先日、ペルナのジュニアユースのほとんどが所属し、選手のほとんどがペルナOBである八風中の中体連を観に行きました。
結果は残念ながら敗退となりましたが、この大会は選手たちにどんな教訓を残したでしょうか。
『言ったようにはならない。やってきたようになる』とは仙台の仲良し指導者の口癖。
3年生は最後の公式戦に向けての準備は完璧だったでしょうか。
1年前に新チームになってから、この日のために積み重ねてきた準備は完璧だったでしょうか。
ある選手は『緊張のためいつも通りのプレーができませんでした』と語りました。
リーグ戦やトレーニングマッチで中体連のゲームのような『緊張感』を持ってプレーしていたでしょうか。
非常に難しいことです。
難しいからこそ、それができる人・チームが勝ち負けに限らず何らかの『結果』が間違いなく出ます。
その結果を感じ取ることはできたかな。
今回のゲームは、長いサッカー人生の中のほんの少しにしかすぎません。
これからも前を向いて進んで行きましょう。
まだまだ始まったばかりです。
引き続きがんばっていこー!!
当然ペルナのジュニアユースは通常通り練習をやっていますよ(^^)
つたえびと しみず
7月2日(日)に『シナプソロジー』の研修会に行ってきました。
『シナプソロジー』とは『シナプス=脳神経細胞同士の結びつき』と『ロジー=○○理論』の造語で、遊びの中で脳神経を刺激し、手先が器用になったり、判断するスピード・反応するスピードがあがったり、脳の認知機能(思考・言語・注意・空間視野・記憶)の向上、爽快感の向上などの効果が出ると言われています。
ある人を通してシナプソロジーの存在を知り、以前から興味があったのですが、今回研修会のチャンスがあったので大阪まで行ってきました。
なかなか面白かったです(^O^)
これから練習の最初に5〜10分程入れていきたいと思います。
選手たちには遊んでいるように感じさせといて、脳が活性化されたらサッカーだけでなく勉強にと利用できるんじゃないかな(^O^)
選手とともに学んで、がんばります!>^_^<
COACHしみず