6年ラストゲーム

  • 2016年03月28日(月)
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26・27日のJogoで6年生のペルナSCでのゲームが終わりました。

この学年も色々あったなぁ・・

5年生ぐらいに他から移籍してきた選手、他のチームと掛け持ちの選手、色々いましたが最後のゲームでは『ペルナらしさ』が出て、いつまでも観ていたい気分にさせてくれ、なかなか終了のフエが吹けませんでした(>_<)

他のチームからの移籍、掛け持ち、個々に様々な事情があったことでしょうが、子どもたちがプレーできる環境作りとしてペルナとしては上手くいったと思っています。

勝った負けたとか、サッカーのスタイルとか、戦い方とか、なんかそんなもの全てを超越したゲームを最後に魅せてくれました。

感動した(^o^)

選手が『躍動』してたし、何より顔がよかった(^o^)

本当にえー顔してプレーしてました(^o^)

今年の6年生にも色々学ばせてもらいました。

また、保護者の方々にもお世話になりました。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

まだジュニアユースもありますので、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

ゲームは昨日終わりましたが、今日もほとんどの選手が練習に参加してくれることでしょう(^o^)

Enjoy Soccer!!

つたえびと しみず

この時期に想うこと

  • 2016年03月18日(金)
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1年で一番苦手な時期がやってきました。

苦手を少しでも減らすために、去年から『卒部式』を止めてもらいました。

苦手です(>_<)

子どもたちにとって1年の中で最も色々なことが起こる時期です。

入試、卒業、進級、就職・・

進学や就職について少し自分の想いを。

自分の希望する進路が決まった人、自分の希望する進路に決まらなかった人、それぞれだと思いますが、そもそも『自分の希望する』の根拠とは何でしょう?

進学なら『親に言われた』『先生に進められた』『学力的に』など、就職なら『給料面』『休日面』『職種』などがあるかと思いますが、その学校自分に合ってます?その就職先自分に合ってます?

そんなこと『行ってみないと』分かりませんよね(^_^;)

人が羨むような進路でも本人にとって『何か違う』のであれば辞めてしまうかもしれませんし、全く希望していない場所であっても人生最高の『何か』が待っているかもしれません。

よく高校や大学を選ぶときに『将来どうなりたいか?』『そこへ進んで何がしたいか?』と子どもたちに『先を見据える』ようなことを言う大人がいますが、その大人に聞きたい。

『あなたは今の自分を中学時代や高校時代に想像できましたか?』

思うようにいかないのが人生。

希望の進路に進めなくても大丈夫!

『どこへ行くか?』
ではなく、
『そこで何をやるか?』
が大切です。

そこで自分の人生を左右する何かに出会えるかもしれません。

それだけでも、そこへ進んだ価値はあるでしょ?(^o^)

時間は戻らず、やり直しはできないし、時間は無限ではない。

当たり前のことですが、希望の進路に進めなかった人、もう一度再確認してしっかり理解して欲しい。

『時間は戻らず、やり直しはできないし、時間は無限ではない』

君たちには嫉妬するほどの『若さ』がある。

前進あるのみ!

自分の未来を明るくするチャンスは身近な所にあるかもよ(^o^)

Boa Sorte!!

つたえびと しみず