。
 
ドイツの興奮と感動が鮮明な今、1日目より順を追ってご報告させていただきます。
 
『旅行記』みたいになっていますが、お付き合いのほどよろしくお願いしますm(__)m

COACHしみず