23・24日は6年最後の試合でした。
2日間、馴染みのチームと、まったりじっくり楽しく過ごすことができました。
ラストゲームは、4月から某Jリーグの下部組織に進むことが決まっている選手を擁する強豪チーム。
スピーディーなゲーム展開に最初は戸惑い、慌てるプレーが目立ちましたが、慣れてくると『らしさ』が随所にでてきました。
局面の狭い場所でボールを失わず前線に繋いでいきます。
あと少しのところでゴールまでは行きませんでしたが、内容的には満足のいくものでした。
夜は卒部式。
最初2人からスタートしたこの学年は、最終的には13人まで増え、6年生だけで十分戦えるレベルまで達しました。
この学年の選手たちには本当に色々なことを学ばせてもらいました。
まじめに努力を続けることの大切さ。
決してあきらめない強い気持ち。
この学年のチームこそ『ペルナにしかできないサッカー』っていうのを造り出してくれたと思います。
本当に楽しかった(^o^)
この先、ジュニア・ユースでもほとんどの選手が続けてくれるので、もう少し楽しませてもらえそうです(^o^)
保護者の皆様には、色々とお世話になりましたm(__)m
これからもよろしくお願いしますm(__)m
6年生のみんな、ありがとう!!
つたえびと しみず
3月16日の土曜日に3・4年生は、大阪遠征に行ってきました。現地に向かうまでにパーキングエリアで昼食を済ませ、日頃お世話になっているチームと2チームずつに分けて、たくさん試合をやってきました。最初の方は、正直「う〜ん・・・」です。頭の中で「スイッチ」が切替わってなかったみたいです。「自分の出来ることを出し切ろう」を合言葉に以降は、内容も良くなっていきました。3・4年生での遠征は、比較的回数が少ないので、選手にとってサッカーは勿論の事、それ以外でも良い経験になったと思います。私自身も相手チームの指導者と色々な話が出来て、とても楽しかったです。このような機会を与えてくれた相手チームのNコーチ、お世話になりました。有難うございました。最後に運転手をしてくださった保護者の方に感謝致します。行き帰りとも安全運転で、楽しい時間を選手に与えてくれて有難うございました。 ひでコーチ
17日は年間を通じて仲良くしているチームとサシで勝負しました。
ここのチームの6年生とは一緒に遠征に行ったり、混合チームで大会に出たりとかした仲なので『最後にじっくりやろう!』ということで1日やりました。
向こうの指導者もうちの選手のことをよく知っているし、自分も向こうのチームの選手のことをよく知っています。
『みんな巧くなったなぁ』
って話ながら観ていました(^o^)
午後は中学生も来てくれて懐かしい顔がいっぱい!!
試合も中学生とできて6年生には有意義な1日になりました。
隣のミニコートでは2年生以下がミニゲーム大会。
3チームでぐるぐる回し、お兄ちゃんに付いてきた弟・妹4年生が各チームに1人ずつ付いてコーチ兼選手。
こちらも楽しい1日を過ごすことができました(^o^)
さぁ、6年生は23・24日のJogo com PERNAを残すのみとなりました。
最後に『らしさ』を出しきれるよう、とりあえず体調だけは万全にしといてね(^_^;)
つたえびと しみず
先日の『東日本大震災復興支援チャリティー』で皆様からご協力いただいた募金を、3月15日『NPO法人・RESC』代表の永良さんにお渡ししました。
サッカーを通じて、またペルナを通じて、子どもたちに色んな経験をしてもらい、強く、優しく育ってくれたらいいなって思います(^o^)
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
つたえびと しみず
9・10日に行われた『Jogo com PERNA』で、同時に行われた『東日本大震災復興支援チャリティー』の募金額を報告させていただきます。
31489円でした。
『東日本大震災復興支援・日本全国つながりプロジェクト』の主催者である『NPO法人・RESC』さんに責任を持ってお渡ししてきます!
また、お渡ししたら報告させていただきます。
子どもたちが貯金箱を持って来てくれたり、多くの方に募金にご協力いただいたこと本当にうれしく思います。
子どもたちの優しい気持ちが伝わって、なんか誇らしい気持ちになりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
つたえびと しみず
9・10日は『Jogo com PERNA』でした。
大阪・兵庫・滋賀・愛知と、三重県内から多くのチームが集まって楽しい二日間を過ごすことができました。
今回は、東日本大震災の被災から2年目にあたるということで、復興支援としてチャリティーも行いました。
多くの選手・指導者・保護者・関係者の皆様にご協力いただき、募金のほうもたくさん集まりました。
詳細は後日ご報告させて頂きます。
本当にありがとうございました。
今回、年間何度もお世話になっているチームの選手を、ホームステイで受け入れさせていただきました。
保護者の皆様のご協力により大成功に終わり、またお世話になっているチームにも大変喜んでいただきました。
ありがとうございました。
二日間OBも顔を出してくれました。
一緒にプレーできたし、チームの『つながり』を感じ、めちゃめちゃうれしかったです。
1日目は暑いぐらいの好天気。
選手は少々バテ気味でしたが最高のコンディションでした。
2日目は風と雨。
寒い1日になって低学年には残念な1日となってしまいました。
低学年はやりきれなかった分、次回の爆発を期待します(^o^)
6年生は2日間ともホームステイのチームと特に熱い戦いをしました。
感動的で時間がたつのも忘れてしまうほどのゲームは、2日間体調を崩して思うようにプレーできなかった選手の意地のゴールで幕を閉じました。
毎年この時期は、6年生の成長を喜ぶと同時に、非常に寂しくなります。
残り少なくなった6年生のプレーを、いつまでも観ていたいなぁって思います。
後少し、楽しませてもらいます(^o^)
つたえびと しみず
先日、日本列島を襲った寒波の影響で、雪によって閉じ込められた車の中で多くの人が亡くなるなどの悲しい事故がありました。
北海道湧別町では、小学3年の長女を自分の胸の中に抱きかかえ、自らの温もりで、自らの命と引き換えに幼い命を守ったお父さんの話がありました。
このお家では2年前にお母さんを亡くし、お父さんと娘が2人で暮らしていました。
お父さんは養殖業を営んでいましたが、娘と一緒に朝食を取るために漁の時間を遅らせることもあったといいます。
そして今回の一件。
お父さんはどんな気持ちで娘を抱きかかえていたのでしょう。
親の子を想う気持ちに本当に頭が下がります。
我々指導者は、全ての親にとっての一番の宝物、最も純粋な愛情に守られている『子ども』に携わらせてもらっています。
自分の子どもに接するのと同じ気持ちで接しましょう。
そうすれば体罰問題など出てくるはずがありません。
つたえびと しみず
2・3日は6年生最後の遠征でした。
直前にインフルエンザで欠席が出たりして、朝選手の顔を見るまでドキドキでしたが、当日は予定通り出発。
元気に遠征がスタートしました。が・・
嫌な予感的中!!
1日目11人制、2日目9人制でしたが、両日とも午後から体調不良や『足が痛い』などでメンバーはギリギリ(^_^;)
まぁ元気な選手はたくさん出れて良かったですけどね(^o^)
内容は・・
残念ながら試合以前の準備の段階で×
6年生のこの時期でこんなミスが出るとは・・
選手・指導者ともに油断は禁物です(^_^;)
ただ、一番大事な『楽しむ』ことは100点満点でしたけどね(^o^)
6年生はいよいよ秒読みになりましたが、最後までこだわり続けて、『ペルナらしさ』を出して楽しんでほしいと思います。
後少しがんばるぞ!!
つたえびと しみず