『ペルナの想い』 その8 『メンタルトレーニング』

  • 2016年09月13日(火)
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ペルナでは5年生以上になると月に1回『メンタルトレーニング(メントレ)』があります。

いわゆる『座学』っていうやつですね。

今年はリオ五輪もありましたし、スポーツの世界でのメンタルの重要性は多くに人に知られるようになりました。

メントレというとトップアスリートのものと思われがちですが、ペルナではできるだけ早い時期にメントレすることが重要だと考えています。

もちろんこれはサッカーだけに限ったことではありません。

勉強など私生活にも大きな影響を与えます。

メントレとは、自分が望む結果のために、自分で自分の心をコントロールできるようにするトレーニングのこと。

それには、目標設定や集中力、ポジティブシンキングやイメージトレーニングなどがあり、毎回それらのうちどれか一つに絞って勉強します。

先ほども言ったように、これはサッカーに限ったことではありません。

ペルナの選手にはサッカーだけでなく大きく見て人生の勝ち組になってもらいたい。

例えば、大人になっても非常にネガティブな人っていますよね(^_^;)

少し考え方を変えればもっと幸せになれるのになって人。

そんな生き方ってもったいないでしょ?

子どものころに身に付けた自転車の乗り方は大人になっても失われないように、子どものころからポジティブに考えられたら人生って変わると思いません?(^o^)

だからペルナでは早い時期からメントレをやってます!

ちょっとおおげさかもしれませんが、サッカーを通して、メントレを通して子どもたちの将来の幸せを願っています。

以上、ペルナでの『メンタルトレーニング』についてでした。