中体連

  • 2017年07月25日(火)

先日、ペルナのジュニアユースのほとんどが所属し、選手のほとんどがペルナOBである八風中の中体連を観に行きました。

結果は残念ながら敗退となりましたが、この大会は選手たちにどんな教訓を残したでしょうか。




『言ったようにはならない。やってきたようになる』とは仙台の仲良し指導者の口癖。




3年生は最後の公式戦に向けての準備は完璧だったでしょうか。

1年前に新チームになってから、この日のために積み重ねてきた準備は完璧だったでしょうか。



ある選手は『緊張のためいつも通りのプレーができませんでした』と語りました。

リーグ戦やトレーニングマッチで中体連のゲームのような『緊張感』を持ってプレーしていたでしょうか。

非常に難しいことです。

難しいからこそ、それができる人・チームが勝ち負けに限らず何らかの『結果』が間違いなく出ます。

その結果を感じ取ることはできたかな。



今回のゲームは、長いサッカー人生の中のほんの少しにしかすぎません。

これからも前を向いて進んで行きましょう。

まだまだ始まったばかりです。

引き続きがんばっていこー!!

当然ペルナのジュニアユースは通常通り練習をやっていますよ(^^)

つたえびと しみず