昨日のブルガリア戦見ました?
自分は練習があったので、帰宅してから後半30分くらいしか見れませんでしたが、『・・?』って感じでしたよね(^_^;)
内容はよく分かりませんが、良くなかったことは確かっぽい感じです(>_<)
ペルナの関係者や友人の何人かが、現地で観戦したようですが、がっかりして帰ってきたことでしょう(^_^;)
親善試合ですからそれほど問題はないと思います。
それより重要なのはW杯予選。
直前に本田と岡崎が合流するので『なんとかしてくれるやろ』って感じが日本中に蔓延しているようですが、そんなうまいこといくんかいなぁ・・(>_<)
自分が問題にしたいのは、システム云々より選手起用。
海外組が実力的に上なのはわかりますが、それら海外でプレーしている選手のコンディションは本当に上がっているのでしょうか?
自チームでコンスタントにゲームに出ていない選手は、この際外してもえーんちゃうかな・・
日本代表に選ばれる選手ですからうまいのは当たり前で、どうしても勝ちたいゲームであれば一発勝負的な要素もあるので、優先的にコンディションで選手を選んだらえーんちゃうかな・・
帰国早々の『本田頼み』に失敗して、日本中が慌てなければえーのになって心配してしまいます(>_<)
つたえびと しみず
本当に大切なことって何?
19日は久しぶりに聖地でまったりゲームを楽しみました。
あそこでプレーしている子どもたちを見ると、なんかいろんなことを思います。
まずびっくりしたのが最初から妙に仲がいいこと。
『いつ友達になったん?』ってぐらい会ってないはずなんやけど・・
それに、異常なほどハイテンション!!
そのハイテンションなまでの勢いでプレーする中で時々スーパープレーが!!
雨で下がスリッピーで滑ってこけても笑いながらプレーを続けるし・・(^o^)
仲良しチームの中に1人好きな選手がいます(もちろん、仲良しチームの選手・ペルナの選手も全員好きですよ!)
こいつがめっちゃえー顔してサッカーするんだ(^o^)
いつも笑ってるんやけど、ふざけてる訳じゃ無く、本当に『サッカーを楽しんでる』感じ。
ボールを持ったときの顔は、例えて言うなら『止まっているトンボを後ろから行って捕まえようと狙っている顔』
分かります?(^o^)
あの顔見たら、サッカーが上手いとか上手くないとか関係無いわ!!
誤解を怖れずにあえて言えば、少年の指導者の仕事ってあの顔のためにあるんちゃうかな・・
ミスを見つける『粗探し』でもないし、自分の思うように動かして勝った負けたを競う『サッカーゲーム』のコントローラーでもないし・・
現状の育成現場、なんとかならんかなぁ・・
勝った負けたのみを競ったり、そこでのみチームや指導者を評価するんやめなあかんなぁ・・
もちろん、スポーツである以上、勝つために最善の努力をする必要はあります。
でも強いチームがいいチームで、そこの指導者がいい指導者っていう訳じゃないでしょ?
それよりも、上のカテゴリーで活躍する選手がどれだけ出ているかでチーム・指導者を評価する。
もっと言うと、どれだけ多くの選手(チームの主力になっている一部の選手だけではあかん)が、楽しくプレーしているか、うれしそうな顔をしてサッカーしているかで、チーム・指導者を評価してはどうでしょう?
絶対そこやと思う。
そこに少しでも近づけるよう我々指導者は努力し続けなければいけません。
そんな原点に戻れた場所は、やっぱり『聖地』でした。
つたえびと しみず
米ユタ州ソルトレイクシティーで、少年サッカーの審判がイエローカードを出した少年に顔面を殴られ死亡するというショッキングな出来事が起こりました。
事件が起きたのは先月27日。
コーナーキックの際にGKをしていた17歳の少年が、相手FWを押したと主審(46)が反則を取り、イエローカードを提示。
その後2人は口論になり、少年が主審の顔を殴打。
主審は救急車で病院に搬送されましたが、その後意識不明となり1週間後に死亡しました。
イエローカードが妥当だったかどうかは分かりませんが、殴ったらあかんわなぁ・・(>_<)
今回は選手と審判の問題でしたが、選手間でも『大丈夫かぁ?』と思うようなファールをすることがあります。
スポーツという名の元の『傷害事件』と違うかなあと見ていて思います。
選手生命にかかわるようなけがにつながったらどーするつもりやろ・・
全ては『勝利至上主義』が問題かな・・
『勝つためには手段を選ばない』
無いわ(^_^;)
ペルナではいつもクリーンなサッカーを目指します!!
ちなみに、この少年は暴行容疑で少年拘置所に収容され、起訴される見込みとなっています。
つたえびと しみず