文化

  • 2013年09月27日(金)
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最近、近所の芝生公園でアジア人が集まってサッカーを楽しんでいます。

多いときには20人ほどが、自転車でどこからともなく集まって、ペットボトルをゴールにしてゲームをしています。

先日、家に帰ったら三男が『公園でサッカーしとるんベトナム人やで』と教えてくれました。

『なんで知っとんねん?』

『今日一緒にサッカーした』

ま・まじか!?

『最初自分1人でボール蹴っとったら来たで、1人に「一緒に蹴ろ」って言って蹴っとった。そしたら沢山集まってきたら「一緒にゲームやろ」って言ってきたで一緒にゲームした』

なるほど・・

やるなぁ(^o^)

『あいつらめっちゃ削ってくるで。でもそれが【楽しい】みたい』

どうも、日本の【楽しい】とベトナムの【楽しい】は、種類が違うらしい。

遊びのゲームでも削り合うほどプレーするのがベトナムの【楽しい】

削ることはなしやけど、笑顔でプレーするのが日本の【楽しい】

どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、これが人間性の違いだったり文化の違い。

考えなければならないのは、日本人の性格・日本の文化・日本人の適正などに合った『サッカー』の構築。

しかも、それで世界のトップを取る。

『世界のトップ』とは、単にワールドカップで優勝することではないし、ましてやFIFAランキングで1位になることではありません。

サッカー文化も含めた『世界のトップ』です。

そのために自分は何ができるでしょう?

なんかワクワクしてきました。

日本が世界のトップを目指す第一歩をペルナが踏み出します。

みんなで協力して世界のトップを目指しましょう!!

つたえびと しみず