最近、近所の芝生公園でアジア人が集まってサッカーを楽しんでいます。
多いときには20人ほどが、自転車でどこからともなく集まって、ペットボトルをゴールにしてゲームをしています。
先日、家に帰ったら三男が『公園でサッカーしとるんベトナム人やで』と教えてくれました。
『なんで知っとんねん?』
『今日一緒にサッカーした』
ま・まじか!?
『最初自分1人でボール蹴っとったら来たで、1人に「一緒に蹴ろ」って言って蹴っとった。そしたら沢山集まってきたら「一緒にゲームやろ」って言ってきたで一緒にゲームした』
なるほど・・
やるなぁ(^o^)
『あいつらめっちゃ削ってくるで。でもそれが【楽しい】みたい』
どうも、日本の【楽しい】とベトナムの【楽しい】は、種類が違うらしい。
遊びのゲームでも削り合うほどプレーするのがベトナムの【楽しい】
削ることはなしやけど、笑顔でプレーするのが日本の【楽しい】
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、これが人間性の違いだったり文化の違い。
考えなければならないのは、日本人の性格・日本の文化・日本人の適正などに合った『サッカー』の構築。
しかも、それで世界のトップを取る。
『世界のトップ』とは、単にワールドカップで優勝することではないし、ましてやFIFAランキングで1位になることではありません。
サッカー文化も含めた『世界のトップ』です。
そのために自分は何ができるでしょう?
なんかワクワクしてきました。
日本が世界のトップを目指す第一歩をペルナが踏み出します。
みんなで協力して世界のトップを目指しましょう!!
つたえびと しみず